白メダル
メダルとか賞状には全く縁のない生涯を送ってきたので今さらながらこそばゆいが叙勲に該当され、拝謁こそ辞退したものの詔書とメダルが本年ギリギリになって宅急便で送られてきた。父が瑞宝小綬章を受章して母と共に嬉しそうに拝謁した話を聞いていたのでおおよその見当は付いていた。タイトルは白メダルと書いたが確かに金ではない。どちらかと言えば白に近い。桐の葉も白である。ブルーの円とルビーばりの赤が格式を訴える。さっそくお祝いに頂いたポインセチアにかけてあげた。
ちょっとわかりづらいので拡大してある
真ん中の鏡面仕上げにポインセチアの赤が写っていてきれい
同じ日の宅急便で届いた大きな段ボールは「東京藝術大学同声会静岡県支部」からのお祝いのお花だった
次の写真はフィットネスジム「Step Up」のお祝い冊子と[くす玉]
ほかにもいろいろお祝いやお花やお言葉を頂き書き切れない
めでたさで他を圧倒した[目出鯛]
買いたくても買えない「村上開新堂」のクッキー
とらやの羊羹「夜の梅」と「夢さやか」
海老煎餅
長崎カステラ
等々、まだまだ書き切れないほど頂きました。
さらに驚いたことが1つあります。内示は9月中旬頃だったと思いますが10月末頃の閣議で決定し11月3日に公開だったと思います。それと同時に郵便物の山。これにはさすがにビックリしました(父の時にはこんなになかったです)。左2列はA4版B5版の分厚い冊子。内容は勲章や詔書をセットで入れる額縁がメインで菊のご紋の入った引き出物等の案内や貸衣装・ホテルの案内。3列目はなんと古風で格式のある電報(祝電)、4列目が封書によるお祝いメッセージ。
とまぁ、こんな具合で体調不良で厄年だったこの一年も最後に笑えて新しい年を迎えることができます。ありがとうございました。
| 固定リンク | 3
「“こだわり”特集」カテゴリの記事
- 今日の富士山(2025.02.05)
- 別荘生活に別れ(2025.01.25)
- 臨時認知機能検査(2025.01.20)
- まごまごする日(2025.01.02)
- 新年 おめでとうございます(2025.01.01)
コメント