八重沢で水遊び
普通林道は何本かの沢を横切るから水を飲んだり身体を冷やしたりできるものだが、梅ヶ島林道の脇沢は深くえぐられさすがのアマティも冷たい水に有り付けない。
1度だけアマティの姿が見えなくなり呼んでも戻ってこないのでホイッスルを吹いたら背中まで濡れて戻ってきたが、沢まではかなりの高度差と斜度があり「こんな所を降りたり登ってくるのはカモシカかぁ」と驚いたが帰りには怒られると思ったのか降りては行かなかった(もしかしたら登るのがかなり大変だったのかもしれない)。
行きも帰りも水を探しての行程だったが結局4時間水に有り付けなかった(その行方をくらまして水場に降りていった1回を除いて)ので、ちょっとカワイソウになりクルマで帰り道八重沢によって沢遊びをした。
あれだけの行程を歩いた後だが枝を投げてやると喜んで取りに行った。
滝壺に投げたので枝が潜って見失ってしまったので「トーサンなくなっちゃたよ」と報告に来るアマティ。
次の3枚は連続写真 1枚目で置いてきてしまった枝と新しく投げた枝の2本をなんとかレトリーブしようともがきながらわたしの元にやってくるアマティ。
山歩きと滝壺遊び、元気に楽しめました。
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