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2023年7月17日 (月)

ヤマユリ

数年前に見つけたヤマユリの大群落。もう一度見たいと何度も訪れるのだが早すぎたり遅すぎたりでベストコンディションの君たちに会えることが出来なかった。今年こそはどうしても美しい君たちに会いたいと何度も通ったのだ(6/2、7/2、7/17)。3度目の正直の今日、やっとすばらしいヤマユリたちに会うことが出来た。ここも宇連山系だからこのヤマユリは[鳳来寺百合]と呼んでもいいのだろう。
花の新鮮さこの上なし。まだシベに虫も寄りついていないので花粉で花弁を汚すことも無いまさに純情無垢の咲き始めたばかり。
その1輪1輪があたりにその香りを振りまいている。

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まだかなり膨らんだツボミもたくさん残っている。
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その数おびただしい。
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たとえばこの株、花の数を数えるのも大変だったが裏側を数えツボミの4つを加えるとなんと17花。1年に1つ増えると言うから17年前からここに咲き続けていることになる。重さで大きくたわみ頭の上に垂れてきそうだ。17dsc00732
ヤマユリにはわたしは昔から特別な思いをもっている。父母の大好きな花だからということもあるが、このダイナミックさに魅せられている。
昔はどこにでも咲いている花だったが大きく目に付くからか観賞用に採られたか、球根のおいしさがバレたためか急激にその数を減らし、今はなかなかお目にかかれないのが残念である。

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山野に咲く“花”」カテゴリの記事

コメント

暑い夏が続いていますね。
ヤマユリ、見事です。
最近は、山へは新潟県がほとんどで、ヤマユリはめったに見ません。ヒメサユリの群落は近所にあるのですが…。
昔、科博の丸山先生が、香りが強いヤマユリを100本集めて、四畳半の部屋で暮らしたら人間は窒息死する、と言う本当なのか嘘なのか? を実験しています。
被験者は国立C大生徒。
苦しくなったら部屋から出ればよい、と実験に参加しました。
真夏のヤマユリ100本は、集めるのに大変だったらしいです。
実験翌日、被験者へ電話したら、凄い香りですが体調変化はありません、との事。
しかし、翌々日から電話連絡が出来なくなり、かなり心配してヤマユリの四畳半を見に行ったそうです。
そしたらヤマユリ100本は0。
被験者は全て花屋へ買い取らせ、上高地から北アルプスへ行く殿様旅行へ行っていたそうです。
僕は不思議なヤマユリを実家近くで見ました。
斑点がないピンクのヤマユリです。
ササユリとは花の大きさが違いました。
あれは何だったのだろう? と今でも思います。

投稿: 東宝自衛隊 | 2023年7月22日 (土) 02:17

東宝自衛隊殿

暑いですね〜、さすがにエアコン入れてグッタリしています。
このヤマユリ、さらに奥のウチョウランが終わりに近づいた頃
満開になるようです。
(残念ながら今年は林道崩壊のため見に行けなかった)
林道の補修はまだまだ先になりそうです。

ヤマユリの香りで窒息ですか、う〜む、ちょっと被験者には
なりたくないけどいい香りですよね!...

投稿: yopi | 2023年7月22日 (土) 09:09

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