イヌだって自然の中がいい
年老いたとは言え登山はわたしの趣味の1つである。山に行くには必ずイヌを連れているから2代にわたるLabradorは自然に登山犬になる。
彼らは(先代は彼女)自然の中に入るとこのように跳ねて喜ぶ。彼はわたし同様11歳を過ぎた老犬なのにこのように喜びを表現する。実はわたしもこんな表現をしたいのだが、すでにこんな体力はとおに消え失せている。でも、見ているだけで元気を貰うのだ。
主峰赤岳から行者小屋経由で流れ出る雪解け水に手を浸けていられないほど冷たい。さすがのアマティも沢に浸かることはしなかったが、やはり水を見ると入りたくなってしまうようだ。
前回来たときには美濃戸山荘に犬禁の看板が立てられていたので車中に残留させるつもりでいたが、今回はその看板が外されていた。というか、美濃戸山荘は営業している気配がない。
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