平均余命
一昨日(10/21)小学校卒業時のクラス会が行われた。
卒業時56人のすし詰め学級だったが出席者10人が集うた。
初めは名前も顔も思い出せなかったが徐々に思い出してくるから不思議。
人のことは言えないがみんないいジジイ・ババアになっていた。まぁ当然だな、みんなだれもが80歳だから・・・
散会の祭、驚くことに次回のクラス会のことが話されたり、まだまだ元気で生きていこうとしてたり、ずいぶん前向きなのに感心してしまった。
それはおいといて、さて、わたしはいったいいつまで生きるのだろう?わたしの人生設計は12年前(68歳)に設定したものだが83歳までは生きてその後はソーッと消えるように終えることだ。なぜ83歳かというとその年になるとアマティは15歳(人間換算118歳)だから、この子を飼おうとしたときに決めたわたしの決心である。現実的にはどちらが先にへたばるかのレースをしていると言っていい。
そんな時にスマホで次の表を見つけた。平均余命を現したものである(厚生労働省「令和5年度簡易生命表)。
若干の説明をすると、一番左の0歳が令和5年に生まれた赤ちゃんで、その子の平均寿命は男の子が81.09歳・女の子が87.14歳。
わたしは80歳だから余命は8.98歳と見る。ということはわたしは89歳まで生きるということだ。これが本当ならわたしは無事アマティを見送ってから出かけることになるが89歳は長いなぁ、真ん中を取って84がいいかな・・・
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