登山犬 “アマティ”

2023年12月 6日 (水)

跳べ翔べ飛べ

谷津山では山頂直下の広場で遊ぶことになっている。お互い心が通じる撮影ポイントだ。じきに12才になるアマティ(人間換算ではわたしより年配)の跳ね回る姿を見るのはそう多くはない。
一枚でも多くの写真を撮っておきたい。

枝を投げる方向が予想と違ったと見えて体をねじって走り出す・・・ あとはもう言葉はいらない!
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2023年12月 3日 (日)

精進湖で遊ぶ

まもなく12才になるアマティ、まもなく80才になるわたし、ほぼ同年配(アマティの方が先輩か)のコンビだが、アマティの元気さには敵わない。
あいにくタオルを持ってきていなかったので湖に入らないように、好き放題を許可する「よし」を言わなかったので渚で遊んでいたが、そのうちわたしとの約束を破り徐々に水辺に足を付けだした。
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やはり水を得たLabradorはトーサンとの約束を破ってまでも深みにはまっていく。Dsc04920
魚でも見つけたのか首を突っ込んだ 。「ワカサギを捕ってこい」
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もうここまでいったら「走っちゃえ〜」とばかりにスッ飛ぶ。「泳がなければいいでしょ」と言ってるようだ・・・Dsc04908 
すでに背中まで濡れてるぞ!...
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寒くてクルマの中にいたカーサンが降りてきたのに気づき水から上がって駆けつける。 Dsc04896
いん、いい光景だよ!...
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帰りはズブ濡れのアマティが風邪をひかないようクルマの暖房を全開にしていたが、ガラス張りの車内は暑くなって閉口した。

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2023年12月 2日 (土)

おくしずに紅葉を訪ねて

あまりのお天気に誘われてオクシズの紅葉を偵察に行ってきた。
取りあえず出かけたのでどこに行っていいものか迷ったが、なつかしい平野の林道をJimnyで登ることにした。下の方はもう葉が落ちて見られない。

真富士の登山口の少し手前辺りから紅葉は見頃となった。
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夜中滝があると探検したくなる。
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この滝はなかなか見応えがあったが怖い岩場をクリアしないと近づけない。アマティはいきなり滝壺に飛び込んだが浅すぎて水浴びとは行かなかった・・・実際にはもっと横に広がった見事な滝だ。
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2023年11月26日 (日)

跳べ飛べ翔べ

ここは谷津山に来る度にトーサンと枝投げをして走り回る所なんです。いくら年を取ったとはいえ、前回はこのあと入院騒ぎになったとはいえ、やはり走らざるを得ないと身体に刻まれているようです。
わたしが枝を持つや彼はもうハンターの目です。でもLabradorはね、この目と肢体を見るのが楽しみなんだよね!... 
アマティ、いつまでもこの気持ちを忘れるなよ・・・
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谷津山大権現の狛犬

久しぶりの谷津山です。前回は9/17、元気に飛び回った後に体調を崩し連休明けに入院となってしまい、あれ以来のご無沙汰です。
まずは山頂神社でしっかりお参りを済ませ谷津山大権現の狛犬儀式を済ませました。なんとか阿吽スタイルです(吽はちょっと舌を出しちゃってますが)。
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山頂付近は山茶花の花が満開。
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2023年11月19日 (日)

アマティも大喜び

最近わたしの体調もよくないがアマティの体調もよくないのであまり山に入ってなかった。だからか、クルマを降りたとたんにアマティはジムニーの回りを何回も旋回し喜びを体中で表していた。
この山はいつ来ても人がいないのでアマティは思う存分駆け回っている。富士山の前での記念撮影はつまらなそうな表情しかしない。でも、ちょこんと出した舌がかわいいんだよな・・・
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山を降る時はショートカットを教えたので縦横無尽に走り回る。
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何かを見つけたのか一気に駆け下りる。
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久しぶりの山登りを堪能した!...
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2023年11月 5日 (日)

今年最後の(?)川遊び

もう少し時間を潰したかったので小屋のすぐ下の「遠州のナイヤガラ」に降りてみた。
11月に川遊びというとビックリされるが、Labradorにはそれは通用しない。彼らは1年中海でも川でも水を見れば飛び込まなければならないよう遺伝子にすり込まれている...だからこれが今年最後ということはあり得ないのだが、できることなら老齢のアマティはこれが最後にしたいものだ!...
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今年の夏2度もみんなであの滝上に登って探検したことを思い出した。
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わたしはこの時季河原に降りたことがなかったのだが、なんとダイモンジソウが群生していた。写真の左側にアマティのお尻とシッポが写り込んでしまった。
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2023年11月 3日 (金)

ワンコも紅葉狩り

この子たちも紅葉を見おろしています。
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下を覗いて「お、スゲーとこまで登ってきたな〜」とビックリしています。 Img_4037 Img_4039 Img_4066
今回のワンコはアマと黒ラブのハクとビーグルのクリちゃん
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わたしのスタイルも紅葉モード。アマティのカラー、リード共に紅葉モードだけどリードは離したままザックにしまってある。 Img_0045
アマとハクはまさに相棒。ただし、9歳差のあるアマティはもうハクのリーダーにはなり得ません。世代交代は生物の掟なのでしょうね・・・
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おやつをくれるヒトが彼らのリーダー
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この写真は朝駐車場に到着したときの写真なんです。アマティの期待度が溢れる嬉しそうな様子を捕らえた傑作ですね・・・
帰りはクルマに乗るなりバタリの寝落ちました。
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2023年10月31日 (火)

終活 第7次断捨離

断捨離も段々回が進み今朝は6袋までに減ってきた。
今回の主な内容はわたしのGパンなのだ。Gパンには多くの思い入れがあってなかなか捨てられず沢山たまってしまった。
Gパンが流行りだしたのはわたしが中学生の頃からで、高校生の頃はもう誰もが履いていたがわたしは頑としてアレは受け入れなかった。
当時わたしは遊び着など必要なかったしましてや作業着など全くの不要物で、時間が許せばチェロを弾いていたのだった。
が、30代に入ってアウトドアに興味を持つようになって初めてGパンを履いて「あぁ、いいものだなぁ」と思ったのを覚えている。それ以降何本もGパンを集めたが36歳でランクルを買うために禁煙したら瞬く間に太ってしまい履けなくなった全てのGパンを捨てた以来今日まで捨てたことはなかった。
Gパン自体作業着とは言うもののとてもスタイリッシュなものでボクは大好きになっていた。通勤も出張も時にはコンサートもGパンを履いていた(講義・会議だけはGパンで行ったことはない)。南アルプスのど真ん中の二軒小屋(山小屋)でピアノトリオのコンサートを行ったときは3人共Gパンに揃えた思い出がある。
さて、今日はそれを始末しなくては・・・
あるわあるわ、いっぱい出てきた。お腹がはまらず履けないものもあるが、一生懸命減量に努めいつか履けるときが来ることを信じて取ってあったものもいままだ頑張れば履けるものも含め全てのGパンを回収袋に入れた。
現在わたしは窮屈なGパンに見切りを付けカーゴパンツに転向。夏用はチャックで半ズボンになるカーゴパンツ、冬用は内側に二重になっている暖パンカーゴ、春秋はフツーのカーゴ。なぜカーゴになったかというとクルマを運転中、免許証入り財布をお尻のポケットに入れられないから、股の外側にあるポッケが大変便利だからである。スマホもコンデジも簡単に取り出すことができる。それにゆったりした着心地は何よりも変えられない。
Gパンで登山したことはないがカーゴパンツは登山にも向いている万能パンツと言ってもいい。
わたしはこのパンツだけで1年を通している。ちなみにシャツはラガーシャツオンリー。夏は半袖ラガー。暑ければ下に来ているTシャツで過ごす。寒ければ下に長袖Tシャツを着る。そうしてもう一つのこだわりはジャケットであるアノラックパーカー。防水・防風・防寒を防いでくれるパーカーは必需品。わたしのアノラックは前に大きなカンガルーポケットがあり何でも入る。またハンドウォーマー付きで中で左右が通じているので自分の手でもう片方と握手したり温め合ったり出来るという優れもの。冬用は中綿入りなので温かい。
さて、これで1年間の服装を述べたが局これ以外の服は全て断捨離の対象となり、きょうはその仕上げのGパンになった。(極寒用の羽毛のジャケットはもちろん確保してある)
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さて、ここでまたまた話がそれるが、ゴミの山の横にアマティを座らせてみた。アマティは非常に不満そうな顔をしている。もう少しゴミに近づけようと努力したがこれで精一杯。これ以上は頑として動かなかった。彼にしてみればゴミは汚いものであって、そんなものには近づきたくないという主張だろう。たしかにいつものゴミ袋はいい匂いはしないからそう思うのも無理はない。ちなみに彼は自分のウンチを汚いものだと認識していて決して近寄らない。お散歩時の💩の始末をしていてもリードを1番伸ばした所でイヤな顔をして待っているヒドイ奴なのだ。

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2023年10月26日 (木)

サッカーボール

わたしたちワンコの仲間は25年以上も雨の降らない夜9時を目処に公園に集合します。2代目・3代目のワンコ、1代目の後飼うことができない人たちが夜の運動を兼ねて公園に集います。わたしたちはおしゃべりに花を咲かせますが、ワンコたちもボールを取り合ったりおやつを貰ったりと、毎晩それはそれは楽しみにしていて、時間が来ると「公園の時間だよ〜」と知らせます。

写真はある夜の様子。1枚目は公園の外灯の明かりで、2枚目はスマホのストロボの明かりなので同じ夜でも色合いが変わってしまいます。
アマティはこのサッカーボールをお友だちに取られないように口から離しません。
2枚目の写真は咥えている様子を横から見たものです。ヘビのように口の関節を外して自分の頭より大きなボールを咥えています。というのはウソですがよくもまぁ、こんなに大きな口が開くものだと感心させられます。
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