2024年2月
2024年2月28日 (水)
山梨県のミスミソウ
娘に伝って貰って確定申告を完成しお昼にほうとううどんを食べた所急に山梨県が恋しくなった。こういう軽率な行動は愚の骨頂ではあるが、ボクの若い頃からの習性であってお天気がよい日には家でジッとしていられない。ましてや確定申告を完成させたのだ!!!
お昼過ぎの出発だからアチコチに足を伸ばすことはできないが中部横断道路をフルに使って①枯露柿を買いに行く②六郷のミスミソウは今頃満開か?
今年の山野草は早く咲きだしたりずいぶん遅れたり、全くマニヤ泣かせのヤツら。ミスミソウも早く咲き出すんではないかと2/12に行ったがなんと散々歩き回って1本見つけただけだった。今日はそのリベンジ。
と思っていたがやはりまだ少し早すぎた(例年は3月初旬だからもうすぐなのだが)。
ミスミソウはこれでおしまいかな?来月末にはオオミスミソウが新潟や能登で咲き出すが、能登のミスミソウはどうなっただろうか?やはりあの子たちにもかなり被害が出たと思われる。
2024年2月24日 (土)
キノコほうとう
山頂でおにぎりを食べたわたしたちは山から降りてきてホッとしたからかお腹が空いてしまいました。「河口湖方面に回ってほうとううどんを食べよう」ということで検索して直行しました。しかし、三連休真ん中の土曜日、道がもの凄く混んでいて(ここはいつも混むのだが)、そのお店に着いたとたん[CLOSE]となってしまったのです。3時半ですよ、観光地がこんなことでは困りますよね。
で、ここに来る間に別のほうとううどんの店を見ていたのでそこに入りました。
そこで「キノコ入りほうとう」を頼んでみたらこれがバカうま! キノコは殆ど天然キノコのようです。2つ鍋のキノコが違うんですよね。どっちも美味しそうですが・・・
この辺りはキノコの産地だから保存しておいたのだと思う。
キノコの産地(富士山)でありながらワカサギでの産地でもある河口湖畔。ちょっと小さいワカサギのフライもおいしくいただきました。
雪山の必需品
雪が積もっている山道ではストックは必需品です。朝、大急ぎでバスケットを雪用に交換しました。
左のストックはもともと新雪用の山スキーに使ったストックですが、右のストックはmont-bellのトレッキング用のストックなので雪道には通用しません。で、大きいスノーバスケットに付け替える必要があるのです。
雪道で便利な靴はなんと言っても長靴です。真冬にも対応するようにスパイク付きの長靴は最強。
ぬかるんだ山道や雨の日の登山は季節を問わずこの長靴です。
食いつきが全然違います。
この靴のスパイク、かかとがもう摩耗していますね。そろそろ替え時です。
以前、雪山を歩いているとき凍っていたのでアイゼンを付けて歩いていました。その時も犬連れ(先代"Hana")でした。あの子は躾がしっかり入った子で細い山道でも人の左側に付いて歩こうとするフとしたとき、妻は"Hana"の右前足をアイゼンで抜いてしまったのです。それいらいわたしたちは雪山にはアイゼンを使わずこのスパイク付き長靴を使い、その快適さに驚いています。
わたしの車にはこの靴が一年中いつでも取り出せるようになっています。
雪遊び登山
お天気意が崩れるニュースが出る度に山梨県のライブカメラを眺めて雪が積もらないかを注意深くチェックしていた、木金とお天気が崩れ土曜日は回復するという。「よし、今日だ」小山町の立山に繰り出した。
登山口に着いたのは11時近い時間だったが富士山はくっきり見え霧氷が見事に花咲いていた。「早く山頂に着かないと富士山が雲に隠れてしまう」と心配しながら焦りながら先を急いだがなんとか間に合い、山頂を拝むことができた。ただ、山頂に着く頃は周りの木々の氷や雪の花はかなり解けてしまったから、もっともっと早く来るべきだった。
立山は地図で見る限り富士山に一番近い山だと認識している。また、富士山は午前中は見えていても午後は雲に隠れてしまうことが殆ど。今日はラッキーだった!!!
さて、ここまでは立山山頂の景色だったがここからはその行程(行き帰り)をアップする。
歩き出してすぐに霧氷の林の中から富士山が見えた。この林の中を進むのだが雪や氷が溶けてボタボタ落ちてくる。時折首の中に落ちたヤツが背中に流れ落ち悲鳴を上げる。
でも、嫌かといえばそうでもない。雪景色が溶けてしまう前にこの美しさをまだまだ楽しみたい。
次の3枚は連続写真。倒木のセクションを見つけアマティを呼ぶとスッ飛んできた。
おやおや4つ足全部宙に浮いてるぞ!それにしてもうれしそうな顔
四つ足全部はっきり浮いている写真が撮れた。まさに躍動の瞬間だ!... それにしてもこんなにうれしそうな顔は普段はなかなか見られない。笑いながら走ってる・・・
こんな斜面も登るのも降るのもへっちゃら。得意がって走ってる。
どこを歩いてもどこを走っても最高の冬景色。わたしたちが住む静岡市では絶対不可能な光景。こんな美しい光景に憧れるのはわたしたちだけではなく犬もそうなんだよなぁ・・・(注)犬種によっては寒がって嫌がる子もいる
次の1枚目は切り立った雪壁で楽しい楽しい。2枚目は高い位置から直滑降しているんだが高さが写らなかった。
往復散々走り回って遊んできました。もうすぐクルマまで辿り着きます。14時前頃でしょうか、急にガスが出て視界が悪くなりました。これはこれでステキな光景ですが、その後お天気は回復せず富士山は2度と顔を見せませんでした。
[終わりに]山頂にある大きな木の根に先代登山犬"Hana"の散骨をしてある。着いたときには大きな声で「"Hana"!みんなで来たぞ〜」帰るときは「また来るからね〜」を12年繰り返している。
2024年2月23日 (金)
続 男料理
きょうは成城石井に行きたかったので、駅の名店街に美味しいものを食べに行こうと妻を誘った。しかし、雨で濡れない駅地下の駐車場はバカ混みで、並んでいるウチにお昼の時間になってしまい美味しいそうな店はどこも行列ができてしまった。
しかたなくお弁当でも買って家で食べることになって食彩館に買い物に行った。
成城石井では美味しそうなチーズやバターやケーキなどを買って一番奥の魚屋さんで「お、小さなサザエがあるぞ」、「お、美味しそうないかだ」と夕食の用意までした。
これはサザエの煮物。ボクの大好物。壺焼きより好きだな。
しかし、見た目より大きかったので手こずった。さらに味醂がないじゃないか!醤油と砂糖で代用するしかなかった。ちょっと手を休めて李白の味醂をネットで注文。
まぁまぁ美味しく出来上がった。ワタはそのままだが身は大きすぎたので半分に切った。
大好物のイカも味醂がなくてガックリだったが砂糖と酒で煮た。ちょっと砂糖を入れすぎてあまかったが、まぁまぁのでき!...
目を横にしたらせりを売ってたので明日お昼にセリ蕎麦にしようと買った。
が、夕飯がサザエとイカの煮物だけでは野菜がないので、セリのお浸しにすることになる。
生のセリの根が白いのに茹でるとなぜ汚くなるのか気になったが、食べてみるとこの汚い根が大変おいしい。アクやニガミ、香りがちょうどほどよいのだ。
食べたかった横浜の[シウマイ弁当]が売り切れてて、仕方なくさぼてんのカツサンドにした。バランス的に肉が厚すぎその上トンカツにはなくてはならないキャベツが付いていない。まてよ?そういえば横にキャベツのパック入りを売ってたなぁ、あれとソースを別買いしなければならなかったんだ・・・
2024年2月22日 (木)
焼き豚(炭火焼豚工房 康平)
チョコラブのサラちゃん、なんか胸騒ぎがしてたんですよね。そんなとき何度か色々思い浮かび、数日前サラママから「清水にとてもおいしい焼き豚屋さんがある」なんて話を聞いたのを思い出してやっと今日行くことができました。
お昼は家でラーメンをよく作るんですがなかなか美味しいチャーシュウがなくて困っていたのです。
カーナビがないととても行き着くことができませんがじきに見つかりました。買ったのは豚モモ肉と肩ロース肉です。
これがモモ肉。タレをたっぷり付けて食べると最高。
肩ロース肉は美味しい脂がしっかり乗っていてボクとしてはこちらの方がずっとおいしい。
ラーメンに乗せる間もなく、ご飯のおかずに殆ど費やしてしまいました。
ラーメンのチャーシューとしては又次回のレポートで・・・
2024年2月21日 (水)
2024年2月20日 (火)
サラちゃんとのお別れ
昨日早朝、サラが亡くなったことをメールを見落とし夜になって知り、今日朝一番でサラに会いに行ってきた。
サラとアマは同胎犬でもちろんお誕生日も同じ日だ。
サラを訪ねたところ初めのうちはアマティは何のことかわからなかったようだが段ボールの棺桶を覗いたとき、そのことを悟ったようで悲しそうな表情になった。アマティにとってもサラは大変思い出深い戦友のような間柄だった。
このブログをサラで検索するといくらでも出てくるのだが、特に思い出深いものを揚げてみる。
20120610、サラの実家の土屋さんの芝生と紫陽花。アマティはお出かけするときは首輪かチョークをするから、手前がアマティで上がサラ。生まれて6ヶ月の頃でこの頃はサラはアマティより一回り大きいおねえちゃん。
体力的にもお姉ちゃんには負ける。下で口を開けているのがアマティ。
次も同じ頃だろう。土屋さんのお庭。手前がアマティだがサラは後か?その前が2人の母のクララで一番奥が2人のおばあさん(クララの母)ローラという貴重な写真。
首輪をしているのがアマティで薄い茶色が2人の母であるクララ。
これはわたしのおうち。毎週来てくれたので大騒ぎ。
アマティはクララを誘って池に飛び込むのが習慣になってしまい、真冬になってもこんな遊びをしていた。
20140113だからアマ、サラは2歳の元気盛り。雪の立山(小山町)に行ったときだと思う。ザックを背負っているのがアマティ。
めずらしくわたしたちも登場する。
雪山登山は楽しかったね!... いい思い出だ。
サラちゃんたちは毎週トーサンのお稽古の日に家に来ていたのでその都度大暴れ大会が始まった。
20160617、有度山の遊木の森の2人の光景。2人はそっくりで見分けが付かないが首輪をしているのがアマティなので左側がサラちゃん。一番パワーが溢れる頃である。
2024年2月19日 (月)
2024年2月18日 (日)
目むきだし
FBから古い写真が出てきたぞ!... 20160117
いまからちょうど8年前だからアマティ4歳の冬。おそらく山葵田の霜原でわたしとコング遊びをしている所だろう。
4歳といえばアマティの生涯でももっともパワーも機敏さも最高潮の時だ。この写真からもうかがえる。
わたしはブログもFBもPCで書いたりみたりしているのでピンチアウトで拡大して見ることはあまりないのだが、今回スマホでみたので白目を拡大して見たら驚いた。これぞ若かりし日のラブの目だ!...
「目は口ほどにものを言う」は口でものを言えないアマティにとって数少ない表現方法の一つだが明確にトーサンに伝えているではないか・・・
「トーサン、ボクコングを取ったよ」、「楽しいよ〜もっと投げて」、「ボク、空中に飛び上がって取ったよ」、「トーサンと遊ぶの大好き」、「ボク、まだまだ走れるよ」、「霜なんかなにも寒くはないよ」、「もっともっと速く走れるよ」、「ボク、トーサンが大好きだよ」
目は身体で唯一、むき出しの臓器と言われています。その臓器をさらにおっぴろげてこぼれ落ちん程にむき出しているアマティ。トーサンに伝えたいことがいっぱいあるんですよね・・・
2024年2月17日 (土)
大粒牡蠣フライ
畑がなくなったのでトンカツ屋[うんの]に行く機会が滅法少なくなってしまった。きょうは無性にうんのの大粒牡蠣フライが食いたくなった。
思い立ったのはお昼だったので今頃行っても何時間か待たされるので、夜の部17時に行くことにしてお腹を空かして時を待った。
4時半に家をでて5時15分前に着いたらすでに駐車場はほぼ満車状態。でも、開店と同時に席に着けたしメニューは決まっていたのでそんなに待たずして牡蠣フライに有り付けた。
大粒ではあったが5個もあった。本来大粒は4個のはずなのだが、これでも小さめなのかあるいは2月になり値が下がったのか?
特製タルタルソースはやはり牡蠣フライにしっかり合う。
トンカツ屋に来てトンカツ食わないのもバカだし、牡蠣フライが5つもあるのを知らなかったのでトッピングでヒレカツをお願いした...
さて、これはスゴイ量で老人の食い物ではないぞ...
ふわふわジューシーの牡蠣フライとパサパサのヒレカツとは相性が悪い。せめて脂身の着いたトンカツがあればいいのだが、トッピングはヒレカツだけだ。
結局妻は牡蠣フライを食べきれなく1つをわたしに、もう一つをアマティのお土産とする。わたしもヒレカツ1片をアマティに持ち帰えったからアマティは大喜びでわたしは満腹大満足。ふぅ!
2024年2月16日 (金)
2024年2月15日 (木)
2024年2月12日 (月)
アマティ 遊ぶ
道の駅「みのぶ」(クラフトパーク)でお昼
昨年、赤沢の宿の帰りに道の駅「みのぶ」でワカサギのから揚げとおざらを食べたらとてもおいしかったので今年も寄りました。
ここではシェフが河口湖で釣ったワカサギをフライや天ぷらにして食べさせてくれるのです。フライト天ぷらを両方頼んで食べ比べたかったのですがおざらセットがあったのでフライだけにしました。みるだけで美味しそうに揚がってますよね!
そしてこの地域の郷土料理"おざら"
早い話が付けうどんなんですが、この汁が滅法美味しい。恐らく各家庭みんな味が違った郷土料理に仕上がっているのだと思います。簡単には真似できないですね・・・
なお、湯葉丼の小鉢に着いてくるセットですが、ご飯の割に湯葉が少ないのが難点。来年はおざら単品とワカサギのから揚げ&フライにしよう。
このクラフトパーク、昔はスキーなどR52を走るごとにトイレ休憩で寄ったのですがあまり人影をみない所でした。いつのまにか道の駅にもなって徐々に賑やかになり、この日は駐車場が満杯でした。美味しいレストランもあっていい所です。
2024年2月11日 (日)
春を探しに・・・
ポカポカ陽気に誘われてると「そうだ、河津桜の咲く頃だ」と気付き、まずは「国1大鈩(おおだたら)入り口の桜並木を見に行こう」と出かけたら1輪も咲いていない。近所のガソリンスタンドに寄ったら「あ、あれはとっくに終わりましたよ、1月が暖かだったからねぇ」という返事が返ってきた。いくら暖かくてもいくら日当たりがよくても1輪残らず終わってしまうなんて信じられなかったけど、ここまで来たので宇津ノ谷の蕎麦を食べて帰り道、宇津ノ谷の村の出口に大きな河津桜が咲いているのを見つけた。菜の花もきれいに添えて咲いている。「やはり河津桜には菜の花だよな」
それから向かったのは昨日目星を付けていた麻畑遊水池の河津桜。
こちらは全体としては四分咲きだが木によっては八分咲きもある。
なかなか見事な遊歩道に育った。菜の花はなぜかまだほんの少しだったが、地面を這う様な丈の短いタンポポがかわいかった。
ここの河津桜は本場の河津川や青野川のような大きな川ではなく、ちょチョロ流れる小川、まさしく「春の小川」が流れていてこれまた美しく心も弾む。
心が弾むのはわたしたちだけではないようで、アマティもいつまでもモデルをやる気はサラサラないようだ。ちょっと目を離したすきにメダカを追いかけ走り込んでしまった。リードを付けたママなのに・・・
2024年2月10日 (土)
2024年2月 6日 (火)
木花咲耶姫をお守りする狛犬
2023,2,21 パノラマ台で富士山の前のアマティの写真を撮って以来なんとかして富士山を守る狛犬の姿に変身できないものかと1年かけて検討を重ねていた。「Photoshopを使えば出来ないはずは無い」という確信を持ってはいたがこういうことに疎いわたしには過酷な課題だった。おりしもここ数日風邪をひいて咳が止まらなくなり、雪山に登る元気もないまま再び狛犬作成に挑戦していたら「あ、できた!」
これは1枚の写真を左右反転させて正福つくり、福の方を切り抜いて正にに貼り付ける方法で作成した。したがってアマティの顔は左右逆になっているが元は同じ写真である。
狛犬と言うからには仁王さんの様に本来は阿形と吽形の形相をしなくてはいけないのだが(この場合向かって右の狛犬は口を大きく開けていなければならない)それは今後の課題として残しておくこととする。
2024年2月 3日 (土)
ハイエース脱輪
いつも利用しているなんでも無い道(変形T字路)にバックで登り方向転換するつもりだったが脱輪した。降りてみてみるとなんでこんなに奥深くまで入ってしまったのか皆目わからん。10cmほどの車止めを乗り超え右後輪が完全に浮き、サスの端がその上に乗っかっている状態。こんなになってしまったのは4WDでLSD付きがイタズラしたからでけっしてアクセルとブレーキを踏み違えたわけではない。これではもうわたしの手には負えない。さっそくJAFに手配し来て貰った。最近のJAFは民間の事業所に依嘱しているので待ち時間は格段に改善されている。
さすがのプロもどうしたものかと唸っていたが、なんとか無傷で引き上げてくれた。
わたしは運転歴55年、今でこそ走行距離は減ったもののつい最近までは月に2000km、年間24000km走っていた。その間JAFのお世話になったのは3回。1回目は前のジムニーで雪の吹きだまりに入ってしまい身動き出来なくなったとき。2回目は雪のないスキー場で草に隠れた側溝に左前輪を落とした時、そして3回目が今回。JAFは大変有り難い。
こんなことをしていたのでミスミソウの開花に充分間に合った。
2024年2月 2日 (金)
フィットネスジム "Step up"
わたしは基本的にはエクササイズ系は大嫌いで、山登りすることで足腰を鍛え自転車を担いで登ることでより負荷をかけたりバランス感覚を自然に鍛えてきた。しかし、寄る年波には勝てず腰痛や座骨神経痛で思う様に体が動かなくなり、筋肉はなくなりバランス感覚は悪くなって「こんなはずではなかった」と悩んでいた。そんな折り介護保険が[要支援2]になったことでデイサービスの「シルバーフィットネス」に週2通うことでフィットネスの面白さに気付いてしまった。
実はよく行くスーパーの隣に「フィットネスジムStep up」が昨年オープンし気になっていたので、何度か足を運んでどんなことをやっているのか、わたしでも無理なくできるのだろうか、最近フィットネスの契約・金銭問題でweb上を騒がしているのでここはダイジョウブだろうか?等心配事は絶えないがとにかく1ヶ月限定会員となって様子を見ようということになり本日入会し体験してきた。
スタッフも恐らくこんな老人が入会するとは思わなくて、マシーンを一つ一つ丁寧に説明してくれ「くれぐれも無理をしてはいけません」と念を押されてしまった。一通りマシーンを回り、最後に腰を引っ張って伸ばす機械とウォーターベッドで癒した。気持ちよい疲労感が体を軽くさせた。
ここには針・マッサージ師が常駐している(別料金だが初回は無料)のでお願いしたら、すでに時間予約が詰まっていて16時しか取れなかったので夕方再び訪れ針とマッサージでしっかりほぐして貰えた。わたし好みの「ズン」とくる針を頼めばやってくれるし、きつめのマッサージもお願いできて大変気持ちいい。まずは1ヶ月、そしてできれば1年は続けてみたいものだ・・・