2022年1月
2022年1月31日 (月)
2022年1月29日 (土)
2022年1月22日 (土)
古民家イタリアン[ニノ・ペペローネ]
今日は玉川に用事もできたことだし、左膝を痛めているので山登りもできないから、家を出る前に予約電話を入れたら「13時半」で取ることができた。
平野の林道を走ったりして時間を潰し13時半に店に行ったらさらに30分近く待たされ極限までお腹を減らして席に案内された。
お店は壮大な見月山と真富士山に挟まれた古民家で、わたしにとっては50年来の馴染みの家である(写真に見えるのが見月山)。
ここに来るたび思うのだが自然の中の素晴らしいロケーションながら折角の庭園に手が入っていない。これは自然とは言わない。これだけの庭があるんだから料理代金を上げてでも植木屋さんを入れるべきだろう!
2022年1月19日 (水)
加齢
肩こりや腰痛や関節痛の持病を持ちながらも今までは人並み以上の体力を自負しアウトドアを楽しんできたが、昨年喜寿を迎えた後半あたりから急激に体調不良に陥って自分の変化に心が対応できなく悶々とした日々を送っている。
それはあたかも[厄年]ではないかと思わせるほど熾烈なものだが、年を明けた今年も続いているところを鑑み、「これが後厄か?それにしては度が過ぎるなぁ!」と嘆かずにいられない。
しかし、男性の厄年は61歳で打ち止めのはずなのでそれとは異とするのだろう。
いまわたしが最も悩んでいる障害は3つ。左手親指の第3関節の痛、および腰の奥の方の腰痛みと、たまに襲われる立っていられないほどのめまい
- 親指の痛みは数年前、バッハの無伴奏チェロ組曲の第6番を再開したときに練習しすぎで壊したものだが、最近はサポーターやテープのおかげで痛みがやや緩和しているので三度練習を再開した。以前までは「ここで親指を壊したら一生チェロが弾けなくなる」との不安があったが、今は「もうここまで来れば親指を壊しても仕方ないから生きてるうちに弾き切ろう」という考えに変わってきたから、痛くなってもズキンときてもそのまま弾き続けている。
しかし実際には左手でペットボトルを握ることもできないしましてや栓を開けることもできない状態。 - 腰痛は若い頃からの慢性的持病なのだが、春先の北海道車中泊旅行で狭い車内で生活したのが祟って、腰の奥の方にシコリができているような嫌な痛みが半年以上続いている。
- 8月以降、山道を登っていると急に目が眩み、立っていれなくなる現象が起きている。当初は熱中症かと思い水分を補給したりしていたがさらに悪化し、平地でも早足で歩くとその現象が現れるようになった。
以上3点とも医者や整体師に相談しても取り合ってくれず「無理をしないように」しか言ってくれない。
さて、新しい年を迎え厄は落ちたかとホッとしたのも束の間、生牡蠣を美味しくいただいた44時間後激しい下痢と嘔吐に襲われ、ノロウイルスに感染したことを知り生死の境を彷徨った(ややオーバーか)。
ノロが治ったと思ったら歯が痛くなり「明日一番で歯医者を予約」しなければならないと思ったら急に歯茎が腫れ出し、そこを押さえたら破裂しシマッタとおもったと同時に痛みが消えたこともあった。
やっと体力を回復し梅ケ島の氷瀑を見に行ったのだが、左膝が痛くなり登りを左足が運べなくなってしまう。幸いストックを持っていたので右足とストックで登ったのだが、今度は左足を庇い過ぎたのか左股関節が痛くなり、自宅の階段すらもまともに登れなくなってしまった。
2022年1月18日 (火)
2022年1月16日 (日)
2022年1月15日 (土)
2022年1月14日 (金)
宇津谷の十割蕎麦[きしがみ]
最近添加物のないものを食べさせる店が増えてきたがここ「きしがみ」も大変自然な美味しさのある名店。
ワカサギの天ぷらがあるという話を聞き込んで行ってみたが、これはすでに終わっていた。
蕎麦屋にしてはメニューが多い店だがニシン蕎麦は逸品。かけそばは細い十割蕎麦も薄味のスープも素晴らしい。そして自家製ニシンの美味しいこと。
鴨汁に浸かったそばがきが美味しいんです。珍しい組み合わせだけどとても良く合います。
なぜか蕎麦屋で自家焙煎コーヒーや自家製生ハムがある。
生ハムが魅力的だったが、蕎麦と一緒に食べる気は起きずテイクアウトした。サラダと一緒に食べたら香り、味とも抜群。
窓から外を見るとミカンを置いた餌場にメジロが来ていた。
メジロは小型で目が白い愛らしい姿。子供の頃「チャッチャー」と呼んで追いかけ回した記憶がある。
2022年1月 9日 (日)
2022年1月 7日 (金)
2022年1月 6日 (木)
誕生祝いは降雪だった!
アマティの10歳のお誕生日(1/6)はワサビ田小屋で過ごすことになり5日に到着したのだがこれが想像以上の極寒。こちらに来たことを後悔しながら6日の朝目を覚ますとパラパラと雪が降り出した。けっこう大粒の雪は見る見る地面を白くしていった。
「おい、アマティ、雪だぞ!お散歩だ!」と連れだし広場に行くとすでにかなり白くなっていた。
アマティにとってはもうたまらない。例年だと7月には北海道の山等で残雪での雪遊びがシーズン納めなのだが、昨年は5月の北海道が雪遊び納めだったからかれこれ半年ぶりの降雪。体を雪に擦り付け転げ回って喜ぶ姿がかわいい。走り回っていてもぴょんぴょんジャンプして浮いている。
6日の雪は夕方には止んでしまったが、以下の写真は翌朝(7日)の様子。
この辺りでこんな量の雪は珍しい。
アマティのお誕生日 10歳
さすがに10歳となると落ち着き体力も落ちてきて寂しい気持ちもするが、幸いなことにわたしの体力もそれに応じて落ちてきているので丁度いいのかもしれない。というか、人の年齢に換算すればアマティとわたしは殆ど同年輩。やはり丁度いいのだろう。
10歳と言えば人で言えば4年生か?字を書いたり計算したりお話しすることはできないが、わたしたちの話す内容は全て筒抜けで4年生くらいの知恵は持っている。この子に嘘を言ったり騙したりすることは通用しない不便さもあるが•••
カアサンのふかふかの羽毛布団に潜って寝ているアマティ。
2022年1月 4日 (火)
ランドクルーザーのトレーラー
この写真はわたしの最も思い出の深い愛車ランドクルーザーで特注トレーラーを引っ張って山に出かけた時なのだが、ここがどこなのかは全く思い出せない。荷台にトライアルバイク3台積んでいるところから、わたしはまだ山岳サイクリングを始める前だから1981年37歳頃だと思われる。
今はキャンピングトレーラーなるものがたまに見受けられるが当時はトレーラーを引っ張るクルマはあまり見なかった時代である。
わたしのバイクはホンダのTL125イーハトーブだった。ここでバイクを下ろして野山を駆け巡ったものだ。
わたしにも若い頃があったものだ。40年前の話である。