急登里山
富士山の裏側の(まてよ、この表現は山梨県には失礼かな、"北側"に訂正しよう)忍野村の里山に登ってきた。
登りは短いがすごい急登。富士山噴火の火山灰が堆積した登山道はズルズル、ツルツルで、雨によりエグレてズタズタ状態。
写真は全部降りだが、老犬アマティは下から呼ぶとうれしそうに駆け下りてくる。
2枚ずつ連続写真を3組。どの組も降り初めはうれしそうな顔をしているが、年に1度しか経験したことの無いこのルートは手(足)を焼いているようである。
草が生えている所は肉球と爪を使えばグリップがよい。
こんな所で下からトーサンが「よし、来〜い」なんて言われると「ボク、やってやろーぜ」という気になっちゃう。
でも、ボクたちここを登ったんだよね!...
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