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2024年11月

2024年11月29日 (金)

ドウダンツツジの紅葉

朝の散歩で富士山に大きな笠雲がかかっていたので「今日は紅葉はダメだな」と諦め、コタツに入ってビデオを見ていたら10時頃になって青空が広がり、「これなら出かけられるなぁ」と言うことになり、急遽支度して島田に向けて出発。
神社の境内にクルマを置きいきなり急登が始まる。風がすごく強くすっかり体温を奪われるのでダウンのジャケットで身を包みながら急な山道を詰める。
30分で[かしわっぱら]に到着。ここは風が無いのでダウンは暑い。ドウダンツツジの紅葉の壁が目に飛び込んでくる。大井川鐵道のSLが走っているようで、警笛が聞こえる。
さらに進むと今度は天然のドウダンツツジが山火事のようにみごとな赤い姿を現す。ただ、残念なことにひどい藪コギでこれ以上近づけないのです。目一杯のズームなので苦しい撮影です。
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足下はリンドウの群生地 ここは青空なのに!!!
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帰りはまたカシワッパラに戻って帰ります。ここのドウダンツツジは植林です。
アマティの[飛び跳ね図鑑] なぜか耳が立っているラブ
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ことしの紅葉狩りはことごとく時期を逸してガッカリしていましたが、今回は最高の紅葉を見ることができました。

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2024年11月26日 (火)

夜のお散歩

もの凄い雨だった・・・息もできないほどの・・・
でもねぇ、毎日3度のお散歩していることだし、アマティだってそのつもりでいるから生理的都合もあるだろうし・・・
と思って雪山登山用のジャケットとオーバーズボンをはき豪雨の中、外に出た。打ち付ける雨が頭や肩を激しくマッサージするのが心地よいと言えば心地よい。
アマティはすっかり打ちひしがれ歩きたがらないがむりやりお散歩コースを引っ張り回す。アマティは最短距離のルートを取り、1回シッコをした後くびすを返して家に帰ろうとわたしを促す。「よしよし、1回出ればいいっか〜」
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祝い事

確か今日、勲章の伝達があり皇居で拝謁が行われたはずである。

わたしは高校生の頃、ある高名な画伯のアトリエに出入りを許され永福町の自宅や真鶴の別荘に伺うことができた。どんな会話をしたかは覚えていないが一つだけ心に残ってることがある。確か文化勲章だったと想うが受領にあたり「わしは羽織袴など持っていないから出ん」とおっしゃっていたのが「へ〜、かっこいい!...」と驚いた記憶がある。
いざ、わたしはこのたび[瑞宝中綬章]を頂くにあたりなぜか65年ほど前の画伯の言葉を思い出し「ノコノコそんな所に行かないで自分の仕事をしなさい」という意味に捉え「燕尾服は先日断捨離したので出れません」と応えてしまった。それが確か今日のはずである。欠席者には後日郵送してくれるらしい・・・
11月3日に新聞・ラジオ等で発表になったらしく、大学当時の先輩教授から祝いの電話を貰ったり、大学時代の同僚から「祝う会を開催したい」旨の祝辞を頂いたり、卒業生が駆けつけてくれたり、メールや手紙、電報などありがたい気持ちを一杯頂いた。
先日はイヌの保護者の会がレストランで祝ってくれたり、今日は通ってるフィットネスの社長以下スタッフの皆さんや気功・太極拳教室の先生や受講生からも祝われくす玉を割らせていただいた。
こっそり静かに頂くはずの綬章も大げさになってしまいこそばゆいが、皆さんの温かいお心遣いには感謝に堪えない。

わたしの部屋でひときわ目を引くのがこの巨大なポインセチア。
これには大変おどろいた。わたしが静大に行った最初の弟子達である。顔では無いからいいのかもしれないが念のため名字は伏せさせて貰った。
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この花束は、28年も前から二世代・三世代と続くワンコの保護者会に無理矢理引っ張り出された祝賀会という名をかたった食事会で頂いた。ちょっと神妙な顔をしているが怒っているわけでは無く照れている。
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花々に囲まれてご満悦の図
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こんなにいろいろ頂いてしまったが、「ボクは貰えそうも無い」と悟ったアマティはションボリしている。 Img_8664-2
この中でひときわ目を見張るのがゴディバのボックス
「これは貴重品だよ!」というとアマティは急に番犬になってくれた
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いや、これ、箱もすごいけどGODIVAのチョコが95粒も入ってる
こんなの初めて見た!思わず写真をバチバチ撮ってしまう
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これは通っているフィットネスジム「Step up」のスタッフが作ってくれた記念品。
まだ勲章を手にしていないのでよくわからないが、勲章の種類が違っているかもしれないので一旦削除させて貰ってある。
他にくす玉まで作ってくれて皆の前で割らして貰った。
ここには愛車ジムニーや勲章を付けた愛犬アマティ、そしてチェロにはなぜか腰痛ベルト。いつもわたしが腰をかばっているのでチェロのウエストにベルトを当ててくれたのだろう。
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次の写真はお弟子さんからの贈り物だが全てお頭付きの鯛づくし
すごくおいしい鯛だった!
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そんなわけでこっそり受領する予定が大げさになってしまい皆に迷惑を掛けてしまったが、とても嬉しかった。こんなに皆に大事にされて本望である、本懐を遂げた。もう勲章など貰わなくてもいい・・・

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夜のお散歩

もの凄い雨だった・・・息もできないほどの・・・
でもねぇ、毎日3度のお散歩していることだし、アマティだってそのつもりでいるから生理的都合もあるだろうし・・・
と思って雪山登山用のジャケットとオーバーズボンをはき豪雨の中、外に出た。打ち付ける雨が頭や肩を激しくマッサージするのが心地よいと言えば心地よい。
アマティはすっかり打ちひしがれ歩きたがらないがむりやり引っ張り回す。アマティは最短距離のルートを取り、1回シッコをした後くびすを返して家に帰ろうとわたしを促す。「よしよし、1回出ればいいっか〜」
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2024年11月23日 (土)

気の置けない仲間たち

今回わたしはとあることで綬章することになっているのだが、いろんな所からの祝う会を断り続けている。しかし、この会だけは断われずにいた結果、とあるスペイン料理店で密かに行われるハズだった。
この会とはすでに28年間も続くワンコの父母会で、毎夜城北公園に集い犬同士のコミュニケーションを育てるはずの会である。28年と言えば当然2世3世、あるいは1世だけだけどその後、犬が飼えない事情を抱えるも毎晩通ってくるメンバーも含め8人が集うた。写真は敢えて見にくくしてあるが、7ヶ月の3世はわかると思うが、その子のおばあちゃんがわたしの横に少し隠れている。ちなみにウチは"Hana"と"Amati"の2世である。
さて、そのメンバーが山の帰りに食事をすることはあっても、今回のように食事に集うことは初めて。
皆と会うときは夜、あるいは山なので私たち夫婦はいつもの格好で出かけたがあれあれ、皆さん見違えるようなオシャレをしている。まぁ、それも薄々察してはいたがわたしのおしゃれ着は(拝謁用の燕尾服も)みんな断捨離してしまったのでいつもの服しかない。でも、これが一番着やすいのだから仕方ないか!...
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食事会はBOSSから花束を頂くことから始まった。
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会場は広い部屋では無かったので背景がうるさかったから「背景を高級レストランに生成して」とお願いしたらこんな写真になった。これもスゴイね・・・
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乾杯のあとエビのカタラン風などおなじみの料理のあといいよパエリア 
まずはキノコのパエリア
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イカ墨のパエリア
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魚介のパエリア
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このあとデザートやコーヒー。
気の置けない仲間達との2時間半。わたしにとっては何よりも代えがたい嬉しくも大切な時だった。

さて、お留守番をしているワンコたちは散会になるのを心待ちにしていただろうが、アマティはたくさんのお土産の中でも自分が食べられるものは無いと悟ったのでションボリしている。皆から頂いた記念の数々、大いに感謝するが、中でも取りわけ目を引くGODVAのボックス、アマティでさえもこれが如何にスゴイものであるかの現実を驚きをの目を持ってジ〜ッと見守っている・・・ように見えるImg_8664

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2024年11月22日 (金)

紅葉真っ盛り

赤石岳が見れなかったことから傷心のわたしは降りのルートを口坂本温泉に取ることにした。静岡-井川線に比べこの道はよく通行止めになったり、道幅が狭くすれ違いに困難なのであまり取りたくないルートだが、ハイエースでは無くジムニーで来たから下ってみることにした。
しかし、いくら走っても対向車も無く快適。井川線はリニア新幹線工事に関連してか大型トラックがひっきりなしに走っていたり、随所で工事のための一方通行で止められたことを思うとこちらの方が遙かに快適。
なんて考えていたらこれまたすばらしい紅葉の自然林に出くわす。こんな所が何カ所かあり、それはそれはみごとな自然美。
大変得をした気分だ・・・
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そんなわけでたっぷり自然を楽しんできたが、写真を撮っている最中も野猿が「キー、キー」と威嚇しわたし達を取り囲んでいる。きょうは10数等のサルグループを3つほど見たし、カモシカ単独行動を3頭見たし、鹿の群れを2カ所見た。「自然はすばらしい」なんて言ってる場合では無くなっていることに戸惑いを想う。

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笹山ハイキング

朝のお散歩は富士山くっきりの快晴。こんな日はウチの中でくすぶっていたりフィットネスで汗を流している場合では無い。
ということで思案を巡らすと「そうだ、笹山に行こう」あそこなら真っ白な富士山と大好きな白銀に輝く赤石山脈を拝むことができる。
ということで、朝食を取ってから支度を始める。静岡に住んでいると当日の朝、目的地を決めてから行動を起こし明るいうちに帰ってこれる地の利を最大限生かしている。
山伏岳-三ッ峯の稜線から山伏岳方面にクルマを進める。
以前と違って今ではすっかり舗装された林道だが、落ち葉の敷き詰められたステキな林道。
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林道は紅葉が終わり葉が落ちていたが、道より下の唐松林はみごとに紅葉し井川湖に注いでいた。Dsc07487
ここは休憩所で本来ならここから富士山がきれいに見える場所なのだがあれれ、雲がわいている・・・ Dsc08045

ここが笹山の山頂。本来ならアマティの後に大きな富士山が見えるハズ、さらに雄大な赤石山脈も横たわっているハズ、あぁ、どちらも雲がかかってしまった・・・
こういうこともあるさ、と慰めたが、どうもことしは「こういうこと」が多すぎる。富士山2合目辺りの紅葉だって大札山の紅葉だって大谷崩れの紅葉だって再アタックしてももっともいい時期に会えなかった・・・Dsc07494_20241123091601

さて、降りはアマティと遊びながら駆け下りよう
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これだけ遊べばわたしもアマティも満足。
アマティ、今年の夏は越すのがアブナイかな?と心配もしたが、寒くなってからは元気元気。親の心配をよそに跳ね回っていた。

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2024年11月20日 (水)

天然山いも II

11月3日安倍奥の大谷崩れに行ったときに梅ヶ島街道で店を出している天然山いも販売で買った山いもが気が遠くなるほどおいしかったので、紅葉を追いかけ再び11月17日に再度大谷崩れに挑戦。その際今回も天然山いもを買ってきた。
店はこのように山いもを並べている店がこの日は3店出ていた。
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今日、食彩館で南マグロの小さなブロックがあったので「山かけと、とろろ汁]の出番
すり鉢でしっかり練り仕上がった天然山芋の粘りは格別。トロトロではなく「ネチネチ」の表現がふさわしい。アマティもあきれ顔で見上げている。
醤油は毎年岐阜に行ったときに頂いている極上醤油。不思議なことに醤油を舐めると甘く感ずる。
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これがわたしの大好きな、全く混じりけの無い山いも。香り・味・咽ごし3拍子揃っている。これに根わさびが加わればまさに気が遠くなるようなおいしさである。
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山いもの1/3はとろろ汁に回される。わが家は味噌汁で伸ばす。
これをご飯に掛けスルスルすると咽に流し込む。あぁ、思い出すだけでも咽が鳴く。
わたしたちが「うまいうまい」と言いながら食べるからアマティはたまったものでは無い。あまりにねだるので少しだけ食べさせてあげたら喜んで食べていた。
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わたしは以前はよく自転車担いで山に登ったりスキー板担いで山に登ったりカメラと三脚担いで登ったりしたものだが、どうやら身重で無いと登山の面白さを見いだせない性格のようだ。
おそらく担ぎの原点はクワを担いでの山登りでは無いかと思う。タケノコ掘りはたいした山では無いが山芋掘りはなかなかハードだ。そのハードな山芋掘りはわたしの得意中の得意だった。やはり自分で掘った山芋は最高においしい。
しかし、もうそんなことはできないので買うしか無いが、買えるだけでも幸せこの上ない。

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2024年11月18日 (月)

もう春の準備を!?

ミツマタは春一番に咲くステキな花です。よく真冬の雪の山で「もうミツマタの蕾が!」と驚いていたのですがなんとなんと、11月にはすでにツボミを付けていたのです。
右の写真は同じ場所から2023年4月17日に撮ったミツマタの花です
開花の半年も前からツボミを持ち春の準備をしているのですね。
ちなみに静岡市の低山では3月中旬に咲き出します。
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紅葉狩り(富士山編)

朝のお散歩は真っ青な秋晴れで気持ちよく歩けた。こういう日は貴重な紅葉狩り日和である(昨日も安倍奥に行ってきたが)。と言うことで今日はヨガ教室を休んで富士山の紅葉紅葉狩りをすることになった。
表富士周遊道路(富士山スカイラインとも言うようだ)に入ると紅葉がきれいになってきたと思うとガスが出だし、西臼塚駐車場に着くと雨がポツポツと降り始めた。静岡があまりにもいいお天気だったために雨具を用意していなかったものの、クルマに傘が入っていたので森の中に出発。
霧の中、太古から繁っていたであろう大層大きな倒木が散乱する森はふだんにまして美しいが、残念ながら葉は殆ど落ちてしまっている。この辺りの紅葉はすでに終わってしまったようだ。

アマティに「お猿さんになりなさい」と言って倒木に登らせるが、彼もさすがに限界を感じてこれが精一杯のようである。Dsc07410 Dsc07417_20241119144801
ふふふ、何となくサルに見える
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倒木と倒木の間の落ち葉のベットでアマティも倒木の様になっている
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標高1200mまで上がってしまうと紅葉は終わり
下はとてもきれいです
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帰りは御殿場に回って馬刺しを買いに言ったらなんとお休み。
でも、濃い霧の中の紅葉もなかなかいいものでした。

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2024年11月17日 (日)

大谷崩紅葉狩り 再挑戦

例年だと大谷崩れの紅葉は11月3日頃が見頃です。今年は3日に出かけたのですが、わたしの予想は大きく狂いました。おそらく見頃は10日〜2週間後だと予想し、予定やお天気の都合で2週間後の今日17日に再度出かけました。
したらどうでしょう、すでに葉は落ち色もあまりよくありません。数日遅すぎたということでしょう。ベストな状態で訪れるのは難しいですね。
1枚目の写真は[新窪乗越]です。昔はあそこに登って山伏岳周遊をよくやりました。自転車を担いで登ったこともあります。あそこまでスキーを担ぎ上げ、滑って降りてきたこともあります。
でも今日は紅葉狩りなので木の生えていない所には行きません。というか、上に登るにしたがって木々の葉が落ちていました。
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きょうはアマティのお友だちがいないのでちょっと淋しそう。
でも、景色は前回よりもきれいだよね・・・
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登山口まで降りてきました。幸田文の碑が立っています。
きょうは熱くて半袖です。11/3は長袖2枚着でした。
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最後は林道での写真ですがこの辺りがとてもきれいでした。
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2024年11月16日 (土)

愛用カメラの大修理(SONY/Cyber-shot RX100VII)

若かりし頃はデジタル一眼をザックに入れ三脚をザックにくくりつけ、さらに自転車を担いでいくつもの山に登ったものだった。しかし首を痛めて自転車を諦め、そのうち三脚も諦めついに大きなカメラも諦め、5年前にこの小さなコンパクトデジカメに辿り着いたのは明らかに体力の衰えからである。

大きさの割にちょっと重いが、カーゴパンツの脇ポケットに入れ崖や木に登って小さな草花を撮るのに、また超高速シャッターで愛犬アマティの貴重なショットを撮るのに大変重宝している。
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小さい割にはフル装備なのがありがたい。小型ストロボは使ったことは無いが、いざというときには役立とう。ファインダーは大変役に立っている。
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SONYのカメラは故障が多いと聞いたことがあるが、確かに多いと思うが以前愛用していたCanonも同じようなものだ。
ただ、このカメラは保証期間中にシステムを交換している。そして今回の大修理とけっこう致命的な故障となる。
それはGWを挟んだ最もカメラを使いたいときだったが仕方なかった。では済まされないほどの高額の修理代。しかし、このカメラがまた使えるならしょうがないかなと思った。①
が使っているうちにどうもおかしい、5月の不都合が再び出てくるではないか。修理保証期間中に再度出したがわたしのクレームが「再現されませんでした」との回答で戻された。その際「レンズ駆動部に異音を確認」とあるが修理費が55000円との見積もりに「新しいカメラが買えるじゃん」と思って修理を断っているのが8月23日。②
そして10月になり三度システムの暴走が起こり、多額な修理で依頼するか、諦めて中古の同じ機種を探すか、レンズ3つ付iPhoneにするか考えたが見積もりだけでも取ってみようと四度目の修理に出した。しかし、なかなか見積もりがこないので不思議だったがしばらくして「カメラが治りました」との連絡を受け取りに行ったらなんと無料。「以前の修理箇所と同じ所だったので」との回答を得た。なんでも70000円以上の修理代を請求する案件だったらしい。③
まぁ、そんなわけで急に機嫌がよくなり、出来上がってきたカメラを重宝に使っている。
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2024年11月13日 (水)

外で食べる[牛すね肉のワイン煮]と[ミネストローネ]

伊豆高原の森の中のパン屋さん "ル フィヤージュ"でお昼。
久しぶりに牛すね肉のワイン煮をいただいた。肉を頬張りながらふと顔を上げるとリスたちが追いかけごっこをして遊んでいる。たぶん、この肉を狙ってるのだろうがそうはいかない、こんなにうまいものをあげるもんか!...
暖かいとは言えさすがにこの時季になると肉とパンを食べている間にスープが冷めてしまう。冷めてもおいしいのだが次回はパンと肉が食べ終わる頃スープを注文しようか・・・
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2024年11月12日 (火)

仁志乃の焼きだんご

焼きだんご、時々無性に喰いたくなって並ぶ。一人ずつ注文を受けて焼き出すのでどうしても前の人が焼き上がるのを待たねばならない。
今日はお団子が昼メシ。ひだりから七味唐辛子、磯辺巻き、とろろ昆布、みたらしだんご。4本喰うとお腹が一杯になるがやはりさらし餡も買えばよかったかな・・・
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2024年11月11日 (月)

イワシャジン満開

大札山の林道を歩くとイワシャジンがみごとだった。いつもの紅葉時期にはイワシャジンはほぼ終わっているので、いい時期に来れた。
今年初めて会えたのでとても嬉しい!...
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なんと1株だけだったけど真っ白いイワシャジンがいた。
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このイワシャジン、色が美しく、丈が短く3兄弟並んでいてカワイイ!
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他にもキキョウやダイモンジソウが見られた

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大札山

大札山の暦上の見頃はとっくに過ぎているのだが(例年は11/3〜6)、今年は遅れているので今が見頃ではないかと思いつき、静岡市清沢から川根に出るルートで出かけた。
ただ、大札山は問題があって以前は登山口までクルマで行けたのだが4〜5年前から、おろくぼでゲートが設置され通行止めとなっている。そこからおよそ1時間歩くと大札山東側登山道があるのだがそこには[人も通行禁止]とある。ここからは「自己責任」で落石を気にしながら進むことになる。一昨年はアマティが落石が起こる直前の危険をキャッチし難を逃れたことがあった。
曇り空だったためもあるが、紅葉真っ盛りにはまだ数日かかりそうだ。今日のように暖かいと更にかかるかもしれない。Dsc07267_20241112084501 Dsc07261 Dsc07271

帰りは島田経由で義母のお見舞いを済ませて帰路についた。
あ、途中で一昨日TVで見た[大根ラーメン]なるものを食べたが、名前のインパクトほどのことは無かった。

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2024年11月 9日 (土)

炭火焼き吊し焼豚

久しぶりに康平の焼豚を買いに行ってきました。
本当は肩ロースを食べたい所ですが、妻が嫌うのでしかたなくモモ肉です。でも決して固くは無く香りもよくおいしいです。これだけあっても賞味期限(4日)以内に食べきってしまいます。
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2024年11月 8日 (金)

玄米2俵

新米の季節です。わたし達は毎年この時期1年分の玄米を購入します。以前は1.5俵必要でしたが今は年間1俵です。今回は娘一家も一緒に購入したので計2俵と100合。ジムニーに乗せました。15kg袋9個です。(急ブレーキをかけた際前席との間に落ち込んでしまった)
買うときは乗せてくれたけど降ろすときは大変。昔は30kg米袋を一人で運んだけど今は15kg袋でも数メートルが限度。
大変おいしくて安いお米なので毎年藤枝まで買いに来たけどこれもいよいよ最後かな・・・
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2024年11月 7日 (木)

天然山いもの季節

先日安部街道の路上販売で買ってきた「天然山いも」おどろきのおいしさだった!!
最近自然薯の栽培が大変良くなり、「おいしいおいしい」と言って食べていたのだが、1年ぶりに(今がシーズン)天然山いもを食べたらこれが驚き、やはり何十倍もうまい。
天然物と栽培物の見分け方は①写真のように白くなく汚いこと ②伸びがもの凄く食べにくいこと
わたしは山かけが大好きなので、2/3は山かけ用に、1/3をとろろ汁用に配分する。
山かけのマグロは本当は本マグロの角切りがほしい所だが、南マグロの切り落としが100円安かったのでこちらにした。
山かけ用の山芋はすりこぎで擦ったまま。ワサビ醤油で口に入れると舌の上で踊り出す。
伸びの写真、まだまだ伸びるのだが自撮りではこれで限界。
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1/3の山芋は味噌汁で伸ばして2人では食べきれないほどのとろろ汁。これもうまかったなぁ、のど越しが全く違う。Img_8419

これが買ってきた天然山いも。太くて扱いやすい芋だった
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2024年11月 3日 (日)

ぬた場大好き

わたし達が犬連れ登山をするとき、最も注意しなければならないことは[ぬた場(イノシシやシカなどの動物が、体表に付いているダニなどの寄生虫を落とすために泥を浴びるぬたうちを行う場所)]に近づけないことである。
このルートにぬた場が2カ所あることは知っていた。しかし、今日に限って妻が先頭を歩きわたしは後方にいたのでついつい注意を怠ってしまった。前方で「コラ〜、アマ〜、コイ〜」と叫んでいる悲鳴が聞こえてきた。
いつもならこの場所をクリアするまでリードで繋ぐのだがそれを怠ってしまったのだ。いい匂いがするこの泥沼にほてった体を冷やしたがるのは当然の摂理であろう。
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ぬた場の中で飛び上がったり・・・
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ぬたうち回ったり・・・
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さて、起きてしまったことはしょうがない。このままでは臭くてクルマには乗せられないから川で汚れを流さなければならない。
同行K氏のアイディアで枝好きのアマティには長い枝を持って急流に誘う究極の選択。
長い枝を咥えたアマティは急流の中を右往左往しながら渡ってくるので、汚れはすっかり取れるという算段である。これが功を奏して匂いも泥もダニも皆洗い流してくれたようだ!...
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紅葉狩りハイキング

今年は異常気象が続き紅葉も遅れていると聞く。
それでも毎年11/3の晴れの特異日なので恒例となっているオクシズ:大谷崩れ(新窪乗越の森林限界まで)を決行。
案の定、この様子では2週間遅れてるぞ!(ちなみに昨年の今日の様子はこちら)2024dsc06449
ルート、特にガレ場の踏み跡は全くないと言っていいほど流され標識もケルンもペイントも赤リボンも殆ど流されていた。Img_8372 Img_8373
この辺り、例年なら見事な紅葉を楽しみながらの休憩だが・・・
しかし、美しい景色はなくとも(ガスが出ている)久しぶりの登山は実に気持ちいい。
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ワンコたちもいつになくはしゃいで大喜びだ。
老体のアマティだが、久々に見せるこんな表情。
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はしゃぎすぎてフレームからはみ出す子・・・
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2024年11月 2日 (土)

宮城産[生かつお]

今晩はカレーの予定でスーパーに行ったのだが鮮魚売り場を覗くとなんとまぁおいしそうなかつおの刺身が並んでるではないか!...スーパーに行くと必ず鮮魚売り場を覗くのだがこんなにおいしそうなかつおは見たことが無い。急遽カレーは取りやめてかつおの刺身となった。Img_8365
この宮城県産の生かつお、見るからに脂が乗っていて切り身が分厚い。静岡産のかつおはアニサキスを用心してかこんなに厚いかつおは売っていない。宮城沖にはアニサキスはいないのか?とはいうもののそんなことを気にしたらおいしくないから、深くは考えずにムシャムシャと食べる(が実はわたしはアニサキスアレルギーを持っていて2度も病院に担ぎ込まれている)。
やはり分厚いかつおはおいしい!いや、厚さだけで無く宮城産だからおいしいのかわからないが焼津産かつおは負けるぞ!... もっとも静岡県西部ではもちがつおという最高のかつおがあるのだが今年は一度も口に入らなかった・・・

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