子守歌?
アマティはチェロを弾き出したりお稽古が始まると必ずと言っていいほど練習室に入ってくる。そういうように躾けたわけではないからもしかしたら本当に音楽が好きなのかもしれない。
思い起こせばアマティがカアサン(クララ)のお腹にいるときからその家はチェロの響きに溢れていた(わたしの熱心なお弟子さんの家だった)。だから生まれる前からずっとずっとチェロの響きはアマティの生活そのものだったかもしれない。
今日、わたしがチェロを弾き出すと久しぶりに足下にやってきてゴロリと横たわり寛いでいるのか聞いているのかわからないが身動きしないで寝ている。犬の聴力はもの凄いからわたしがffで弾くとうるさいんではないかと心配するが全くその気配はない。かといってppになっても耳をそばだてる気配はないが、ずっとここにいてくれることは大きな喜びである。更にうれしいのはアマティの胴体はわたしの左足に触れていて体温が伝わってくるのもうれしい。
わたしは12年間アマティを観察してきてここまでチェロに近づく要因に心当たりがある。きょうは練習を始める前からエアコンを入れていた。毛皮を着たアマティは部屋の中で最も涼しい場所を知っている(冬はストーブのまん前にいる)。だからアマティがチェロの下に潜るのはエアコンの吹き出し口直下だと言えなくはない。しかし、もしそうだとしたらここまで潜らずにそして頭をもっと左に寄った方が更に涼しいはずである。 だからやはりチェロも好きなのであろう!!と思うことにした。
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