レースキャベツ
秋の草刈りに畑に行ってきた。いまはちょっとほっておくとセイタカアワダチソウやズボンに実が付く各種の雑草がはびこって大変困るから、足の痛みに耐えながら頑張ってきた。これで今年の草刈りは終わりだろうが、たくさん苅った草を燃せる日が来るだろうか。刈草を大きく積み上げてあるので、なかなか芯まで乾燥しないのだ。サツマイモは用意できているのだが・・・
これがウチのキャベツである。キャベツの周りにはモンシロチョウがいっぱい舞っている。
畑に行くたびに芋虫を潰しているのだがレース化は進むばかりである。
すでに虫になったヤツも葉にしがみついているし,気の早いヤツは繭になっているではないか。
もちろん本来は蝶や虫が来ないようにネットを張るのだが、ヤツらはそのネットにもどこからか忍び込み、ネットの中で食い荒らしているからネットで囲むのをやめている。
その虫たちもそろそろ越冬の準備期に入るので、そうなれば虫食いは収まって丸く締まってキャベツの形になり無事家で食べられるほどのキャベツが育つはずである。
いま、芯まで喰われなければの話だが・・・
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