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2021年10月 1日 (金)

栗おこわ

わたしの子どもの頃、母は毎月1日と15日には赤飯を炊いていた。しかし、妻は赤飯は一度も炊いたことがなかったので「栗おこわを炊いてほしい」と所望しやっと今晩炊いてくれたのだった。ギリギリおついたちに間に合った形だ。早速仏壇にも供えてきた。
やはりおこわっておいしい!栗の炊き込みご飯とは全く違うな!...

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と言うのも妻の妹からとてもいいブランド栗が贈られてきたからだ。ブランドといえば毎年栗子餅を作る栗は岐阜の利平というブランドの最高の栗を使っているが、この山口の厚保(あつ)くりもすばらしい。


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かなりたくさんの栗を頂いたのでお得意の栗きんとんを作ったり栗ご飯を炊いたりして毎日秋を楽しんでいる。
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先日作った栗きんとんは、出来立てより数時間経ってからの方がおいしいとレポートしたが、今回の栗きんとんは出来立ての方がおいしく、時間がたつとサツマイモのようになってしまった。う〜ん、むずかしい!
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