宿の食事
炊事の道具は全部揃っているし,わたし達のクルマでもいつでも炊事できる用意は出来ている。しかし今回は疲れていることからや朝夕の食事が2000円でまかなえることからお願いした(実は今回に限らずいつものことだが)。ところが今回は食事はわたし達だけだったがとても豪勢な食事が次々出てきた。写真は2日分が若干混ざってしまったが、ほぼこんな感じである。
このカニは一人一匹ずつ毎晩出てきたが、やや小さいけど大変おいしいカニだった。小さいだけにカニ味噌は少なかったが足の付け根と共に甲羅の中に収まっている。もちろん足にはナイフが入っている。
これは鱈のイタリア焼きだという。そのままオーブンで焼いたのだろうが、これが今回一番のご馳走。イタリア人はこんなに旨いものを喰っているのだろうか。2日目はこれもおいしい煮魚。
2日ともほぼ同様の刺身
夕食には2日とも蕎麦が付いてくる。他にもまだあったが写真を撮り忘れているので思い出せない。 あ、茶碗蒸しが毎回あった。
若い人なら完食するのだろう? わたし達には到底無理だ!
次は朝食。2日とも似たり寄ったり。多すぎて納豆には手を付けなかった。味噌汁は当然だし他にもあった気がする。とにかく4食とも「これでもか」という位出てくる。
そんなわけで魚を釣って山で獲った山菜を料理して食べるならともかく、ヘタに調理するならお願いした方が遙かに安い。ちなみに今、山では蕗の薹、フキ、コゴミは取りほうだい。今年はタラの芽は見つからなかったな。
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