もう一つの鳳来峡
鳳来峡と言うだけあってこのような渓谷は無数と言っていい位ある。ただ、岩が削り取られ深い渓谷になっていることで、そこに降りていくルートが無いのだ。ルートが開拓されればまだまだいいところはあるのだがそれはしない方がいいだろう。
さて、暫く滞在しいい思いをしてきたわたし達も今日は静岡に戻らねばならない。これからの暑さを考えるに「暫くは今日が最後だよ」と言い聞かせてアマティを水辺に連れて行った。ここもすごくいいところだ。わたしの知る限りわたしの知り合いのお嬢さん2人があの滝まで泳いでいったらしい。あそこに座っていたら"人魚"と間違えただろうなぁ!...
ところでアマティ君、これでは誰が見ても"ビーバー"だ。わたしが投げ入れた木の枝を一身にどこかに運び入れている。
ところでこの写真。前の写真のアマティのすぐ前にある大岩である。ボクはここに行くと必ずこの二匹の魚に合う。鯉なのか鱒なのかよくわからないけどいつも一緒にいるところを見ると夫婦なのか?魚が一夫一妻等という話は聞いたことがないが何年も前からずっと見てきている・・・
静岡に帰ったら地獄だった。鳳来峡のあの涼しさが恋しい・・・
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