« 2024年7月 | トップページ | 2024年9月 »

2024年8月

2024年8月31日 (土)

オドロキの犬サプリ

次の写真はわが家の狭くて急で暗い階段。途中に踊り場があり直角に曲がっているのだが写真には写っていない。
ハードケースに入ったチェロを2階に持って上がるのはかなり大変で、10歳の時からこの階段を使っていたわたしでも目をつぶっては登れない。
ましてや93歳を越すアマティにとっては地獄の階段であろう。
アマティが元気なときにはこの階段を3段跳びで駆け上り数段飛びで落ちるように駆け下っていた。自分の好きな人が来ると察すると玄関を開ける前から階段を落ちるように飛び越え入ってくるのを待っている子だった。
しかし、今年の夏はかなり様子が違っていた。登りも降りも足を踏み外したりつまずいたりバランスを壊してコケそうになったりで「やいやい、アマティのために生活の拠点を全て階下に降ろさなくてはダメかな?・・・」と真剣に考えざるを得ない状態となった。写真を見ると確かに一歩踏み外せばそのまま落下して骨を折るだろう、少なくともわたしだったらやるな!...
そんなわが家の階段であるがあるサプリメントを飲み始めてほぼ1ヶ月、写真のように(本日撮影)足を踏み外すことも無くつまずくことも無く階段を上がり降りできるようになった。毎朝散歩から帰ると新聞を2階のカーサンに咥えて持っていく習慣も蘇った。なんということだ・・・
Dsc08754_20240831174701Dsc08713

アマティの同胞犬は5頭ですでにビスコ、サラ、カールがお星さまになってしまった。サラの余ったご飯を貰ったがカールの時はご飯だけで無くフィラリアの薬1年分の他、足腰が強くなると言うサプリメント1ヶ月分を頂いた。
元来わたしはサプリは一切信じない方だが宣伝にだまされ契約してしまったが2年続けても何ら変化は現れないので解約したばかり。
そんな時のアプリでしたが、せっかくカールが使ったものですからアマティにも与えてみました。するとどうでしょう、見る見る間に階段上りがじょうずになり目を見張ったものでした。階段に限らずバランスがよくなったのもオドロキです。
頂いたのは使い切ってしまったので追加を注文しました。
746683231360878 746683346781702
なお、この犬用のサプリがあまりにも評判がいいので、同社からリプリノールというヒト用サプリが発売されたそうです。人用から犬用に転用する話は聞いたことがあるけど、こんな話は初めてです。アマティにはいくら効果があってもボクは飲む気は起きないけどね・・・
ところで、こんな褒め言葉の内容は決して宣伝費等を貰っているわけではありません。
なお、ブログを書くに当たって唯一気にしているのは、アマティは確かに足腰がしっかりしてきました。しかしこれが、サプリのせいなのかあるいはあの酷暑をくぐり抜けてきて1番体力が無くなった頃のアマティとやや涼しくなった今とを比較しての変化なのかは今のわたしの知る所では無いことを付け加えておきます。

| | | コメント (0)

2024年8月27日 (火)

外科、形成外科、皮膚科

歳を重ねると外科、形成外科、皮膚科に通うことが多くなる。
そんな時この三つの診療してくれるクリニックがあった。
まずは写真①の胸のしこりが気になっていた。脂肪の塊なのか10年ほど前は小さい膨らみだったがこんなに大きくなってしまった。医者からは「悪性では無いが(検査したわけでは無い)手術で取った方がよいので後日病院を紹介する」といわれたので「そんなに大きな手術なのですか」と聞いたが「いや、そんなことはない、日帰りできる」。あまりよくわからなかったがこの暑いのに手術して風呂に入れないのもイヤなのでまた後日。
同じ写真①で左目の下に何か付いていたが最近急に大きくなったので相談したが「ジャマなら取りましょう」と言うことで冷凍切除してくれたので黒くなっている。
Img_74282 Img_7431
写真②は左薬指の爪が剥がれてしまったので相談するつもりだったのだが、わたしの足を見るなり「登山をしていますか」と言われて驚いた。足を見て患者の趣味がわかるとは・・・
たしかにわたしの足は昔の日本人の典型というか農耕民族の典型というか偏平足、幅広、甲高、外反母趾、巻き爪を持つなんとも情けない足型。
おかげで靴選びにはずいぶん苦労してきた。特に革靴はかっこいい靴は全て足を合わせるしか無かった。
現在は日本人の足に適した靴をイタリアで作っているので大変助かり、何十年も愛用しているのだが(1年に1足)なぜか今品切れが続いているので心配している。
話はそれたがこの剥がれかかった爪が爪水虫(白癬菌)の可能性を心配し検査してくれたがカビは見つからなかった。
徐々に加齢による症状(白内障もそうだが)が増えてきた。

| | | コメント (0)

2024年8月26日 (月)

台風の準備

いったん雨振りになると毎日毎日雨。日照り続きもイヤだが洪水が起きそうな雨続きもイヤだ。
1日3回定時にお散歩に出るのだが大きな体のラブは傘を差してお散歩するわけにも行かず、アマもわたしもしっかり雨具に身を包んで出かける。
ひどい雨が降っていようがスマホでは間もなく雨があがると言おうが必ず定時に出るのがわたしのこだわり。なぜならわたしは前立腺肥大でシッコが近い苦しさを身をもって体験しているから、この子にはそういう思いをさせたくない(実はシッコも💩も十数時間はガマンできることをフェリー旅行で知っているが)。
また、もちろん人間もだがこの子達に生活のリズム、規則正しい生活こそ大事なことだと信じているから・・・
明日からまた台風の影響が出るので今日は1日のみの晴れ間、台風が来ようが吹雪が吹こうが(静岡ではあり得ないが旅行中にはある)定時にお散歩に出るからには防水対策が欠かせない。雨合羽は風圧があるとあまり役には立たないがそれでも撥水スプレーはしておかないと。
Img_7419

わたしの自慢の雨合羽。もう10年以上前から使っているゴアテックスのレインジャケットberghaus)

| | | コメント (0)

2024年8月25日 (日)

アマティの寝相

チェロを弾き出すとアマティはドアをコンコンとノックする。わたしは曲の途中でも弓を止めてドアを開けてやる。部屋は「エアコンが効いている」からそれは過ごしやすいと思うのだが、ただそれだけでなく、いつも「BACHが聞けるから」とか「おやつをもらえるかもしれない」と期待しているからかあるいは「一緒に遊んであげよう」と思っているのか正確には掴めていないが、チェロを弾いているときにふと横を見ると①の写真のように寝ていてくれるとそれはそれは幸せ気分になってうれしい。
ところがたまに②の様な寝姿になると「おいおい、みっともないぞ」と呼びかけるがムシムシされる。たまに弓(Vigneron)の先でたまたまをツンツンとするのだが頭を上げて「なに?」という顔をしてすぐに寝付いてしまった。
Img_6152_20240825184501 Img_7311

| | | コメント (0)

2024年8月24日 (土)

カミナリ大嫌い

どうやらイヌって歳を重ねるとカミナリや花火がニガテになるようですね。
きょうの葵区南部は夕方からすご雷鳴が鳴り響き、アマティはそれを嫌がってわたしに付いて回っています。
わたしがチェロを弾きだしてもベッタリ側について息を荒くしています(写真1)。
チェロを弾き終え部屋のドアを開けるとサッと出て行ってしまいました。「水を飲みにいったのかな」くらいしか意識していなかったのですが、その後行方不明です。すへての部屋をチェックしてもいないので階下も探したけどいません。「これは困った」いくら呼んでも戻ってこないのです。そしたらあれあれ、寝室に入ってカアサンのベットで横になり不安げな顔をしていました(写真2)。やはりカミナリが怖かったんだよね!...Img_7400 Img_7253

| | | コメント (0)

2024年8月20日 (火)

ずんだ餡バター

餅を小さく切っただけだけどくるみ餅とずんだ餅、やみつき・・・
Img_7386_20240820173901

ずんだ餡バター、これもおいしい!... ジャムほど甘くないからさらによし!
Img_73892_20240820173901
あすはくるみ餡バターにしよう・・・

| | | コメント (0)

アマティの立ち姿

めずらしい写真が出てきた。11年前(20130506)アマティ1歳の時の立ち姿。わたしの投げたコングが木の枝に引っかかりなんとか取ろうとしている様子を撮ったもの。
下半身はスラッとして筋肉はまるで見られないが上半身はかなりガッチリしてきている(この後アマティは登山犬となるので下半身もしっかりしてくる)が、なんと不思議なスタイルだこと・・・ 
ちょっと拡大して見ると右手のすぐ下はチンチンですぐ上はお腹というか肋骨部分であることがわかる。胸を反らしているからよけい誇張しているのか? 若かりし頃の思いで!...
_3922 _3922_20240820100501

| | | コメント (0)

2024年8月18日 (日)

ずんだ餡 とくるみ餡

FB友達に「本場のずんだを食べてみたいものだ」と軽くつぶやいたつもりだったのに今日、みてください、ずんだ餡とくるみ餡各500gが届いてしまった。こういう形で冷凍されて存在すること自体がビックリ。
さっそく餅を買いに行きずんだ餅とくるみ餅の制作にかかる。
Img_7374

なにせ見るのも作るのも食べるのも初めてなので若干見苦しいデキだが味は格別。ずんだ案のおいしさは想像が付いたしその通りだったが特筆すべきはくるみ餡。「くるみあん」という名称も形態も初見だがこれがバカ旨。
冷凍されている餡を解凍し水を加えてペースト状にして餅と同時に頂く。枝豆をこんな風にして、くるみをこんな風にして頂けるなんてまさにオドロキとカンドウの連続。
なお、枝豆やくるみの香りがみごとに封じ込められていた。
写真は"くるみ餅"・"ずんだ餅"のつもり・・・
Img_7378_20240818185201
餅は4つに切り餡にまぶしておいた方がよかったかな!...

| | | コメント (0)

2024年8月17日 (土)

黒豚ロースかつ

帰りは新城市に出て「みんの餃子」を買って自宅で夕飯を食べる予定だったが "みん" にいったら「当分の間休業します」の張り紙。意気消沈しながら新東名新静岡で降り家に向かったら目の前に犬友さんが「おいしかった」という"かつ政"の看板が飛び込んできた。
わたしはチェーン店には基本行ったことがないのだが、今日は大掃除で疲れていたので急ブレーキをして店に入ったら開店数分前にもかかわらず駐車場は大混みだった。
まぁ期待もしなかったのだがメニューの写真がおいしそうだったので[黒豚ロースかつ定食]1番軽い150gを注文したらこれがなんとバカうま!... こんなうまい肉喰わせるのかと驚いてしまった。まぁ普段食べるトンカツ定食の3倍近い値段なのでうまくないと困るのだがこれなら満足。
200img_7371
定食なので味噌汁(お代わり自由)、キャベツ(お代わり自由)、ご飯(お代わり自由)、とろろ汁付き。
キャベツはボウルみたいな大きさの器に山盛り出てきたがおいしいのでお代わり。ご飯は食べきれないから残そうと思ったのだが、とろろをかけて喰ったらこれがまたうまい!...ご飯を全部食ってしまった。満腹!!

| | | コメント (0)

鳳来のナイアガラ

ウチの山小屋のすぐ前の景色です。水量が多く水煙が舞い上がっているのがわかります。手前の小島へも渡ることができません(アマティは泳いで渡る)。

今日2度目の川遊び、アマティは流れの緩やかな所で遊んでいます。
Dsc08396_20240818152401

最後の写真、アマティはなんだか枝を変な咥え方してますねぇ、まるでたばこ吸っているみたい・・・
Dsc08160_20240818152301 Dsc07876

| | | コメント (0)

別荘なんて常時使ってなんぼ

ここは別荘代わりに使っている山葵田の管理小屋。年間を通して利用していたのは山の谷間の一軒家でいくらチェロを弾いても犬が吠えても誰にも文句を言われない(静岡でも言われないが)。それに自然に包まれたおいしい空気、エアコンの無い生活、さらには薪の五右衛門風呂。多い月の半分以上をここで過ごしていた。
が、昨年8月ここに2泊して帰ってからイエダニに刺されたようで大変な思いをした。その後日帰りでダニ退治に来たもののなかなか足はこちらに向かなかった。
それでもそのままにしておく訳にもいかず、とにかく今日は大掃除にやってきた。今年の正月に2泊して以来の訪問である。
もちろん大変なことになっていることは想像していたが案の定想像以上のカビ。床も畳間もスリッパもカビだらけだから靴のまま家に上がり雑巾がけと掃除機で悪戦苦闘。その後はずっしり重くなった布団を外に出して日光消毒。
よし、これでいつ来ても泊まれるぞ・・・までに回復した。
Img_7348 Img_7349

こんな小屋でもわたしにとってはずいぶん心豊かな生活をしてきた場所である。
しかし、わたしたちにとっては日本全国テントを張った所が新別荘であり、ましてやハイエースを停めた所が別荘地と化し、五右衛門風呂併設のキャンプサイトに1週間以上も滞在する本当の別荘みたいなキャンプ場もあるのだが、それでもこの山小屋がもたらす影響は大きい。

なお、この山小屋の利点は五右衛門風呂だけでは無く、交通の便がいいこと、夏涼しいこと、冬はスキー場が近いこと、近所においしいもの・店が多いこと、登山基地として機能すること、趣味である山野草の生育地が多いこと、景色がいいこと、川遊びができること、TVが映ること、インターネットがつながること等々条件を全て満たしている。
あ、欠点らしきものとして我が子やマゴたちはこの家は「かび臭いからいらない」と言う。

| | | コメント (0)

今年初めての山小屋行き

小屋に入る前にまずはいつもの水場で一泳ぎ
この台風で大雨が降ったのだろうか、沢が増水しいつもの撮影ポイントまで行けなかった。しかし、うだる静岡から来たアマティにとっては最高のクールダウン。
Mg_7338

ライフジャケットは体力の落ちたアマティには必需品だと思ってた。たしかに流れが淀んだ深みなどではその効力を発揮していたが、流れが急になるとこれは邪魔になることを確信した。川の真ん中に出たアマティ急流に流されもがけども岸に戻れない。幸い足が付く所まで流されたから戻って来れたが、犬用ライフジャケットは湖とか流れの無い所でゆったり遊ぶアイテムで決して泳ぎの補助具ではないことを知った。Dsc07463
Img_7344 Img_7346

| | | コメント (0)

2024年8月16日 (金)

猛暑酷暑の中で不思議な記憶

連日やっきりする暑さで、7月にやっと付け替えたエアコンをフル稼働しても室温はなかなか下がらない。やっと涼しくなったなと感じてもチェロを弾いているとジワジワと汗をかいてくる。そんな時である、遙か昔1960年頃(65年も昔の話)のチェロの練習風景を思い出して懐かしむ。
その頃のことだからもちろんエアコンなどは無くクーラーと言ったがそれも家庭用など無かった(もしかしたらあったかもしれないが庶民の家には無かった)。しかし練習しないわけにはいかなかったから窓を開け放して扇風機に当たって夏を凌いだ。それでもビッショリ汗をかくのだがそれがなぜか汗が左の肘に集中し大きな水滴となり床にポタリ、またしばらくするとポタリと落ちるなんとも不思議な感覚をわたしの左手の肘の皮膚が記憶していた。
そんなツラい練習を10年も続けやっとエアコンが買える状態になり(1970)電気屋さんにお願いしたら「部屋が大きいから(12畳)一般のエアコンでは冷えない」から三相交流200v電源を新たに引き込み大きなエアコンを稼働せざるを得なかった。しかし、それ以降はエアコンを入れると寒くなるほどで、いくら弾いても汗をかくこと無く快適に練習することができた。以降55年(2024)先月4代目のエアコンが稼働しだしたのだが(すでに100vの家庭用エアコン出現)これが今年の猛暑・酷暑でなかなか冷えない。まぁ、いくら冷えてもチェロを弾けば暑くなるのだが・・・
そんな時である「あっ、これだ、ぅわ〜懐かしい」となったのがエアコンの無い時代に味わったアレである、左肘に汗が溜まる不思議な現象。なんとまぁ、懐かしいものだ!... 
それをついに写真撮影に成功した。この汗溜まりはチェロを正しい姿勢に構えると肘の角に移動する。
その皮膚感覚をわたしの手は覚えていた。
Img_7312

| | | コメント (0)

2024年8月14日 (水)

護国神社みたま祭

護国神社は自宅から南に下ってまっすぐ谷津山を乗り超えた所に鎮座する英霊を祭った神社。神社の側に妻の実家があり、ムスメ家族も住んでいるしことあるごとにお参りする神社でもある。ちょうちん1つ1つが英霊の魂。正式には[万灯みたま祭]と言われるから「万」を超すちょうちんがあるのだろう、みごとなものだ(といっていいのか?)!...
Dsc07451_20240814195001 Dsc07452_20240814195001
この場所に移転したのは昭和17年だという。わたしが生まれる1年前だ。わたしの叔父は神社の池を掘ったり木を植えたと聞いたことがある。

| | | コメント (0)

2024年8月13日 (火)

おはぎ

昔は春秋のお彼岸には母は何十個もおはぎを作って知りあいに配ったものだ。おいしかったな〜!... (わが妻は料理は得意だったがおはぎは一度も作くってくれない)
しかし、それは彼岸の話で盆におはぎを食べる習慣は無かった。といってもウチの盆は新暦の7月に行われているので、今のように7月も8月も盆をするようなことはない。いまや盆は新暦も旧暦も入り交じり、連休のある旧暦の8月が盆に統一されそうな雰囲気である。静岡の町中のスーパーですら8月の盆時期の方が盆用品の売り場面積が広い気がする。
ま、そんなことはどうでもいいことであって、7月も8月も3月も9月も(3,9月は彼岸)おはぎが食えることは喜ばしい・・・

ところでおはぎと言えばさらし餡とつぶ餡だったがいつのまにかきな粉、ごまなどが加わり楽しみも増えた。だが近年静岡駅の食彩館内口福堂 で枝豆のおはぎ(ずんだおはぎ)を扱いだした。これはおそらく東北の[ずんだもち]からきているのだろうが、これがとてもおいしい。ほとんど年間を通して販売されている。
これを2つ食べるとお腹一杯になってご飯が食べられない。しかし、こういう時期(高温多湿)だから食べないわけには行かない。Img_7285

| | | コメント (0)

2024年8月12日 (月)

傘寿

今年の盆休みの息子・娘達の帰静はわたしたちの傘寿を祝う催しだった(アマティは卒寿の祝い)。
おりしもジイは肋骨の骨折の痛みが取れずさらに腰痛もよくない、バアは昨日家の中で転んでたぶん圧迫骨折だと思うが痛みに耐えていた。幸いムスメが今日の場を取り仕切ってくれたので痛みも忘れて楽しく過ごすことができた。
Img_7267

| | | コメント (0)

2024年8月 7日 (水)

オドロキのバターケーキ

デパートの沖縄・九州展初日、五島列島の「鬼鯖寿司」を目当てにのこのこ出かけたのだがどこにも出展はない。さらに増田の「小城羊羹」もいくら探しても見当たらず。
このデパートはダメだね、オレの好きなものが何もない!...
と何も買わずに帰ろうとしたらこの「バターケーキ」が目に入った。他にめぼしいものも無いので仕方ないからこのケーキを買って帰ったらこれがオドロキ!
味・香り・舌触り全て文句なしの逸品。
唯一の欠点はムシャムシャとたくさん食べられないこと。
写真の小切りでホットコーヒー1杯と合う。
Img_7222
ケーキはかなり甘いだろうと思って超酸っぱい「シークヮーサー」を買った。
Img_7231_20240808092301Img_7218_20240808100401

結局鯖寿司が買えなかったのでデパ地下にいって横浜駅崎陽軒のシウマイ弁当を買うことになった。
これはわたしの思い出深い駅弁だけでなく今時千円しないがおいしく頂け量もたっぷりの大好物。わたしは煮タケノコとアンズが大好き(もちろんシュウマイもだが)、アンズは一番最後に食べる派。

Img_7217

| | | コメント (0)

2024年8月 6日 (火)

チェロが好きなの?...

5月以降80の厄年ではないかと思うほどいろいろな厄介ごとや体調不良・故障が続き、チェロも弾けなくなっていた。
最近になってやっとそれらも改善され、精神的にも肉体的にも弾けるようになり、毎日時間を区切ってムリしないようにして弾いている。
わたしにはトーベル版BACH全曲をマスターするのを余生のライフワークとしているからである。

わたしがチェロを弾くとアマティはわたしに近づいてくることは何度となく紹介した。それはもしかしたらアマティはチェロが大好きかもしれないけれど、もしかしたら単にエアコンの風がこのピンポイントに集まっているだけかもしれないと述べている。
が、今日は少し様子がおかしいぞ!...
アマティはチェロの脇に座りわたしをジ〜ッと見上げている。
わたしは弓先でアマティの顔を突きそうで気になって仕方ない。
Img_6382

「アマティ!... そこにいたらトーサンは弾けないよ」と言ったらアマティは淋しそうな顔をしてその場に伏せ譜面台の足をマクラにして寝込んだ。「よしよし、それならトーサンは思い切り弾けるぞ」と言ったがすでに寝込んで聞こえない様子だ。
Img_63862 Img_7204_20240806173601

| | | コメント (0)

牡蠣おにぎり

フィットネスを終え(妻は別場所でヨガ教室)隣のスーパーに寄ってお昼を物色していたらとんでもないものを目にした。
それがこの牡蠣が4匹も乗ったおにぎりだ。これは見るからに衝撃的だ!...
すでにいろいろカゴに入っていたが急遽今日のお昼はおにぎりとイナリに変更。
帰ってきた妻は「これはおにぎりとは言わない」の一点張り。
しかしこれは三角形のパックに入っているし第一おにぎり売り場で打っていたからやはり[おにぎり]だと説得する。(大きく見えるが普通のおにぎりとほぼ同じ大きさ)
Img_7216
一口食べて「バカおいしい」。おにぎりとはいえ手で持って食べるわけには行かずこのまま箸で頂く。
ご飯がおいしい・・・、牡蠣は旨味が全て溶け出しご飯に染み入っているから、牡蠣よりもさらにご飯がおいしい。

| | | コメント (0)

2024年8月 5日 (月)

まっててね〜

わたしは3人兄弟の長男。でも弟たちは旅立ってしまった。
いま、アマティはそんな悲しみに遭っている。つい先日、同胞犬黒ラブのカールが逝ってしまった。
1枚目の日付はわからないが2枚目は生後7ヶ月、アマティと一緒にお勉強しているカール。2012.7.25
Photo_20240805092601 _8495-2_20240805092701

同胞犬サラは今年の2月に逝ってしまった。
首輪をしていないのがサラで、付けているのがアマティ
写真は2019.4.4(7歳)
Dsc09819_20240805094401
2020.9.5(8歳)
Dsc00513_20240805094401

2013.8.23(1歳)わたしの家には大きな池があってサラと共におかあさんクララ、サラのおばあさんのローラ達はは毎週遊びに来てくれた。
ただ、この池はわたしの体力では維持できなくなり潰してしまった。
20130828_1562_20240805094801

次も同胞犬ビスコ、赤ちゃんの時にダッコして以来会ってはいないが数年前に他界したという。(写真はFBから頂いてしまった)

Photo_20240805092801

5頭の同胞犬のウチ1頭の消息は知らないが3頭はすでに他界した。わたしの親族ではわたしだけが生き残っているように・・・
もう少し、楽しもーね〜・・・

 

| | | コメント (2)

2024年8月 3日 (土)

アマティのシャンプー

毎朝毎晩お散歩では側溝に入ったり十二双川に飛び込んだりしている。
水はまぁまぁきれいなのだが、藻が生えたりしている所は泥が淀んでいる。それでも水洗いもせず何ヶ月も過ぎてしまった(前回のシャンプーは5月だったから今年二回目となる)。
アマティは水浴びが好きで真冬でも水を見れば泳ぎ出す。彼はそういう宿命を背負っている犬なのだ!
しかしどういうことだ、シャンプーは大キライ。川底の石は拾うのに顔にシャワーを当てられるのがたまらなくキライなのだ。
シャンプーを顔に塗られるまでは観念しているのだがシャワーを当てられると逃げ惑う。
そういえばOLYMPUSの防水カメラを持っていたので、今度はいつシャンプーするかわからないから写真を撮ってみた。ハハハ、こんな写真はめったに撮れないぞ!...
P8030012_20240804105801 P8030018
P8030023
P8030034 P8030064
P8030059 P8030058

なおこの撮影に当たってはわたしとアマティは素っ裸の男同士の付き合い(そういえばいつだったかわたしの大事な先っぽをペロリとなめられたことがあった)。
なお、以前はシャンプー後のドライヤーが大キライでカアサンを困らせたようだが今はおとなしく乾かせているらしい。

| | | コメント (0)

寿司はいいね!...

連日の暑さでも食欲は一向に衰えない。おいしいものを目にすると際限ないのが困りもの。
特に寿しはいくらでも食べられるから大変体には悪いのだが、ついつい持ち帰り寿司「ザサンキュー」に足が向いてしまう。
今日は本マグロの中トロ、近海アジ、活き海老(各1パック6貫入り)に海苔巻きと稲荷の詰め合わせ折を飼ってしまったからかなりの量である。どれも大変おいしい。2〜3貫はアマティにも手伝って貰ったが殆ど完食に近い。やれやれ、体重計はいつでも使えるようになっているが・・・Img_0354

| | | コメント (0)

2024年8月 2日 (金)

スイカ大好き

先日黄色いスイカを頂いた!... それが滅法うまくって、黄色い部分がなくなるほど齧って喰ってしまって、そのあとアマティにあげたらこれまた喜んで囓りだし終いに緑の部分まで喰いだしたので「はしたない」といって取り上げた。Img_6884 Img_6887 Img_6896

| | | コメント (2)

« 2024年7月 | トップページ | 2024年9月 »