ラブの恐るべき身体能力
アマティを人気のない山に放つとその驚くべき身体能力に感嘆と感動を覚える。それは子犬と時から9才になった今も変わることなく躍動する(現在ダイエットをして32kg)。
この場所は下から見上げればほぼ絶壁に見える崖とも言うべき危険箇所。もしスキー板を履いてこの上に立ったら、滑り出すのを躊躇するくらいの崖。角度で言うと60°以上か...
わたしが木の枝を投げあげると彼は闇雲にすっ飛んでいく。落ち葉が深いのでそのままの姿勢で滑り落ちるも懲りずに登り詰める。
登るだけならまだいいが、下りはさすがの四駆でも怖かろう?
登りも下りもシッポがバランスをとるのに如何に重要かを物語っている。
ここから6枚はほぼ連射状態。急な下り坂で前足に体重を支え後ろ足を蹴上げるなんて想像を絶する。
その後は前足を蹴り上げて林道に飛び降りる。
そのときのシッポの動きとケツの穴を膨らませて後ろ足を蹴り上げ、カアサンの元に駆け寄るなんてかわいいじゃないか!...
登山道を飛び上がりながら駆ける様子が当たり前のように穏やかに見える。
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