黒ラブ"Hana"記念日
わたしは〇〇記念日が好きなのかもしれない。いまから24年前(1997、53才)中性脂肪が高くなり医者から猛省を促された結果、娘が「わたしと同じ誕生日の黒ラブを見に行こう」と誘われ、この子を抱っこしたとたん、わたしの人生観は激変した。
家に来た直後の写真が見つからないのだが、生後4ヶ月頃の2輪草の中の"Hana"、生後8ヶ月頃の富士山頂の"Hana"(この後お鉢巡りをした後、歩くことを拒否。仕方なくわたしの背中におんぶして下山)。わたしの頭の中に鮮明に刻まれている。
この頃わたしは3シーズンは山岳サイクリング、冬は山スキーを楽しんでいたが、自転車はイヌと一緒に遊べないが山スキーなら根子岳なら楽しめるとあって、板を担いで登って(ヘリスキーにはイヌは乗せてくれない)一緒に降りてきた楽しい思い出がある。
この子は美人でスタイルがよかった。
初めてのデジタル一眼で撮った写真。ナナのジャンプがすごい!
この子は登山犬としてはまさに先達。おそらく"Hana"ほど登山経験の多いラブはいないだろう。
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