鮎の茶屋で満腹
フェリーで西伊豆に行くときは必ずと言っていいほど松崎の「鮎の茶屋」でお昼となります。が、最近お休みが多くさらに予約も取りたがりません。わたし達の場合はお天気や頃合いを見ながらの行動なので,事前に予約できず「今日のお昼をお願いします」と電話するとイヤな顔され(実際顔は見えないけれど)「もっと遅くがいい」とか「もっと早くして」とかなんだかんだ言われ,最終的には席を確保してくれます。「今日は12時半に来なさい」と言われ、ソナレセンブリを慌ただしく見回っただけで茶屋に向かいました。なんか、のれんが新しくなっていましたよ!
いつもはこんなに吠えないんだけど狩猟現役の3頭ののビーグルが、まるで獲物でも捕らえたかのような吠え方をして歓迎してくれました。
さて、これがメインの「鮎の炊き込みご飯」土鍋に2合のお米を使ってじっくり炊き上げたものです。もうたまらない‼
鮎は自分で焼きます。鮎は網の上で熱くて大暴れしています。
これが今回初めて食べた[猪のスペアリブ]
味を付けて煮込んであります。これはうまい!写真は少なそうに写っていますがあきらかに2〜3人前のとんでもない量のスペアリブ。ウチのカーサンはベジタリアンなのでこういうものは喰いません。だからわたし1人で食べねばならないのです。
茹でたモクズガニ。これだけ大きいのは静岡ではあまり見かけません。このカニは身は小さいけど味はすごく濃く大変おいしい。自宅近くでも時々見るから、また捕まえて見るか!...
さて、これは何かというと先ほど塩焼きで食べたアユの頭と骨部分。身を食べた後さらに頭と骨をじっくり焼き、全部が柔らかくなったところでバリバリと食べる。これも最高のご馳走。 カーサンはこういうものは喰わないからわたしが2匹分たっぷり楽しめる。
そんなわけでなんと全てを完食してしまった。女将さんが気を利かせてフードパックを持ってきてくれたときにはすでに完食していた。
猪のスペアリブの骨(げんこつ)はクルマで待つアマティのお土産。こちらも大喜び。
そしてその後夕食後にも欲しがるので骨を与えた。すると翌朝なにかモゾモゾ言ってると思ったら戻していて骨も混じっていた。食べさせすぎたかな!...
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