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2023年5月20日 (土)

白い "コアツモリソウ"

2カ所目でやっとコアツモリソウに会えた。平敦盛草にしろ熊谷直実草にしろどことなく不気味でいてなぜか心に引っかかる大きな野生蘭であるが、コアツモリソウは大きな葉の下に隠れ誰にも見つからないようにそっと咲く姿はあやしくも幽玄を備えわたしの大好きな花である。
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ここには白いコアツモリソウも咲くはずなので探し回りやっと見つけた。
これぞ清純と幽玄、爽やかな夏のコアツモリソウ。

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草丈10cmほどで葉の下に咲くので、地べたに這いつくばって写真を撮ることになる。すると必ずと言っていいほどアマティがカメラの向こう側に来て這いつくばっている。あいつにしてみれば「トーサン、なにやってんの?」と言う気持ちだろうがわたしにしてみれば「アマティ、どけ〜、あっちいけ〜」と叫ぶのだがあいつには「ここにこ〜い、そこでふせ〜」と聞こえているのだろう!...Dsc07498

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コメント

白はとても上品ですね。
家にあるウチョウランの蕾がピンク色に色付いてきました。
今年もウチョウラン探しで、忙しくなりますね!

投稿: かみ | 2023年5月21日 (日) 18:26

かみさん

そうか、ウチョウランの季節に入りますね!...
今年も多くの子たちに会いたいな!

投稿: yopi | 2023年5月21日 (日) 18:41

拝見しました。
先生、ありがとうございます。
コアツモリのアルビノは、僕の蔵書ですと昭和33年に高尾山で採集とあるだけです。
何年も前に大雨の中、秋田駒ヶ岳へ登った時に、途中で山草屋があり、冷やかしで見た際、盗掘植物ばかりで落胆しました。
のちにこの山草屋で扱うコアツモリは、全てアルビノなんだよ、とランキチのおっさんから聞きました。
それから、今の職業になり、袴田事件の綿密取材をしている時、東京からは面倒なので、実家から旧清水市へ電車通勤。駅て自転車を借りて清水市を走っていましたら、生ミズゴケ植えの見事なコアツモリを自慢しているおじさんと遭遇。
素晴らしいコアツモリですね、と言った記憶がありますが、もう絶えているでしょう。
コアツモリは、絶対と言っても過言ではないほど栽培は不可能です。
まさに幽玄なる妖精ですね。
ありがとうございました。

投稿: 東宝自衛隊 | 2023年5月27日 (土) 00:39

東宝自衛隊殿

コメントありがとうございます。
毎年この子たちに会いに行っていますが、
今年はこの白い子たちが激減していました。
来年は復活しているといいのですが・・・

投稿: yopi | 2023年5月28日 (日) 17:27

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