お赤飯
わが家では毎月一日と十五日はお赤飯だった。しかし、当然ながら(?)母が他界してからはその風習はなくなってしまった(アマティ1歳)。したがって10年くらい赤飯は食べていない。
そんなとき犬友さんからわたしの誕生日を覚えてくれて「赤福のお赤飯」を頂いた。
できあがりが次の写真:わが家に10年ぶりに赤飯の香りが漂う。
で、頂いたときは「あ、お赤飯が食べられる」と喜んだものの、ん?なになに? 小豆を16時間水に浸けてそれからお米と混ぜて釜で炊く?
小さい字で炊き方が書いてあるのだが、2人で読んでもなんかよくわからない。一つ一つ順番にやってみたらなんとそれは順番にやるのではなく、①正当赤飯の炊き方と②簡易赤飯の炊き方と③チンを使った赤飯の炊き方の3通りが書いてあったのだ。右往左往しながら若干間違えたり重複したりしたがなんとか無事誕生日の夕食に間に合った。
味と香りはすごくよかった〜
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