« 大断捨離 | トップページ | 断捨離 第三弾 »

2023年10月 9日 (月)

ボク元気になりました!...

アマティは9/17、朝のお散歩をとても元気に谷津山登山に行ってきました。異変が起きたのはその夜からでした。というか、以前から十二双川に飛び込んで水を飲んだり水道の蛇口で水を飲んだときなど、気管支に入ってしまったような大きな戻し声をすることはあったのですが、水を飲まないのにこんな症状が連発したしたのです。ちょうど骨が喉につかえて大声で「ケー」っとやるような・・・
翌9/18、アマティかかりつけの病院に行きエコー検査や血液検査を行う。血中CRPは16だが他に原因は見つからず。クスリの処方を受ける。

9/21、まったく改善されず30分おき感覚で苦しそうに「ケー、ケー」とやっている。やはりエコー検査や血液検査を行う。血中CRPは18に上がっている。急遽入院を宣告される。点滴も受けているようだったが、毎晩面会を兼ねたシッコ散歩を許される。わたしたちが行くと大喜びだが元気はない。

9/23夕、CRPは1.6に下がり苦しそうな動作も減り咳も少なくなってきたので「取りあえず退院」となる。
抗生薬を6日間投薬させること。
現在考えられる病名として「逆流性食道炎」とか「誤嚥性食道炎あるいは肺炎」が疑わしい。と絞られてきた。

9/29、通院。CRPは1.2。これで峠は越したと判断したのだろう、抗生物質のクスリも停止し喉の炎症を収めるクスリを1週間分投薬することになる。
過度な運動を控えるように言われた。最近の発作は日に1回もしくは2回と、ほぼ正常に近い。

10/2、薬は切れた。苦しかった闘病生活から逃れることができたようだ。アマティもツラかったろうが、あの声を聞くわたしたちはさらにツラかった。特に夜は飛び起きてアマティの側で横になって寝た。

なお、この半月以上、アマティの食欲はいつも通り旺盛なのが唯一ほっとする瞬間。なお、どんなに体調が悪くとも相手に合わせて跳ね回るのはラブの習性。そのくせ体調の悪いわたしにはいつも気を配ってくれるのはラブの特性。
アマティ、「お互い長生きしようや」。
やっと我が家はいつも通りの生活に戻った!
Img_3811
ジジイズ
Img_3788

| |

« 大断捨離 | トップページ | 断捨離 第三弾 »

登山犬 “アマティ”」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 大断捨離 | トップページ | 断捨離 第三弾 »