アマティ入院!!
アマティは17日(日)、朝のお散歩は谷津山に登り山頂広場で木の枝を追いかけて走り回り、一旦下山したもののわたしがカメラをどこかに落として再登山するなど、いつもの通りの生活をしていました。
が、夜になると空咳が出たり「ケーッ」 という戻し声が出だし(最近たまに出ているのだが)それが止まらなくなるのです。
「またか、こまったな」と思いながらもわたしは寝てしまったのですが夜中1時を過ぎるとまたひどくなり、その後は何度も起こされました。朝になりお散歩に出るとまた元気になり、その夜(月曜で祭日)また同じように苦しみ出すのです。
夜間救急病院を調べたら19〜翌2時までとあるのでもう少し早い時間だったら連れて行けたのですが・・・
結局2日間お互い眠れぬ夜を過ごし、火曜日(19日)一番で行きつけの病院に伺いました。かなり時間をかけて検査をして貰ったのですが原因がわからず夕方まで入院することになりました。
写真はアマティが入院している動物病院です。特筆すべきは病院のシンボルであるイヌのモニュメントがわがジムニーと同じカラーなのです。なんという偶然!!
夕方お迎えに行ったら「どうしても原因がわからないからもう一日預からせてくれ」ということでショートのお散歩だけして泣く泣く帰り、翌20日(水)夕方迎えに行ったら先生から同じく「どこかで炎症が起きているが特定できない」ということで「数値上は危険な状態」と言われさらに入院は延長。食欲はあり、わたしたちには元気な姿を見せる。21日(木)は休診日なのでお迎えは22日(金)の夕方になってしまった。
いままで何があっても一緒に生活し、旅行に行くにも預けることをせずクルマに乗せて26年間過ごしてきたのに(先代から数えて)、急にアマティのいない生活がなんとも張り合いのないものになっていく自分に気付くがただただ祈るしかない・・・
次の写真は18日の夜中、余りにも苦しかったんだと思う、わたしの介護ベッドによじ登ってわたしに身体を預けながら安心したのか寝入ってしまった様子。
この子はいつもはカーサンの布団に潜ることはあってもトーサンの所には決して来なかった。しかも先月からベッドに寝ているからよじ登るのも大変だったろうが、今晩はなんとなくわたしに甘えたかったのだろう・・・
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