山野に咲く“花”

2019年6月14日 (金)

いつの間にかササユリの季節

北海道から帰ってからは疲れが出たのか、山に行く元気も花を見に行く元気も出なかったけれど[コキンバイザサ]が咲いているとの情報を得て、重い腰を上げました。
確かにかわいく咲いていたんだけど、写真は全部ダメ! 接写の得意なTGでもピントが合わないというほぼ5mmの黄色い曲者でした。(従って未掲載)

そして、いつの間にかボクが好きなササユリやオカトラノオが咲きだしていました。

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ササユリは白っぽいのやピンクの濃いのがあってかわいかった!

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トラノオもずいぶん早いですよね!...  このシッポがかわいい!

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2019年6月 9日 (日)

幻となったアツモリソウ

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このアツモリソウは昨年(2018)6月9日に某山を探索していて見つけた貴重な野生蘭です。この山ではこんな花が咲いたらすぐに保護してしまうので、いまでは野生のアツモリソウを見ることはなかなか出来ません。
今年もあそこで咲いているだろうかと、昨日(6月8日)は老体をムチ打って出かけてきたのですが、残念ながら会うことができませんでした。
1つには、昨年はすでに咲いていた保護されたアツモリソウは今年はまだ堅いツボミでした。キバナアツモリも昨年は満開だったのに今年は花芽が首をもたげたばかりでした。カモメランも昨年は見ごろだったのに、今年はあわてん坊が咲きだしたばかりの状態。
すなわち、昨年の野生蘭は開花が早く、今年は遅れていると言うことです。この花も大きくてピンクなので咲きだせば遠くからも見えるのですが、緑色をしたツボミでは見つけるのが難しいのです。
もう1つには、野生で残っている株はヒトやケモノが近づけないところに限っていることです。昨年も実は他の花を探して岩場に迷い込んだときに見つけました。が、今年は地形が変わってしまい、その場所に近づけなかったのです。
以上から、今年はあと7〜10日すれば野生蘭たちは咲く出すと思うのですが、ボクには今月中にもう一回あの山に登る元気はありません。
そういえば、昨日、わたしたちを追い抜いて力強く登って行く老人に会いました。あとで年齢を聞いて驚いたのは83才のおじいさんだったのです。
わたしがあと8年したらとてもこんな山には来られないだろうな……

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2019年6月 8日 (土)

カモメラン

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梅雨になると野生蘭の季節となります。このカモメランも毎年どうしても会わねばならない恋人です。しかし、雨の合間を縫って山登りをしてやっとたどり着いてもまだほんの数人のあわてん坊がいただけでした。

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右の株は1本に4つの花が付いていました。
この花はクリオネのようだといわれた方がいましたが、たしかにそうですね。

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白いクリオネもいましたよ!...

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2019年6月 1日 (土)

富士山のヤマシャクヤク

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富士山のヤマシャクヤクが咲きだしました。これで開花した状態です。
花の中にはお客様がいっぱい集まっていました。

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2019年5月27日 (月)

シナノコザクラ

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シナノコザクラもたくさん咲いていました。大満足!

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冨成忠夫は[白雪姫の7人の小人]と名付けた

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この花ほどわたしの心を引きつける花は他にいない。
たしかに言われてみれば七福神の布袋様のような顔をしているので、ホテイランと名付けられたが、植物写真家冨成忠夫氏はホテイランよりも白雪姫の7人の小人の方がふさわしいと言っている。
わたしもそのネーミングが大いに気に入り冨成氏を尊敬していたのだが、白雪姫?…7人の小人?… どれが白雪姫でどれが小人だ?…といつも不思議に思っていた。
その疑問がついに今日、深い森の中で解決した素晴らしい日となった!

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ほんらいわたしは森の奥深くのひっそりしたところにポツンポツンと咲くピンク色のうつむき加減に咲く花が好きなのだが、このホテイランはその条件にしっかり合致している。(たまにこのように仲間と咲く子もいるし、わたしは最大11人が束になって咲いているのも見たことがある)

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薄暗い森色の中に咲く小さなピンクの花は息を呑む美しさがあるが、遂にその時がきた。
そこにはただ1人、純白無垢の姫がたたずんでいた。
冨成氏が言う白雪姫とはこの子のことだったんだ。

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2019年5月22日 (水)

チョウジソウ

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しばらく前の新聞に一碧湖のほとりでチョウジソウが咲きだしたという記事を見た。
このブルーの不思議な雰囲気を持った花が大好きで毎年見に行っている。
今年は訪れるのが少し遅れてしまったが、第1陣は終わって第2陣が咲いていた。
3陣も準備していたから、まだ楽しめるのではないだろうか?

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2019年5月 9日 (木)

道端のお花畑

クルマで走っていると、道端にお花畑が広がっています。北海道全土がお花畑の中にいます!...

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昔はわたしたちのふる里もこんな風にお花に溢れていたのかも知れません。
北海道の春はこんな具合にどこに行っても花、花、花。 すごい!...

 

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花旅の最後はシラネアオイ

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今回の花旅もいよいよ終わり。最後に小樽への帰り道になる札幌の滝野の森のシラネアオイがいい頃だとの情報を得て寄って来ました。ウワサどおり、シラネアオイが群生していてこれはお見事。
北海道に渡る直前の佐渡のシラネアオイはまだツボミだったので、こちらで満開を楽しめました。
いい花旅だった!

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2019年5月 8日 (水)

ソラチコザクラなんて夢の夢

この時期、こんなステキなお花に会えるとは思わなかったが、「咲いている」との情報が飛び込んできた。すべてを投げ打って270kmを一気に南下し現地に向かった。

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まさにソラチコザクラの大群落。こんなラッキーなことはそうそうあるものではありません。

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