須走口登山道散策
あまりにつらい仕事が重なり、娘も手伝ってくれたので感謝の意も込めて恒例の秋の須走口登山道散策に出かけてきました。この富士山登山道は下りでは何度か使ったことはありますが、登りは余り一般的ではない気がします。だからなのか、いつ来ても空いていてわたしにとっては大好きな登山道。
こんな岩場が多く、座骨神経痛持ちのわたしにはツラいのですが、アマティにとっても肉球に火山礫が食い付き登りにくがっています。
アマティですら慎重にコースを選ばざるを得ません。
しかし、一歩脇にそれるとそこにはアチコチにキノコが生える不思議な森となります。アマティもこちらを歩いた方が気持ちよさそう。
娘もオカーサンもキノコ採りに夢中。行きも帰りもキノコ採り。
アマティはキノコは採りませんが、生えている所を教えてもくれません。ただ、3人バラバラに森に入っているので誰かが群から外れるのではないかと気が気ではない様子。3人の間を走り回っていました。かわいいね・・・
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