四輪駆動車/HIACE/車中泊/キャンプ

2019年8月14日 (水)

日本一汚い別荘

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わたしは全国にたくさんの別荘を持っているがそのほとんどはテントと車中泊の別荘で、この古民家だけが唯一固い壁と屋根を持つ家屋型別荘。とは言ってもわたしの持ち物では無く、小屋番を引き受けているだけなので「日本一汚い」などと言うと叱られてしまうが、本当に汚い。
昨年は月に2回は訪れ年間90日はここに滞在したのだが、ことしは諸条件によりその何分のいくつしか滞在できていない。
今回も1ヶ月半ぶりの訪問だが、案の定廊下も畳も壁もカビだらけ!...
写真に見える緑地はワサビ田跡地で雑草が生い茂っている。駐車場もまず草刈りしなければクルマを置くことも出来ない。
裏口の外には4月頃何らかの原因で死亡したニホンカモシカの遺体が転がり、今は白骨化して散っている。
そんなところでも、テントや車中泊で泊まることを考えれば天国で、回りにはわたしたちが(アマティも含めて)遊べるフィールドが無限に広がる最高の場所である。
夏は気温が低く(目の前がワサビ田だから)過ごしやすいが、冬も業務用の石油ストーブを焚くことで年中快適(エアコンは無い)。
さらにいいことは、2階の部屋がとてもチェロの響きに合ったいてとても気持ちよく練習できる。もっといいところはお風呂が薪炊きの五右衛門風呂で、近隣の温泉よりも遙かにいい風呂である。
更にもっといいことは、新東名や三遠南信を使えば自宅から70分程で来ることが出来る別天地。
欠点は先ほど述べたように湿気が多く日当たりが悪いこと(乾燥してて日当たりが良かったらワサビは育たない)。
そんなことで、この長期盆休みも喧噪を逃れてここに滞在する予定で来たのだが、台風20号が上陸するとのことでちょっと怖くなって2泊だけで逃げ帰ってきた。ワサビ田に水を引く沢の土石流や裏の山崩れが怖いからだ。来週また来なおせばいい!...

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2019年8月 2日 (金)

酷暑の中の避暑

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やはりこの時期になると、逃げ出したくなる。たとえ帰るのがイヤになったとしても逃げ出したくなる。
そんな時、毎年行っているのが南志賀の別荘。標高1500mにある山田温泉牧場(通称ヤマボク)のキャンプ場がわたしたちの別天地である。
アマティは思いっきり走り思いっきり寝て毎日を過ごす。ただ1つ、例年と違ったのは今年はアブが多かった。涼しい所のアブは動作も緩慢なのか払えば人には寄ってこないが、アマティのお尻にはよくたかる。観察していたら、シッポで払ったり噛みつこうとしてたりして追い払っていたが、とうとう口の中に入ってしまった。あれあれ、どうしたものかと思案していたらアブをバリバリ食いだしてしまった。これには驚いた。
その後もしばらく見ていたが、食い付き型が大変上手になり、失敗しないでとアブを捕らえてポリポリと食ってしまう。口の中を指されなければいいのだが……

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この村にはスキー宿は何軒かあるものの、食事するところもスーパーもコンビニも無い。買い出しは30分かけて小布施の町まで降りねばならない。気温10度差の町にはそうたやすくは降りられないから、3度3度自炊となる。
今回の新製品はお気に入りのTANITAのアウトドア用カセットガスコンロ。火力が強いし風にも強いので1つ買い足した。
気温25度といっても、日なたは暑いので日陰に入るが、日が陰ると寒くなってくるのでイスを動かして日向に移動する。

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テントサイトからの西空は毎晩こんな光景が広がる。夜はまばゆいばかりの星空だが、ここからの空は森に阻まれて小さな空しか無いから、星座もよくわからないほどである。
夜は7〜8度くらいに下がるが、クルマの中では22度位を保っているからちょっと寒いが、今どき寒いなんて言ったら叱られる。

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2019年7月25日 (木)

熊の爪

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今年の4月中旬からほぼ1ヶ月、雪解けの北海道を旅行していました。そのときお友だちが熊の爪のお守りを持っていたのを見てすごくうらやましかった。そしたらわたしもこれを見つけたんです。
とんでもなく高かったけれど自分用のおみやげとして買ってしまいました。
ところが旅行を終え静岡に帰ってくると旅行の感動疲れがドッと出てしまいもぬけの殻になってしまい、すっかり忘れて何処に置いたかも思い出せなくなっていました。
それが昨日やっと見つかったのです。
この熊の爪はかなり大きいですよ。7cmはあります。先は尖っています。
こんなのでグサってやられたらたまらないですよね!...

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2019年6月 2日 (日)

世界最強の四駆 “Jimny”

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(写真はジムニーのwebカタログから)
1年前にジムニーの4代目が発売になり「わが人生最後のクルマはこれだ」と叫ぶほどうれしかった。
振り返ればわたしの車歴は四駆の歴史と言ってもいいほどで、40年以上に及ぶ。
それはスバルレオーネ エステートバン 1600 4WDに始まり名車ランクル40、パジェロ、ミュー、チャレンジャー、ハイエースと続くが、セカンドカーの軽もジムニーの2サイクルの最終モデル及び第2世代の4サイクル(共にマニュアルミッション車)と移行する。第3世代こそ乗る気が起きなかったが、こんどの4代目はすごい。
これこそ終(つい)のクルマとなるだろうなとの予感から、最後はマニュアルミッションのクルマに乗りたいと思い、カアサンの説得にかかる。
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幸いなことに3代目マニュアルミッションのジムニーが借りられたので、2週間ほどじっくり乗りクラッチ操作を思いだしカアサンの了解も取れたとき、わたしもこのクルマに乗ってみて大変なことに気付いた。かっては自称「半クラッチの魔術師」と言われていたわたしだったが、腰痛持ちには左足を踏み込むとこれがズキッと痛むのである。「オーマイゴッド」
こんなに気に入ったクルマなのにオートマ車には乗る気がしないいま、はて、どうしたものか?…
で、なぜジムニーが世界最強の四駆かというと、①車体が小さいこと ②車重が軽いこと に尽きる。これが40年間四駆に乗ってきたわたしの結論である。

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2019年5月23日 (木)

車中泊旅行の鍵はコインランドリー

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春の道北車中泊旅行は着るものが夏物から冬物まで幅広く持っていかねばならないために、数量が限定される。更に犬連れとなると洗濯物の量がどうしても増えてしまうので、出かける前はコインランドリーの存在が不安だった。少なくとも2年前まではコインランドリーはなかなか見つけられなかったし、洗濯機と乾燥機の入れ替えなどなかなか手間取った経験しかなかったからだ。
しかし、今回はコインランドリーの様子は以前と一変していた。ちょっとした町にはコインランドリーがあり、それも大型の全自動なので洗濯物を1回入れれば量によって乾燥までの時間が表示され、ほとんど時間のロス無く洗濯が出来ることだった。
ただし場所は、スマホで探すだけでは無くコンビニなどで聞く方法が効率がいい。交番でも教えてもらえる。カーナビの検索も有効である。
ピンネシリの道の駅にはコインランドリーが2基備えてあった(全自動ではない)が、これは大変ありがたい。

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2019年5月19日 (日)

やっと夏タイヤに交換

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北海道から帰って1週間たってやっとタイヤの交換をしました。
案の定、日高では雪に降られたり雪の林道に踏み込んだりしたので、冬タイヤで正解だったのですが、音はうるさいし(窓を閉めていれば気にならないけど)、燃費は悪いし、ヘニャヘニャする感じだし好きにはなれません。
よもや、もうお世話になることはないと思うのでホッとしています。2シーズン目の冬タイヤですが、なんとかあと1シーズンは持たせなければ!...。もっとも、今日履き替えた夏タイヤも3シーズン目なので、来年の今ごろは8本のタイヤの交換と言うことになるのかなぁ…
6穴ホイールは逞しくていいですねぇ! 4穴なんて怖くてとても乗れない。(昔の軽の話しだけど、4穴のホイールの穴が切れてしまい、タイヤが先に転がっていったことがあったなぁ)

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2019年5月12日 (日)

車中泊旅行の必需品(ポータブル電源)レポート

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ハイエースで1ヶ月ほどの車中泊旅行は何度も行っているが、そのほとんどはキャンプ場だったり移動しながらの旅だった。
今回のようなまだキャンプ場が営業していない時期、しかもフェリーを使ってのあまり移動しない旅で最も不安なのはスマホやカメラ等の充電だった。
雪解けに合わせて開花を待つ春の景色を求めての旅なだけに、雪解けのスローペースに合わせてクルマの移動も遅くなる。山間の車中泊では携帯ラジオは聞こえない。頼りになるのはスマホだけなので日に2度の充電が必要になる。
そんな不安をかかえていたので今回は思い切って400WHの大容量電源を用意して行った。
佐渡で2泊した後フェリーで北海道に渡り、最初の宿泊地が気に入り7泊もの連泊となると、100%充電していたバッテリーも50%を切るほどに消費していた。その間ハイエースからの走行充電を試みるが、1時間ほどの移動では2%も充電できればいい方である。(ハイエースには100vのコンセントが前後に2つ付いている)
その後幸いなことに1日中雨の予報が出たので、観光に切り替え宗谷岬まで5時間ほどのドライブするとこのバッテリーも100%までに復活した。これには本当に心を強くしたものだ。
この大きなバッテリーを持ち歩くのは不可能なので、USB接続で充電するほか(同時に4つ接続できる)、このバッテリーから小さいモバイルバッテリーに充電したものを携帯する方法が多い。カメラの電池もUSB接続で充電できるが、古いカメラは100Vコンセントからの充電となる。
1つだけうまくいかなかったのは電動歯ブラシ。電動歯ブラシの充電は8時間ほどかかるのであまり旅行向きとは言えない。
もちろん有事には非常用電源として利用できるのもありがたい。

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2019年5月 7日 (火)

ハイエース標準ボディーで犬連れ車中泊旅行考

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ハイエース暦は12年。このクルマは2代目。このベットセットは1代目から使っているので12年にもなる。もともとの目的は遠方の山への登山のアプローチとして、登山口で寝るためのものだった。したがって ①両手両足が伸ばして寝られること ②林道を走るのでできるだけコンパクトなボディー(ロングボディー、ハイルーフ、ワイドボディーは論外) ③強靱なパワーと足回りが必要 (ディーゼルエンジン、四輪駆動、ノンスリップデフの装着) ④高速道路が走りやすく横風の影響を受けないこと(ただでさえ横風に弱いクルマ)等の条件を満たしたクルマとしてわたしの眼鏡にかなったクルマである。

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ベットの下には必要なものはほぼ収まる。ベットは後部座席を倒すと同じ高さなので大型犬が寝るスペースも確保される。長期旅行の場合は車中泊だけではツライので、ルーフボックスでは大型テント・スクリーンテント等を運ぶ。
上からぶら下がっている赤いものは、大型犬用シートベルトで、万が一の時に外に飛び出さないためのもの。

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このように山間部の広場でミニキャンプをするのがわたし流のハイエースである。

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しかし、さすが北海道の大地を気ままな旅行するにはわたし流では済まなくなってくる。
例年のように7月にキャンプ場をベースに山は花を追いかけるには全く問題ないのだが、ほとんどのキャンプ場は6月オープンであり、道路や駐車場以外はまだ除雪が済んでいないから、勝手気ままなキャンプは出来ない。したがって道の駅泊の旅行を強いられることになる。
道の駅が悪い訳では決してない。北海道の道の駅には温泉が併設されていることが多い。トイレは24時間利用でき暖房が付いている。手洗いもお湯がでるところがある。(未だに和式だったり、洋式なのにヒーターが付いていないトイレもあるが)
しかし、決定的に困ることは道の駅では炊事が出来ないことだ。これはわたし流的には大変困る。といって食事をしない訳にもいかないし、道の駅は17時過ぎにはしまってしまうし、近くにコンビニはないから、この狭いクルマの中でも炊事をしない訳にはいかない。
で、今回の旅行では全日程において公の駐車場で泊まったので、今回カアサンがマスターしたのはベット天板を一枚ずらして炊事スペースを作りここで調理することだった。(テーブルガスコンロを2台使うとかなり狭いが不可能ではない)
カアサンの苦労を考えるとキャンピングカーがベストなのだが、車中泊にしか使えないキャンピングカーには抵抗がある。

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まぁ、この時期に年に何ヶ月も道の駅泊旅行をする訳でもないから、あと1ヶ月もすればキャンプ場もオープンするから、キャンピングカーはうらやましいが、わたしはこのスタイルでいこう!...

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2019年5月 6日 (月)

道端の花束

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道北をクルマで走っていると左右の道端に花が咲き乱れている場面によく出くわす。
それもただ咲いているだけでなく大きな群生を作っていることが多いのだ。
思わずクルマを停めてカメラを向けるので、なかなか目的地に到達しないほどである。
他にも各所に水芭蕉池やザゼンソウ池、リュウキンカ池、あるいはそれらが混生している場面などによく出くわす。

すなわち、北海道全土がお花畑と化している訳だが、どうも道民はそれを雑草としか見ていない節があるのだが……
たしかに、これだけたくさん各地に咲いていると無視したり踏みつぶしたり雑草扱いするのも仕方ないか……
ちなみに北海道に滞在した3週間、カタクリ、エゾエンゴサク、水芭蕉、リュウキンカ等は見ない日は無かったというのは決してオーバーな言い方ではない。

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2019年5月 4日 (土)

こんなところで寝てみたかった!...

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なよろ健康の森はすっかり気に入ってしまい、再びこの中で泊まることにした。その際、せっかくわたしたちはテントを持ってきているのだから、このエゾエンゴサクの中で寝たい。朝起きてテントを開けたら一面エゾエンゴサクだ!...という体験をしたい。ということでクルマのルーフボックスからテントを降ろし、エンゴサクの近くにテントを張った。

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テントの入り口を開けると一面にエンゴサクが咲いている光景。
しかし、夜の天気予報で「大雨を伴う雨雲が近づいています」のメッセージを見て、急遽荷物とテントを撤収。今晩もその近くのクルマの中で寝ることになった。まもなくスゴイ雨が降ってきた。(雨の中でのテントの撤収はいかに惨めかを体験しているからやむを得ない)

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前日、テントを張りながら開きかけていたオオバナエンレイソウを雨の中で見に行ったら、開いて迎えてくれました。

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