谷津山で遊ぶ
神経痛はかなり厳しく出ているが、谷津山にはずいぶん久しぶりに(多分春の桜の時期以来)古墳神社に初詣および一旦反対側に降りて護国神社の初詣を行ってきた。
ここでアマティの撮影はなぜかしっくり出来て、今日も気に入った写真が何枚か撮れた。
11歳になったアマティはまだ宙に浮く元気がある。昔はずいぶん高く翔んだものだが、それはまぁ仕方ない!...
後ろ姿になってしまったが、力強く走っている姿は美しい。
次もお尻の姿だが筋肉がまだ残っている。
次の写真はボクもビックリしたが、ダボダボになった皮下脂肪が筋肉の代わりをしているのだろうか?そんなこともあるまいな!...でも一身に走っている姿がうれしい。 やや宙に浮いているぞ!
右から左に走る姿ばかりだが、右手にカメラを持って左手で木の枝を投げるのでどうしても右から左になってしまうが、その反対の写真もなくはない。
次の写真は迫力満点。
この遊び場のすぐ上に古墳神社がある。アマティも少しの間ここに鎮座して狛犬の代わりをする。
この後,登ってきたのと反対側に降りて護国神社で初詣するのだが、この境内は犬禁なのでしばらくの間繋がれている。その後は護国神社の庭に出て庭園で休憩。実はここの庭は終戦後わたしの叔父たちがかり出されて造られたという。
ここに大石がいくつかあるのだが、昔々,わたしの妻の実家がすぐ横にあり(今は娘夫婦が住んでいる)、結婚前だがそこで飼っている訓練されたシェパードのバルがいて、よく散歩に連れ出したものだ。そのとき木の枝を池に投げ入れたらバルが池に飛び込んで枝を取ってきたのに驚いた。さらにこの大石を指さして「登れ」というと飛び乗ってしまったのに感動した。
いま、11歳のアマティに「登れ」と言ったら、ヒョイと飛び乗ったぞ。さすがアマティ。
再び山に登り、市高の側のインドカレー屋さんでお昼をした(その間繋がれ)。その後家に帰ったのだが、神経痛がひどく出て泣く泣く足を引きずって帰ってきた。しかし、今回も山歩き中は痛くなかったが平地に出て痛くなったから不思議。
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