白内障・緑内障・黄斑変性
視力はよかったんです、裸眼で1.5、時には2.0で50代まで、その後1.2をキープしていたけど老眼はその頃から始まってました。またその頃から偶然眼科で緑内障が見つかり早期治療が始まっています。40代に乗鞍岳スキー登山でパンダ顔を避けるためにサングラスを使わなかったのがたたって雪目になり三日三晩雨戸を閉め切って(ちょっと光が入ると激痛が走る)籠もっていたことがあります。これが緑内障の原因となったかもしれません。しかし、緑内障は自覚症状が全くないので目薬で眼圧を調整していればよいのですが、いつしか知らぬ間に白内障が急速に進んでいました。
2年ほど前にサングラスが曇るのが気になり出したのですが、それはサングラスが曇ったのではなく水晶体が曇っていたのです。そしてその頃から視力が落ち楽譜が見えなくなり眼鏡を作り直しても対応出来ないのです。そうしているウチに右目だけが曇っていることに気づき医者に相談したら「白内障だがまだ手術するほどではない」と言われてしまった。しかしそのうちクルマの運転中赤信号は見えるが輝度の低い青い矢印が見えなくなったり明暗差のある所での陰部分が見えなくなり運転に自信がなくなってくる。医者が想像するよりも早く白内障が進んでしまい限界を感じて再度眼科医に「楽譜が見えない、なんとかしてくれ」と行く。
眼圧も上がっているようで「白内障と緑内障の手術を県総合病院に依頼します」ということになり来週手術することになった。黄斑変性は「まだ治療するほどではない」とのこと。
さて、目の手術は正直コワイ。ドキドキして血圧が上がりそうにコワイ。でも、今時殆どの人たちが白内障の手術をしているようだし、80年もよく持ったもんだと誉めてあげなければならないことのようだ。緑内障も簡単な手術だと医者は言うけど・・・
問題はこれだけではなかった。2週間前にギックリ腰をやりそれがまだ続いているのだ。いままではただの腰痛、座骨神経痛だけだったのに慢性ギックリ腰になりもはやなにもできない状態になっている。若い頃、無理をしすぎたんだろうな・・・
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