千曲川旅情
こちらに来たときにはいつも千曲川の源流であるこの渓流で、長旅の疲れを癒やします。中部縦断道路が開通したとはいえ3時間はかかるので、老体には大変です。周りの山の景色を眺めていると疲れは吹き飛ぶのですが、今日はあいにくの曇り空。でも、すぐ側の八ヶ岳は薄いけど全景が見えていました。そして山道はほとんどグリーンシャワーの様な感じ。瑞牆山 (みずがき)登山口にはわざわざ寄って懐かしんできました。
ここから3枚はわたしの好きなアマティのお尻姿。シッポと相まってアマティの感情を雄弁に語っています。立ち上がって肩を落としている姿は「あ、枝が流れて見えなくなっちゃった〜」と立って目線を高くして探している場面です。
アマティも年を取ってきて、一生懸命泳いでも遡上はもう無理です。
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