クルマ移動のストレス発散
何時間もクルマに乗っているとアマティもストレスが溜まるから、自由に遊ぶ場所を探すのもわたしの務めである。
赤沢宿から河原に下った所にアマティにふさわしい所があった。段差が激しく雪解けの水が流れる広々した砂丘がその場所だ。
ふだんは高齢のためお散歩でもヨロヨロ歩いているがこういう所に放たれるとどうしてこんなにはしゃぎ回れるんだろう。
「枝を投げてくれ」と枝切れをわたしの元に持ってくるのは若い頃[枝夫君]と呼ばれた名残。真冬であっても川の中に枝を取りに走る姿はわたしをホッコリさせる。
流れに降りるにはかなりの段差がありわたしは降りることができないのに飛び降りていく
枝を離さず段差をよじ登る姿はなかなかダイナミック
せっかく取ってきた枝を「ウチに持ち替える」と言って聞かない
とうとうカーサンに怒られてクルマに乗せられた
こうしてみるとまだまだ若々しく思えるが、これはあくまでも自然の中での話しであって実情はこうではない
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