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福寿草や座禅草を見た帰り道でふと巡り会った狛犬。神社も何もない細い村道脇に他の石像と共に 半ば放置されていた。その中のでバラバラに置かれた2体が対であることは目や耳や鼻の堀り方から間違いなかろう。この一対は阿吽の体をなしているが、阿は舌まで出してかわいく微笑んでいる。呍は優しく見守っているようでもあり、神社のご本尊を守ったり邪気を払う気配は感じられないが、座り方はやはり狛犬であろう。廃社した狛犬を連れてきたのか、あるいはコレクションなのかよくわからないが、やはり本来の任務をさせてやりたいものだ!
2021年3月 7日 (日) “こだわり”特集 | 固定リンク | 0 Tweet
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