お昼は鮎の茶屋で
下田に行った帰りはお昼はこの鮎の炊き込みご飯とモクズガニが習慣となっている。写真の炊き込みご飯は絶品。ふだんは妻と二人なのでこの2合飯を平らげる。
もう一つの逸品は茹でモクズガニなのだが、残念ながら今年はモクズガニが捕れないんだと・・・3人共ガッカリした。
妻や娘は猪肉は喰いたくないという。わたしはここでは猪のスペアリブか猪ホルモンをたのみ1人でたいらげるのだが、今年は上品に猪肉とし、2人もいやいやそれを了承した。
塩こしょうだけの味付けを炭で軽く焼きながら食べる。娘は一口目「あぁ、固めの豚肉ね」とかなんとか言いながら喰い出すと猪肉のおいしさに気付き「おいしいおいしい」と言って食べ尽くす。そもそも肉を好まない妻は「ジビエなどとんでもない、脂身など見るのもイヤ」人間なのだが結構おいしそうに食べていた。残してアマティのお土産にするかと思いきや全て自分が食べてしまった。
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