富士山
山の頂上に着いたとき目に飛び込んでくる富士山は感動する。
しかし、山に登れなくなった今でも新東名高速からの富士山、新幹線からの富士山はやはり心を打つものがある。
一枚目の写真は14日10時頃新東名からの富士山。わたしの大好きなポイントだ。
この日の富士山はせっかく積もった雪が一夜にして吹き飛ばされてしまい裸になった富士山だ。山頂には今も雪煙が上がって雪が飛ばされている。
次は2日後の16日の富士山。ほとんど同じ角度だが雪は更に減っている。
このポイントもお気に入りの場所。いま、新幹線は富士川の鉄橋を渡っている所だ。橋桁がジャマで富士山が見えにくい。
左側は今月の16日、右側は11/21の富士山。雪の量と雲のつき具合が違うがもう一カ所大変な違いがある。それは右の写真には富士川に映る逆さ富士の面影が見られることにある。光の加減か雪の加減かあるいは温度か川の流れか、何かしらのチャンスがあればここに逆さ富士が見られるのではないか?そんな微かな期待を抱きながら富士川の鉄橋を渡る度にスマホのシャッターを切り続けている。
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