LAND CRUISER BJ41V(愛車シリーズ第4弾)
1980年〜1987年まで乗ったこのランクルはわたしのクルマ歴の中でもっとも印象深いものだった。
古いフィルムをスキャンしていてこんな写真を見つけた。どこで撮ったのか、誰が撮ったのかは思い出せないが、間違いなくわたしのクルマである。
いまでも、このクルマを見つけると買い戻したくなる。
車幅いっぱいの吊り橋や崩れかけた狭いトンネルをまるで獣のように這いつくばって走った。
水の中も走った。いや、海の中も走った。しかし、それが致命傷だった。7年経ってもエンジンは全く逞しかったがボディはボロボロになっていた。
子ども達にもこのクルマは好評だった。
本来はウインチが備わるスペースに子ども達が詰まってしまった。
わたしの子ども達と甥・姪たちである。いまはもう30才を遠に越している。
いま、こうしてみるとまるで昨日のようである。
そしてこの子ども達はまるでマゴのようである。30年があっという間に過ぎてしまった。
でも、このクルマの魅力は今もわたしの体に染みついている。すごくうるさいエンジンの音、ディーゼルエンジン特有のブルブルした振動、長いシフトノブの感触、片手では回せなかった重いハンドル、これが原因で左腰を痛めたのではなかったかと思うほど重いクラッチ、丸身を帯びた鉄板の形態、ボディと同じ内張の鉄板と塗装、何から何まで当時の感触が甦ってくる。
こんな写真が出てきた。某コンクリートジャングルでのテスト走行である。
3,168ccのディーゼルエンジンはバカ太いトルクをたたき出した。このクルマはクラッチを繋いであげれば、アクセルを踏まずともグイッグイッとどこにでも登っていく。階段もその例外でない。
4枚とも階段を下っているように見えるが、最後の写真は階段の滑り止めを見る限りグイッグイッっと登っている姿である。さすがランクル!








































































































































































