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2021年7月

2021年7月31日 (土)

蕎麦屋で食べる馬刺し

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ソバが食いたくてというかものすごい馬刺しを食いたくて、あえて県外移動禁止の掟を破り長野県のじねん亭に行ってきました。この霜降り馬刺しは最高。こんなに美味しい馬刺しは食べたことがありません。
暑いクルマの中で待つアマティの為に一切れは残しておいてやらねばなりません。

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遠州釣船草

まだ早いかとは思ったが「慌てん坊がいるかもしれない」と思って出かけてみた。しかし、どんなに探しても見つからず、諦めて帰ろうとした時に見つけた貴重な株だ。
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不思議な形をした綺麗なピンクの花。葉に隠れてひっそり咲くのもわたし好み。この花を見てアンコウとタツノオトシゴと言った人がいるがなるほどソックリだ!
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2021年7月30日 (金)

田舎家

この時期、田舎家は管理が大変な上に土石流危険もあってなかなか来ることができない。しかし、下界のあまりの暑さからこちらに疎開しざるを得ない日も続く。
日中の暑さは下界とさほど違わないものの、その時間は短く、直に涼しくなり夜から朝にかけては昼間の服装では寒い。
ここには昔ながらの縁側があり(それが当たり前だった)、そこでスイカを食べながらタネをプッと外に吐き出す風情は昔のまま。しかもこのスイカは静岡の畑で作った自家製だからさらにムードが良い(もっともわたしはスイカの種は出さないが)。
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梅雨明け直後のの2週間前に来た時は家の中はカビだらけで掃除が大変だった。1年前の梅雨明け後に来た時には裏庭に日本カモシカの朽ち果てた死骸が横たわっていた。それほどの田舎家である。
さて、今回はカビの害もほとんどなく安心していたら炊事場で悲鳴が聞こえる。何事かと思ったら蛇口の向こう側の窓にヘビが長々と寝そべっているではないか。いや、よくみたらヘビの抜け殻だった。レールに沿って長々と脱ぎ去った殻は見事だった。なんでこんなところにヘビがいるんだ!と思ったら、寝ているアマティの目の前を小さなネズミが横切っているのが見えた。この子は(家族は)時々アマティを怖がらずに姿をあ笑現わす。普通のネズミの半分以下、ハツカネズミより小さい奴で、かってに姫ネズミと呼んでいる。
この家は防犯上電源を落として冷蔵庫も空にして、全てのものを(調味料類まで)持ち帰って維持しているので、ゴキブリはいないがなぜネズミやヘビが住んでいるのかわからない。そうそう、いつぞやは屋根の上から縁側に何か大きなものがドスンと落ちたので慌てて見に行ったら大きなアオダイショウだったことがあった。
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今や、ヘビの抜け殻をお財布に入れる人はいないだろうな!…

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アマティのバスローブ

こんな粗雑な子がなんでこんなにかわいいバスローブを着用しているかというと理由があります。それは、水遊びの好きな犬友さんがシャンプーや水浴びの後の、ドライヤーがいらない超吸水タオルで出来たバスローブなのです。川遊びした後もさっとこれを着せてクルマに乗り走って行ったのです。さっそく注文をお願いし届いたので川遊びの後着せてみました。
あれまぁ、ほんとうに着せるだけで乾いてしまいます。
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ひょうきんで暴れん坊のアマティもこんなもの着せられたら癒し系のかわいいアマティにチェンジです。
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2021年7月29日 (木)

心太(トコロテン)

心太ってトコロテンとは読めないけれどこれで通用しているようですね!
夏はやはりトコロテンがいいね!… 
わたしは伊豆に行くとよく天草を買ってきます。それでトコロテンを作ってもらい天突きという小道具でこのおやつにたどり着きます。さて、この天突きしたものをなんというのか知りませんが、まぁこれもトコロテンと呼びましょう。地域によってはこれに黒蜜をかけて食べるそうですが、わたしは生まれつきながらの食べ方で酢醤油です。これが最高!
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これは天突きしていないトコロテンにネリゴマをかけ、醤油を少したらしておかずとなります。これも好物です。夏にはいいですね!
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2021年7月27日 (火)

診察集中日

今日は偶然もあって病院デーとなってしまった。定期検診の歯科医院は時間予約だったが、あとはほぼ1〜1.5ヶ月おきに行くのだが、バラバラに行くよりも一気に行ってしまった方がいいだろうとの判断である。
歯科の他は泌尿器科、整形外科、内科の定例の検診。幸い混んでいる医院はなかったので効率よく回ってこれた。
しかし、今回は内科では悪玉コレステロールや中性脂肪値、高尿酸でかなり叱られました。
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2021年7月26日 (月)

あられもない寝姿

チェロを弾いていたらいつものように横にゴロリとなって寝てしまった。そのうち熟睡すると仰向けでリラックスし少々のことでは起きないようだから、ソーっとチェロを横に寝かしてみた。
まさに”そい寝“である。
そのまま再びチェロを弾き出したがそのまま寝ていた。
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2021年7月23日 (金)

最高の岩牡蠣

きょうは生牡蠣を喰いたいし酸っぱいうどんも食べたい気分だったので[げんき]に行ってきました。
今日入ったばかりという長崎/壱岐産の「黄金」というブランドの岩牡蠣があったので迷わず注文。出てきてビックリ!ものすごく大きくものすごく厚いのです。重くて箸ではつかめないくらい。
それでもとてもひと口でツルリと喉を通すわけにはいかず(窒息しそう)、無理矢理箸で持って食いつくこと5度。やっと1匹、食い尽くしました。こんなこと初めて!普通はひと口でツルリといくかせいぜい1〜2回歯を入れる程度ですから。
ミルクのようでコクもあって最高の岩牡蠣でした。
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すだちという果樹、あまり馴染みはなかったのですが、このうどんが美味しいったらない!ボクはやはり酸っぱいものが好きなんだなぁ!
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ごぼうの天ぷらがまたおいしいんだな!ぺろっと一皿食べてしまった。
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2021年7月22日 (木)

恐るべし[RUFFWEAR]のリード

わたしの手元には3本の[RUFFWEAR](mont-bell以前)のリードがある。先代の登山犬Hanaの時代からだから、古いものは25年も前からのものである。大変信頼できるリードで、ザイルとしっかりしたカラビナでできている。
実はこのうち2本は数奇な運命をたどったリードなのだ。
①まず、1番外側のリード。これは最も新しいもので全く正常。
②真ん中のリード。このリードはあろうことか富士山の標高1200m位のところに置き忘れ、翌年探しに行ったら同じところに置いてあったというなんともまあ可哀そうなリードなのです。当然冬は雪の下だっただろうし、夏は炎天下にさらされて1年を過ごしたのだと思います。同じところで待っているんだったらもっと早く探しに行ってあげればよかったと後悔している。
③一番内側のリード。これは最も可哀そうなリードです。今から3年前、三重県の学能堂山(1250m)に登った時(5月)に登山道で置き忘れたものです。ここからは遠いのですっかり諦めていましたが、花友さんが今年見つけて拾ってきてくれ、先日わたしの手元に戻りました。いや〜3年も野ざらし状態だったんですよね。
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もっとも傷みが激しかったのは3年間放置されたやつでかなりボロボロの状態です。しかし、それはあくまでもザイルの表面だけで中の黒い12本で編んである芯はしっかりしたものです。
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これは富士山に置き忘れたものですが、当初は表面の片側が日に焼けた程度で他は全く問題なく見えました。したがって普通に使っていたのですが、よくみたら12本の芯のうち1本が切れていました(2箇所)。
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ハンドル部は3年放置した物の傷みがひどかったです。このリードは汚れたまま洗ってないので泥がついています。
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カラビナ部はどれも全く問題はありません。
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そんなわけで、少々傷んでいるものはある物の、非常用に車の中に積んでおくこととします。

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2021年7月18日 (日)

鳳来寺百合満開

この時期にここに来たのは初めてだったので、この山百合の大群に驚きました。宇連山系だから「鳳来寺ゆり」と呼んでいいと思いますが山ゆりです。これだけの群れは初めてです。
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これには驚きました。1本の茎から15個の花を咲かせていました。普通、花がひとつ増えるのに1年と言いますから、15年かけてこの1本を完成させたのです。来年は16個の花が咲くか確認してみます。
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天然プール

沢には何箇所かの溜まりがあり、時には大変美しいプールとなっているところがあります。透明度抜群ですから深さが予測できずアマティですら最初は飛び込むことをためらうほどです。
さっそくビーバーよろしく流木集めの作業に入ります。
アマティもわたしも至福の時です。
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なんとか間に合ったウチョウラン

今年は体調の悪さやお天気の不順さでウチョウランは残念ながら見逃し、あきらめていたところだった。昨年大発見(6/9)したウチョウランは崖の上の方は蕾も多かったので、もしやとの思いで車に脚立を積んで出かけてみた。
手が届くところは全て花期は終わっているが上の方にはまだピンクが見える。脚立として使うつもりが伸ばして梯子にしてなんとか近づくことができた。う〜む、来年こそベストシーズンに来たいものだ!
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2021年7月17日 (土)

お友達が来てくれた

毎晩、静岡の城北公園で遊んでいる黒ラブのハク君(1才)が遊びに来てくれました。体力的にはとても対抗できないアマティですが、やはりお友達と遊べるのは最高の喜び。
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2人はくっ付いたり離れたり取ったり取られたり、これを仲がいいというのでしょう。
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この2枚、かわいいですよね…
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2021年7月16日 (金)

避暑地の夏風景

久しぶりに、ほぼ2ヶ月ぶりに鳳来の小屋にきました。
ここは別天地、毎日水遊びです。特にここの景観は大好きです。アマティはやっと水を得た魚(野に放たれた猪)のようです。
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涼しくてよく眠れるよ

昭和の我が家にはタイルばりの土間(?)がある。家の中どこでも往来可能なアマティにとっては夏の夜はここが安住の地となるのだ。
夜は玄関の扉のロックは開放され網戸となっている。万一アマティの天敵(柴犬等)が襲ってきても網戸を破らないよう針金でできた格子を置いてある。
網戸にしてからは外灯を消したので、もしもドロボーが入ってきても網戸は格子に引っかかって開かないし無理すればものすごい音を立てる。たとえアマティが熟睡していたとしてもそうなれば目を覚ましものすごい勢いで吠えたてるから、アマティを餌付けする前に退散せざるを得ない。
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タイルが温まると場所を変えて動き回るのもさすがである。
扇風機はマキタの充電式。首をふりながら4時間タイマーで風を流してくれる優れもの。今までは風の強さが[中]で2晩持ったが、これからは[強]で4時間の稼働となる。
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お腹を冷やしてゆっくりお休み!

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2021年7月15日 (木)

寝心地いいの?…

腰痛の悪化やお天気がすぐれないためどこにも行けず、チェロを弾く時間が増えている。それに乗じてアマティもチェロに近づいてお昼寝する機会が多くなる。といってこの部屋があまりに狭く、この場所しか寝転べる所がないとかこの部屋に閉じ込められているわけでは決してない。あくまでもアマティの意思でここに潜り込んでいることを示している。
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こんなとこで寝ていたらかなりの音圧で、わたしなら居たたまれないが、アマティにとっては快感なんだろう。
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ヘソ天(チン天ともいう)写真はアマティの究極のくつろぎスタイルである。多分最も気持ちいい時にこのスタイルになるようだ。
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わたしは決して子守唄として弾いている気はない。今、一生懸命弾いているのはバッハの4番。わたしならうるさくて寝てはいられない。

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2021年7月13日 (火)

殻付き生牡蠣

父から「Rが付く月は牡蠣を食べてはいけない」と言われて育ったけれど、いまや岩牡蠣も真牡蠣も1年中生で食べることができますね。それに今や真牡蠣はともかく岩牡蠣も養殖され、その技術が上がっているので旬がなくなりいつ食べても美味しい。野菜と一緒です。まぁ、それで恩恵を被ることもあるんだからあまり文句は言えないけれど•••
これは岩手の養殖牡蠣ですが、すごく身が大きい。これを一口でツルリンと飲み込むわけです。もうたまらないですね!病みつきとはこういうことを言う。
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なんとまぁ、これは鮎の塩焼きです。迎え火を焚いている間に焼きすぎてしまってこの有様です。でも、喰えなくはなかった!
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徳島産の養殖あゆの名誉挽回に、生の写真を載せておきます。大きくてピチピチしています。
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こんなの喰ったことなーい!

こなやでそばを食べるとそのあとは福一という魚屋兼スーパーによる習慣がついてしまった。極上の魚があるので大喜びしているのだが「焼き芋が美味しい」という犬友おねえさんの話を信じ「エッ、夏に焼き芋」とは思ったものの、まずは買ってみた。
「ヒェ〜〜〜、これが焼き芋?」茨城産という焼き芋、皮こそかみごたえがあるものの、いも自体はトロトロに溶けている。口の中にはスジすら残らないというものすごい芋だった。
や、これは病みつきになるな!•••
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キュウリの機嫌取り

キュウリは2日獲りに行かないとお化けキュウリになってしまう。すなわちこの子たちの成長は凄まじいのだ。芽もグングン伸びてキュウリ棚を追い越してしまい、風に揺れてヒラヒラしている。
それも可哀想なので、一旦ツルをほどいてやり下に引っ張って、茎を丸めてから再びツルを上に伸ばすようにしてあげた。2〜3日でまた上まで行ってしまうが、その時はまた下に引き摺り下ろしてやるつもり。
荒技だがこういう方法があると畑友から聞いたのだが•••
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すいかドロボー

きゅうりの収穫には1日おきに行っている。もちろんその際には「みんな元気に育っているかな?」と見回って収穫を楽しみにしている。
今日、すいかのご機嫌を伺いに行ったら「やられた〜〜〜」
まだ食われるはずないと思ってそのままにしておいたらしっかり食われていた。こんな、まだ赤くもなっていないスイカに噛み付いて、普通なら「まだうまくねぇ」といってやめるのだが、けっこう頑張って食った形跡がある。しかも割れ目がスパッと入っているところを見ると、そんなに小動物ではあるまい。オコジョかハクビシンかタヌキか?•••
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こちらの写真はすぐにそばにあるにもかかわらず全く手をつけていない。他のスイカもすべてザルを被せてきたが、これからドロボーとの戦いが始まる。

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姫きゅうり

姫きゅうりとはきゅうりの子供のことである。小きゅうりとか豆きゅうりと呼ぶより実感がこもっている気がする。こんなのはもちろん流通には乗らないから、普通は手に入らない(一番長いので15cm位)。わたしにはみなさんが手に入らないものが食える特権があるのだ。これぞ家庭菜園の醍醐味。
このまま食べても美味しいし、ちょっと味噌をつけて食べても美味しい。
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2021年7月12日 (月)

古民家イタリアン「nino peperone」

今日の目的は「nino peperone」に食べに行くことでした。あそこまで行くならとアマティを泳がせようと考えたのです。
アマティは泳ぎ過ぎてヘトヘト。これならわたしたちが食事をしている間、熱中症にもならずにおとなしく待っていることでしょう。
生ハムサラダ、おいしかった!
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マルゲリータが大好きです。
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冷製パスタ:ササーラ。これがビックリするほどおいしかった。この冷たさはどうして冷やすのか質問してしまいました。これを作るたびに血圧が上がるそうです。これだけ食べにまた行きたい。
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2時間の食事後大満足でクルマに戻ったら、ずぶ濡れアマタはすっかり乾いていました。車中待機はクルマの窓は全開し、マキタのコードレス扇風機稼働。
あ、アマティにはマルゲリータのミミがお土産でした。

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イワタバコ

5月、北海道から帰ってまともに花を見に行ったことがなかった。今日はアマティが安倍川の支流で水浴びをしたおかげで岩タバコを見ることができた。咲き出したばかりだった。
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本格的水浴び

本格的水浴びとは言っても、ここは年に何度も行っているところで(しかも正月から)、別段目新しいわけではない。
安倍川沿いで美味しいお店のついでにここに寄ってくる程度の水場である。
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手足には水掻きがついているが、泳ぎを上から見てみると体が倍くらいに膨れているのがわかる。もしかしたら腹にいっぱいの空気を入れて体を膨らませて泳いでいるのだろうか?そんな話は聞いたことないが•••
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向こう側に見える白いものは滝なのだが、今のアマティには遡上してたどり着くのは無理である。陸伝いに行くしかないのだが、彼はわたしを置いて(かなり深くて渡渉困難)向こうに遊びに行く元気は既にない。いくら棒切れを力強く投げてもあそこまでは届かないし•••
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ボクは彼を癒し系だと思っているが、彼は時々ド迫力のある顔をする。
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犬の水浴びには欠かせないブルブルだが、写真を撮るのはなかなか難しい。せめて鼻の頭にピントがあってくれると嬉しいのだが•••
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しかし、こうしてみるとブルブルはド迫力どころか根性もので、とんでもないパワーでブルブルしないとこうはならない。これができるうちは若い証拠か?•••
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見ている方は大変涼しくて気持ちいい。

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2021年7月11日 (日)

猛暑日

昨日、わたしたちは駿河区でまさに全国一位の36.3°の地点で畑仕事をしていた。家に帰ってニュースを聞いてビックリした。
「やっぱりな、暑かったわけだ」(今朝の静岡新聞)

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草を全部刈りきれず中途断念して帰ろうとしたら、迎えの畑のおばあさんが一人でコツコツと草むしりをしている。
86歳だという。「わたしゃこれがあるからボケずに済んでるでや〜」と元気元気。
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家に帰ってシャワーを浴びて食事をしてアマティの夜のお散歩に出たら「あれ? おかしい」足が異様に重くいつものように歩けない。腰も痛くなってきた。アマティが「早く行こうようぅ」と怒っている。
「そうか、昼間の作業で軽い熱中症になっていたかもしれない。」
高齢になると「暑くても暑さを感じない」というのはどうやら本当らしい。あのおばあさん、案配はどうかなぁ?•••

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2021年7月10日 (土)

キュウリもメロンも

夕張メロンをいただいた。危うく喰い時を逸するところだったがぎりぎりセーフ。おかげでバカ甘い。
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北海道に行っているときは冷蔵庫を持っていないから、買ったら半ぶんっこして2つ割りでさじでほじって食べたものだった。
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これは、ウチの畑のキュウリ。今日は20本近く採れた。この4本がわたしの食いぶちだったが、さらに4本追加してポリポリパリパリとおいしくいただいた。
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さて、ウチの御曹司のアマティ君、喰えるものなら何でも欲しがるのだがキュウリだけはダメな様だ。で、前述のメロンをあげたらあれあれ、メロンもダメだった。
まてよ、この話、どこかで聞いたことがある。最近2人ともなかなか物事を思い出せない病にかかっていて厄介なのだが、なんと珍しく思い出すことができた。わたし達の本当の娘がキュウリもメロンもダメだという事実。
まぁ、キュウリもメロンも冬瓜もカボチャもみんなうり科だから分からなくもない。しかしわたしはキュウリもメロンもカボチャも大好きだが冬瓜(とうがん)だけは喰えない! 変だな!...

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真夏の草刈り

畑の草刈りは年に数回やるのだが、今が一番タイヘンな時期だ。湿度が高い上に炎天下では40°Cを下回らない。普通はこんな日には畑仕事はやらないのだが、草刈り機のエンジンのチョーク部分が壊れてしまい修理を依頼してあったのが今日直ってきたから、そのチェックを兼ねて一働きしざるを得なかった。
久しぶりにエンジンは一発でかかった。気持ちいいものだ!
雑草の生長は春に植えたトマトやピーマンを遙かにしのぎ、挙げ句の果ては雑草どもに隠れてしまう様になってしまった。丁寧に刈らないと苗を切ってしまったりマルチを破いてしまうので神経を使う。
そんなわけでなんとか2時間がんばったが、もう限界!...
倒れる前にやめておかねば人に迷惑をかける
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2021年7月 9日 (金)

岩手の殻付き牡蠣と山口の豆サザエ

今日の晩ご飯はわたし的には大ご馳走でした。ただ、殻付き牡蠣は自宅では久しぶりだったので剥くのに苦労しました。
レモンだけでいただきましたがとてもおいしかった。岩手の牡蠣は大きいことは知っていましたが、これは見事でした。P7090006
これはサザエのチビだけを売っていたので、数えて買ってきました。さっそくサザエ煮(佃煮?)を作って貰いました。
大きいサザエの壺焼きもおいしいですが、ボクはこの小さい煮物が大好きです。
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福一丸というお店があることは知っていましたが、お蕎麦を食べた後直ぐ近くだったので寄ってみました。ここは昨日犬仲間が昆布森の殻付き牡蠣をアップしてあったので「今日もあるかな」と思ったのです。そしたら昆布森は全くなく岩手産が大量に並んでいました。きっと毎日各地から入荷するんでしょうね。
横に目をやると小さいサザエを[豆サザエ]として売っていました。山口産です。これにはビックリ!静岡でも需要があるんですね!...
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これはいい店を知ることができた‼感謝です!時々来てみよう!

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2021年7月 8日 (木)

目の衰え

情けないけど世の中がタイヘン見にくくなってしまった!...
近くも見えないが遠くも見えない。近遠はめがねで補正できるがもっとも困るのは1m先の細かい楽譜が見えない。1m先の楽譜にめがねを合わせることは出来るのだが合わせても細かい記号までは読むことができない。
わたしは子どもの時から視力はよかったのですでに老眼になって20年以上経つが、未だにめがねになれずその場になって右往左往するばかりである。TV自体はめがねなしでもニュースもドラマも見て理解できるのだが、テロップや番組表は全く見えないからその場になってめがねを探す羽目になる。
さて、そんな時に以前楽譜用に作っためがねが出てきたので(今の楽譜用は最近作ったものがある)、それをかけてみたらあれあれ?周りの景色(家の中の)がよく見えるではないか! おやおや?TVも色や輪郭がはっきり見え、テロップも読める。いつの間にか楽譜用のめがねは中近めがねと化し常用めがねとなってしまった様だ!
なんだ、これを使わぬ手はないな...。ということで、アマティにはいつもの様にめがねのモデルになって貰った。
余りの緊張のためか世の中がぼやけてしまった恐怖からか、たまにあることだがチン〇ンが出てしまったがあしからず。
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ボクは9.5才。まだ老眼鏡はイヤだよな!...

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2021年7月 7日 (水)

父の命日にはみたらし団子と茶通

父の命日とあって研屋町の医王山 顕光院に墓参りに行ってきた。このあたりはかっての城下町の雰囲気をかすかに残した不思議な雰囲気があり、父の子どもの頃まではこの辺り(両替町)の大きな屋敷に住んでいたらしい。昔ながらの商店も多くおいしい店がある。
仁志乃の焼団子にはいろいろな種類があり、その場で餅を焼いてから各種味付けをする。なかでもこのみたらし団子は絶品。
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寺の門前にある増田屋の菓子。お寺に墓参りに行く度に父がここでお菓子を買ってくれたから、お寺が大好きだった。
増田屋の名物は柚最中なのだが、今日は「よろづ代」と「茶通」を買ってきた。よろづ代は不思議な歯ごたえのフワフワ菓子。茶通は大人好みの濃いお茶の味がする。わたしが子どもの頃はこのゴマの辺りに手もみの様なお茶っ葉が一本乗っていて、これがまた苦くもおいしくて未だ忘れられない銘菓。いつの日かお茶っ葉は無くなってしまったが、菓子自体はお茶葉をふんだんに使った香りがするいい菓子である。
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もちろん家に帰って仏壇に供え手を合わせてからおいしくいただいた。
そういえばあと1週間もしないうちに盆である。また寺に行かねばならないな!...そのときはまた増田屋と仁志乃に寄らねばな!
仏壇はもうすっかり盆の準備ができている。

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2021年7月 6日 (火)

キネティックイエローのJimny

新ジムニーがこのカラーでカタログに登場して以来、一つの夢を持った。
クルマが来たら川柳(河原に生える柳の森)の中で写真を撮りたいと思ったものだ。
しかし、柳の芽吹きの時期は川はまだ水が多く美しい柳の側には行けなかった。その後新緑は過ぎ、ではブナの新緑の中で共に過ごしたいという夢も、簡単にはブナ林に近づけず断念。
昨日、富士山を走っていて林道を見つけ(四駆で無ければ入れない)進んでみたらこんな美しいところに出た。まさに夏緑林とも言うべき広葉樹林の林の中だった。この中でのキネティックイエローは美しく映え、この色にしてよかったと喜んだ!...
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2021年7月 5日 (月)

ブナ林の中で

今日の朝は何週間ぶりの青空で気温が上がると同時に湿度も急登し、とんでもない日となった。「これではわたしの体は持たないな」と思って急遽富士山周辺に避暑に行くことにした。
富士山に近づくにつれ空は暗くなり辺りはガスが出て、涼しいことは間違いない(20°)がポツポツとしてきた。
アマティはクルマから降りるといつもの公園では見せない表情となり辺りを走り回った。この違いはなんなんだ!...
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こんなとこを登ったり下ったりして走り回る。
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苔むした倒木の上を平気な顔して歩いている。
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倒木のジャンプも楽しいね! 美しい森の中です。
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溶岩樹形の中を探検したり上に登ったり。
さて、遊びに夢中になって、自分の位置を見失いました。ブナ林の中、どこに行っても同じような景色で今自分はどこに向かっているのかが分からなくなります。これはヤバいぞ!...
で、奥の手のGPSアプリを取り出して元来たルートに戻り、クルマに辿り着きました。地図を見ると苦労の跡が見て取れます。雨がシトシトしてとても涼しかった。
静岡に帰ったら灼熱地獄。いや〜スリリングな夢の世界だったなぁ!...
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2021年7月 4日 (日)

久しぶりに[桂花]へ

前回お店に行ったときは定休日だったので、本当に久しぶりだ。
なに食べてもおいしいからつい食べ過ぎてしまう。
ギョウザは焼きギョウザと水餃子を注文したが、わたしは水餃子が気に入ったがカアサンは焼きギョウザの方がいいと言っている。
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エビチリはプリプリでとてもおいしい。
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チャーハンと五目ラーメンを半分ずつ食べたが、どちらもおいしい。
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やはりやはり桂花に来たらフカヒレだね!... 
スープです。本当はフカヒレラーメンが食べたい!
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2021年7月 3日 (土)

水没スイカを救出

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大変な雨が小降りになったので、畑はどうなっているか見に行ってきた。水がたまっているが長靴を履けばなんとか入って行ける。
スイカ(小玉)は水浸しまたは水没状態。なんとか救出して雑草の上に寝かす。おいしく育ってくれよ!...

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1週間続いた大雨

1週間かそれ以上毎日雨が降っています。特に昨日来の雨はここでも避難指示が出るほどです。
ここは晴れていれば毎朝アマティの水浴び場となるところですが、さすがのアマティも今日はここに入るとは言いません。
というか、もう少しこの雨が続けば氾濫します。
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カメラはスマホの自撮りでは無く防水カメラを使っています。
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アマティの後ろ側の橋はすでに陥没しています。
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久々の大雨ですね。
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アマちゃん、若い頃ならこの流れでも飛び込んだねぇ!...
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2021年7月 1日 (木)

雨中のお散歩

案の定、朝からかなりの雨だった。アマティのお散歩は悠長に傘を差して出かけるわけには行かない。最悪、傘を持ってリードを持ってウンチを取るなど状況からすると不可能。たとえばその場にワンコが来たり子どもが来たりクルマが来たりするとお手上げである。
だからわたしは登山用のレインウエアで顔と手先だけ出して対応する。冬は冬山用のゴアテックスの上下があるから年中このスタイルでお散歩する。
アマティもカッパを着ることが多い。濡れたままでもいいのだがただでさえ湿気ている部屋でブルブルでもされ様ものなら目も当てられないからである。まぁ、カッパは好きでは無いが大雨の際はしかたない! 
あ、わたしは雨中の散歩は大好き! できればずぶ濡れ散歩の方が好きだがさすがにそれはやらない(ときに雨具を忘れてずぶ濡れになることはあるがこれは情けない気持ちになる)。
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濃縮蜜柑

たぶんドライフルーツという言い方でいいと思うのですが、濃縮蜜柑(ドライみかん、干みかん)という表記で販売されているものです。
特に珍しいと思うのは冬蜜柑である温州蜜柑(ふつうのミカン)をホロのまま乾燥させたもので、想像できないおいしさなのです。
なにがうまいと言ってまず、①商品名通りミカンの味を濃縮している ②普通のミカンの様なほのかな甘みがあること(酸味も感じられる) ③食べるのにジャマなホロをそのまま乾燥させているにもかかわらず、舌にも触らずジャマにはならない。 などなどサプライズの連続。 ♫止まらない止まらない!...
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