八重沢で一泳ぎ
いつ寄っても誰もいず危険箇所のない水場があるので、きょうも寄ってきた。実は昨日は下田の海で泳ぎたくてしょうがないアマティをなんとかなだめて連れ帰ったときの淋しそうな詰まらなそうな顔を思い浮かべて、「ここならちょっと泳いでもいいか」と言う気になった。
しかし、1人で泳いでもつまらないらしくわたしに枝を投げるように催促する。するとアマティは「水を得た魚のよう」に生き生きと走りそして泳いでレトリーブする。
この枝を持ってきたときにはわたしには持ち上げるのが大変で投げるのも至難の業だった。それを難なく持ち帰り挙げ句の果てに陸に揚げさらにクルマまで引きずって「おうちまで持って行く」と言われたときにはさすがに怒ってしまった・・・
| 固定リンク | 0
コメント