威勢のいい送り火
送り火の時間にはまだ数時間早いが、どうしても早めに出かけたくてご先祖さまには早く帰って頂くことにした。
しかし、あとでこの写真を見る度に「あれ、親父が怒ってる」と思えてならないほど火が威勢よく燃え上がっているではないか・・・
「ごめんね、夕方お送りすると出発が明日になっちゃう」と手を合わせるのだった。
火の始末をした後讃岐うどんで[青唐辛子おろしうどん]を食べ腹ごしらえ。この時間に出かければ小屋に着いて風を入れカビを拭き取り布団を干すことが出来る。
このうどん、食べ始めのウチはおいしく食べられるのだが徐々に辛さは増し、食べ終わった頃には激辛。口の中で送り火を焚いている様な辛さだった。どうやらこれはオヤジの反撃だな?! ゴメンナサイ!!
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