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2024年7月23日 (火)

一難去ってまた一難そしてまたまた一難

5/15にギックリ腰をやってしまいこれが長引き2ヶ月経つ今でも全治とはいかない。そこにきて白内障・緑内障の手術5/30・6/20が重なりその結果世の中が一変するような体験および視力の回復(裸眼で楽譜がよく見える、サングラスが使える)したのだが、その後なぜか涙があふるる現象が起き泣きっぱなしの状態。両眼の手術が終わって1ヶ月経つのにいまだ泣いている。
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ギックリ腰が完治しないまま7/15青木ヶ原の樹海を通りがかったので涼を求め溶岩樹形の塊を散策
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アマティの姿を撮ろうと撮影ポイントを探していた所わたしの左足を落ちていた枝に引っかけ溶岩の上にもんどり打った(この表現はアリか?)!幸いなことに溶岩の上にはコケが厚く生え窪みには腐葉土が蓄積していたのでカメラは事なきを得たが、叩き付けられたわたしの体はそういうわけにはいかなかった。数十分間息もできなく苦しく悲鳴を上げるくらい痛いのは以前にも経験があるが肋骨の骨折(昔はヒビが入ると言った)そして右腕の擦過傷、顔を強く打ったがコケが幸いして出血無し。
腕の怪我は軽傷だが肘部分が深くこれがなかなかやっかいで血が止まらない。傷が乾いてくっ付いてきたなと思っても腕を伸ばしたり曲げたりする度にパッと開いて出血が始まる。
目の手術でも暑いさなか顔を洗うのに目を濡らさないよう細心の注意を払ったが、この腕の傷も濡らさずして頭を洗うことも体を洗うこともできず1週間経つ今も完治していない。

そんな時究極の災難に襲われた。毎日35度超えの猛暑が続く7/17わたしの部屋のエアコンが壊れた。2週間ほど前からなんとなく調子悪かったのだがついに室外機が止まってしまった。調べたら18年間も使っていたものだからやむを得ないのだが何もこんなに暑い真っ盛りに壊れなくてもいいだろうに!すぐに量販店に行って注文したが工事は1週間先だという。他の部屋のエアコンは無事なので「まぁいいか」と思ったもののこれは想像を絶する辛らさだった。夜窓を開けておいても連日34度を差している。扇風機は生きているので回すと熱い風が来てとてもかけてはいられない。ま、それもなんとかガマンしてたった今設置工事が終わり、この部屋も人並みに過ごせる温度となり久しぶりにPCの電源を入れることができた。

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