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2021年1月

2021年1月31日 (日)

浜石岳

ゴールデン蓮の精進落としの後、午後になって浜石岳に登ってきました。(といってもクルマです)
山頂の方位版の台座だったら、アマティは自分で登れます。
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ここはまさに360°パノラマ。箱根山系、遠笠山・天城連山、駿河湾、安倍山系、南アルプスまでズ〜ット。
毛無山山系のみアンテナと藪に隠れてる。(なんとかしてくれ)
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今朝も大集合

早朝6時半には有度山の麓に大型犬が集まります。毎朝アマティを連れて行ってあげたいと思うものの、なんせトーサンが起きれないのです。今朝は久しぶりに起きてくれましたよ〜
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多分7〜8頭はいるはずなんですが、カメラに収まるのは4頭止まり。それぞれが勝手な遊びをしているようです。
アマティのお姉ちゃんのサラちゃんも毎日参加です。
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ウチのご近所のチョコ丸も来ています。
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2021年1月30日 (土)

Bonの生パスタ

Bonのランチは予約しないと食べられない日がよくあるが、さすがこのコロナ騒ぎの日なら大丈夫だろうと思って先日行ってみたら危ない危ない、なんとか席は確保できたもののなかなかの盛況ぶりだった。
ランチセットは生パスタがお気に入りで、相変わらず同じメニューを注文。ここの生パスタは特別おいしい。見てるだけで手作り感満載。腰があっておいしい!
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2021年1月29日 (金)

春の使者”ミスミソウ”

山梨県で早咲きのフクジュソウを見たので、静岡県の早咲きミスミソウもあわてん坊がいるんじゃないかと思って、帰りに寄ってみた。
いるいる、しっかり開いている花は少ないが半開きの花やツボミはたくさん出ていた。
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次の写真はシベがかすかにピンクっぽいですよ。
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最後の写真もややピンクと言っていいでしょう。
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さてさて、こうしてわたしの春のテーマであるミスミソウそして3月〜5月に咲くオオミスミソウのシーズンが始まります。
忙しくなるぞ〜!

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七面山

「赤沢の宿」からの七面山の姿。今年は雪が少ない。この山を見るたびに「よくもまぁ、自転車を担ぎ上げたなぁ」と思いながら仰ぎ見る。
もうずいぶん前の話(40年も)だからあまり記憶は鮮明ではないが、雨畑林道にクルマをおいて赤沢の宿まで自走しそこから下ると登山口があるはず。
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今回は小回りの効くジムニーで来ているので、その登山口を探してみようと林道を走り回って宿坊の軒並みに登山口を見つけた。
わたしの記憶ではかなり広めな階段の多い登山道で、宿坊が点在していた記憶がある。
七面山山頂でMTBをデポして七面のガレを覗きに行った覚えもある。帰りは北に延びる稜線をMTBで走って雨畑林道のクルマまでたどり着いたのだろう。
七面のガレといえば梅が島から八紘嶺に登って七面のガレまでか山頂までか歩いた覚えもある。(このときは引き返した)
そんなわけで、懐かしい山を見て40年前の若い頃に戻った気がして楽しかった。
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太陽の子[福寿草]

今年は寒い日が続くから「福寿草」はまだ咲いていないかな?と思いながらもついつい足が向いてしまう。
いつの世にも「あわてん坊」はいるもので、「いたいた」見つけたぞ!数はまだ少ないながらもお日様の光を全身に受けて輝いていた。(「太陽の子」はわたしが勝手に呼んでいるだけ) 節分草は全く見れなかった。
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2021年1月28日 (木)

竜爪山に冠雪

昔から「竜爪山に3度雪が積もると春が来る」と言われています。
次の写真は先日の1月13日の朝、アマティのお散歩に出たら竜爪山に雪が積もっていました。
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そしていま、15時ころお散歩に出たらほぼ雨が上がり、雲もあがり、おや!竜爪山に雪が積もっている!ビルの屋上の駐車場に登ってみたら確かに積もっている。やった〜、これで2度目! 
もう一度積もれば春が来る♫
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2021年1月27日 (水)

登山にはマスクを着用

竜爪山のメインの登山口(平山口)に水をくみに行ったら、こんな看板が立っていた。それは[熊 出没注意]とともに「マスクを着用し、人と人との間隔(2m以上)を確保してください。他...
ジョギングですらマスクをする時代だから驚いてはいけないのだが、なんと馬鹿げたことか・・・
まぁ、誰も彼もがこのルートを利用するとなると静岡市としても表示せざるを得なかったのかもしれない。あるいは休日等はわたしの想像を絶するハイカーで行列を作っているのかもしれない。
しかしわたしはこのルートは10年以上一度も使っていない。
竜爪山には10本近い登山道がありどれも個性があって面白い。
ただ、若干わかりにくいルートがあるので、静岡市や静岡市山岳連盟はこのほかのルートの整備と広報に当たるべきではないだろうか。
そうすればハイカーが分散され「竜爪山のハイキングにはマスクは必要ありません」くらいの表示はしてほしいものである。
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2021年1月25日 (月)

雪のパノラマ台

何年ぶりかで富士山の展望台であるパノラマ台にやってきました。この方位盤の台座に登って富士山と写真を撮りたかったのです。(この下には"Hana"ちゃんが眠っています)
誰もいない静かな山頂でゆっくりご飯を食べました。
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雪の積もった林間はどこでも走ることが出来ます。アマティははしゃぎっぱなし!
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これは樹氷でもなく霧氷でもなく何というのでしょうね、3日間降り続いた雪が木々の枝に積もったとても美しい光景です。これを見たくてやってきたと言っても過言ではありません。
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まだ枝にはたっぷり雪が付いています。下を通ると溶けた雪が落ちてきて首の中に入るので、悲鳴が起きます。
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今日の富士山

3日間雨が降り続き4日目にやっと止んだので、「それっ」とばかり白い富士山を見に繰り出しました。
1枚目の写真は大変ダイナミックな富士山ですが朝霧高原からです。山頂直下からはじまる大沢の崩れが陰影が付いたこともあるかもしれないけど、かなり深く掘られています。毎日雪崩や落石を繰り返してるので(今でも)、この裂け目は日に日に深くなっていくでしょう。そのうちにマグマに衝突して噴火するかここから吹き出してくるか、この美しい富士山もそう長くは持たないかもしれませんね。
2枚目の写真は精進湖からパノラマ台に上る途中から撮った写真です。優しい表情の美しい富士山の姿です。
一番手前の側火山「大室山」を始めポコポコと無数の側火山が見える珍しい写真です。適度に雪が積もったので見えやすくなっているのでしょう。特に大室山の大きな噴火口が見られるのがうれしいです。
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2021年1月24日 (日)

あんなに気持ちよく鳴っていたのに!

ずっと雨が降らなかったので湿度も50%を切っていたからチェロがガンガン鳴っていて気持ちよかったのに、恵みの雨が3日も続きギーコギーコしか鳴らなくなってしまった我がチェロ。
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今は60%になると「ならねーなー」と思いながら弾いていたけど、夏の多雨期は80%以上になっていたからあの頃はつらかったんだよな!
しかし、今頃は畑のタマネギやキャベツは雨を喜んでいる。
富士山には今度こそのたっぷりな雪が積もっていることだろう。

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2021年1月23日 (土)

置いてけぼり? 老いてけぼり?

世の中がどんどん進化(?)していて、それに乗れないことがよくあります。あまりに多くあるから気にしないことにしているのですが、今回ばかりは驚きました。
わたしは少年時代から機械いじりがスキだったので(今は右のものを左に動かすこともしないが)、工具箱が3つも4つもある。中には各種ドライバーやスパナやレンチが詰まっている。だから、何かあれば取り出すことは出来る。
さて今回、必要にせがまれてガレージミラーを付けることになった。どういう器具を使えば取り付くのかに何年もかかったが、とりあえずネットで「これならいいかな?」と思えるものを取り寄せた。さっそく取り付ける段になって「あれ?このナット透明だ?」とビックリしたが「プラスティック製の仮止めナットだろう」と思っていたのだが、本止め用のナットがどこにもない。わたしの工具箱を探せばこの12サイズのナットは出てくるだろうが「待てよ?もしかしたらこれって本物?」いや、どうやら本物のナットらしい。スパナで締め付けるとしっかり締まる。「ええ〜っ、透明のナット?」と大仰天した次第である。しかもこの写真をよく見るとボルトの方もプラスティックに見えないだろうか?もしかして噂の3Dプリンター制?」
まぁ、大変な驚きはあったものの無事取り付けを完了し安全に作動しているからヨシとするが、耐久性を疑問視する前に自分が朽ち果てることだろう。
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2021年1月22日 (金)

命がけでデパートの九州展へ -小城羊羹と鯖ずし-

数日前まで北海道店をやっていた同じ伊勢丹デパートで今度は九州展。いまや新型コロナとその変異種でもっぱらの災難。人混みに入ることは「感染しても仕方ない」と悟ってから行くとしか考えられない。そうではあるが、うまいものを喰いたいというわたしの意思はその恐怖よりも勝っているといえる。とにかく小城羊羹と鯖寿司を買うしかない。
小城羊羹はいつもの増田屋の店は出店していなかった。かわりに天山があったので買ってみた。小城には羊羹屋がずらりと並んでいるというその1軒だだろう。
そういえば、前回松坂屋の九州展で小城羊羹をブログにアップした際、わたしの遠い昔の卒業試験の伴奏者からコメントが入り、彼はその小城藩の家老の子孫だと知って驚いたことがあった。
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わたしは白あんが好きなので、初めての体験。
うん、餡はよく練れている。ただ、一番端っこを食べたので、砂糖が多くて甘すぎた。
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鯖寿司もいつもの店の出展ではなく大分のお店だった。生鯖と焼き鯖のミックスを持ち帰ったが、これは大当たり。どちらもとてもおいしかった。
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この2点を買い上げ早々に逃げるように帰ってきた。所要時間20分。

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2021年1月21日 (木)

一閑人のそば

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富士宮から山梨県に行くときはよく井の頭にある[一閑人]という蕎麦屋さんを使う。ここのそばがきが大好きだからだ。それだけではおなか一杯にならないので温かいそばをいただく。きょうは「香りねぎそば」。ネギの香りと言うよりなんだろうなぁよくわからなかったが、「お好みで」という生ごま油をたらすと、あれあれあれあれ、なんだこれは!味がガラッと変わっておいしいおいしい!
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そばがきも期待通りふわふわ〜でとってもおいしい!
結局そばつゆがおいしいので全部飲んでしまい、そば湯も全部飲んでしまいもう苦しいくらいの満腹。

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富士五湖で遊ぶ

諏訪湖が全面氷結したという、天城の八丁池も全面凍結したとのニュースが入ってくる。天城山の八丁池はたいへん思い入れの多い山だ。初めて縦走したのは高校生の時、父親とだった。また、今は亡き宗像氏とも縦走した。そして八丁池まで出てくるとホッとしたものだった。まだまだある。登山犬"Hana"との何度も何度も行ったことがある。いつか銀色に光る八丁池に乗って感動した思い出もある。
そんなわけで、今日は八丁池に行く予定を立てたが、なんと朝起きたらわたしの体調が優れず中止して、その代わりに富士五湖の氷結をライブカメラで探して目的地とした。
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全面凍結とまでは行かなかったがなかなかの迫力だ。
アマティは33.5kg。わたしはその倍。一緒に乗ることは出来なかったが、アマティははしゃいでいた。
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うん、なかなかサマになってるぞ!
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飛び跳ねても割れることはなかった。ただ着地のたびに滑り転んでいた。
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走っても割れることはなかったからビックリ!(よい子は真似しない)
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湖畔の日陰には雪が残っていました。
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前後の2枚はおかしな格好していますが、わたしが雪の塊を投げるのを待ってい走り出す瞬間の連続写真です。
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これらの写真を見ているとアマティにはフリスビーをやらせればよかったかな?...
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雪の白峰三山

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南アルプス連山の北側。右から北岳、間ノ岳、農鳥岳。
白峰三山という。久しぶりに見れたのですごくうれしかった。
もちろん三山とも歩いているが、北岳は何度登ったことか数え切れない。花の美しい山だがもう登ることは出来ない。

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2021年1月19日 (火)

今朝のお散歩

トーサンが6時前に起きられたので、谷津山にお散歩です。
日が登りだそうとしているときの富士山です。雪があれば赤く染まるのに残念! 今頃雪のない富士山は見たくないですね。
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まだ日が昇らないので暗い中での写真はブレブレですが元気だけは写っています。
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朝からいい運動が出来ました。

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2021年1月18日 (月)

デパートの北海道展は決死の覚悟で...

伊勢丹デパートで2週間続いた北海道展は明日までになった。最近は特に欲しいものもないのだが、morimotoのハスカップジュエリーだけが気になっていた。
ただ、デパートの北海道展は大変人気があり、先日の松坂屋静岡店の場合はたいそうな混み合いだったから、さすがに非常事態宣言がでた今は(静岡は出ていないが)不要不急とは言えないので「行くべきか行かざるべきか」で迷っていた。
しかし、土日は過ぎたし朝一で行けば心配することもなかろうと思ってついに今日は出かけてみた。案の定混み合いは見られなかったがそれでも威勢よく始まっていた。
わたし達は一通り回ったが特にめぼしいものはなく、カアサンは出汁用の昆布を買いわたしはmorimotoの店に来た。
わたしはこのハスカップジュエリーが大好きで千歳の本店まで訪ねて言ったほどのファンである。今回は珍しくデパートにテナントとして店を出していたが、最近はほとんど商品しか置いていないから懐かしかった。
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このマスコットが[森の妖精]でかわいらしい。
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ブルーベリーは高山に行くと野生で生えているので登山途中摘んで食べたり、たくさん摘んで家に持ち帰りジャムを作って貰ったりしたが、ハスカップも野生で生えているらしい。
北海道の山にもずいぶん登ったが見ることが出来なかった。
でも、かなり酸っぱいだろうな!
わたしはこの酸っぱさと甘さのハーモニーが大好きだ!

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2021年1月17日 (日)

百姓とグルメ

朝起きたら暖かいいい天気だったので「よし、今日はジャガイモを植える準備だ」と言うことになり、残りの大根を全部抜き取りミニ耕運機で耕した。しかし、この畑はすぐに土が硬くなるので深く深く耕して空気をいっぱい混ぜてやらねばならない。
それにすっかり時間がかかり午前中はそれでおしまい。お昼を食べてから取り直しだ。
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お昼は「そば半」というおそば屋さん。いつもは行列の出来る蕎麦屋なのだが、今日はスキスキ。2人会食も回りには誰もいない。いきなり眼に入ったのが「いつものカキ、入ってるよ」と書かれた張り紙。このお店の牡蠣の天ぷらは最高においしい。「ついてるな〜」
盛りそばと牡蠣の天ぷらは最高。わたしは牡蠣フライより牡蠣の天ぷらの方がスキだ。
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おいしいお昼を食べて再び百姓。今度はクワで畝作り。クワは直接腰に来るから腰痛持ちには大変きつい。3本の畝を作るのが精一杯。腰がヘロヘロになり家に帰ってお昼寝。
いい気持ちで寝ていたら電話が鳴って「函館からホタテが届いた」とのことで持ってきてくれた。それがうまいことうまいこと!トロトロだ!ひもとワタがね、醤油とバターの味が染みてなんとも言いがたいおいしさ!
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大変な一日だったがおいしい一日でもあった。

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2021年1月16日 (土)

今朝の集会

今朝も兄弟のサラちゃんが待つとある集会に参加してきました。まだ暗い6時半頃着いたのですが、もう数頭が走り回っていました。
あまりに暗くてカメラはとても動きについていけないのですが、それにもめげずシャッターを押し続けました。
今朝は大型犬7頭くらいがいたはずですが、カメラに収まっているのは4頭が最多でした。
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それぞれのwanが顔つきや目つきや体つきで何かを表現してますよね!その何かを想像するのが楽しみです。
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朝飯前にこれだけ運動すれば充分だね! みんないい顔してる!

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2021年1月15日 (金)

由比の[食]

由比にはおいしいものがたくさんあるので、定期的に買いだしに行くことになります。
まず、一番の目当てはホワイトツナーの缶詰。これはおいしい!
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井筒屋の桜エビのかき揚げはあまりにも有名。蕎麦もうまいがマグロの鉄火巻きは圧巻。これはアマティも大好物。
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由比駅前の”ヤマボシ水産”のお惣菜。きょうは酒蒸しアワビ、太刀魚の刺身、小イカ煮を買ってきた。
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舟場でもアマティは大はしゃぎ

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いま里山は荒れ放題。どこも原生林のようになってしまった!
おかげでアマティには絶好の遊び場で人も犬も誰もいない。
と思ったら[クマ出没注意]の看板あり!
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ここから先の4枚は同じ場所での連続写真。
①ここをどう登るのかと思ったら...
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②すごいジャンプ力で一気に上がってしまった。まだ後ろ足は着地していない。
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③さて、降りるにはどうするのか?...
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④なんだよ、手足着かずに飛び降りてしまった・・・
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きょうも楽しく遊びました!

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懐かしの[舟場]

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由比の山の中に"舟場(フナンバ)という丘があります。30〜40年前はMTBや四駆でよくきたものです。
由比に缶詰を買いに来た折、新四駆ジムニーで寄ってみました。以前遊んだ山路がなくなっていたり、景観も変わっていたけど、懐かしく散策しました。
ただ、草木が茂りだれも入っていないようなので、へたに山路を分け入ると新車が傷だらけになりそうなので、ジムニーをデポして昔の痕跡を歩いて回りました。懐かし〜!
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2021年1月13日 (水)

今日の富士山とアマティ

朝のお散歩にでたら竜爪山と富士山に雪が積もっていた。
「富士山にやっと雪が積もった」喜びから近くに見に行くことになった。思えば昨年は雪不足で1度も雪遊びはしていないし、スタッドレスのお世話になったこともない。
1時間半歩いて展望台に着いたときには富士山は雲が湧き出て姿を隠す。その合間を縫ってのシャッターだ。
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アマティは雪を投げると大喜びで飛びついて食べる。その合間にも瞬時に富士山が顔を出したと思えばさっと隠れてしまう。
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子どもの頃は雪を食べ過ぎてよくピーピーになったがさすがに今はそんなことはない。33kgの割にはなかなか身が軽い。

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美しい道

歩き出したのは11時からだったけど、まだ木々の枝に雪が乗っていて素晴らしい光景を楽しめた。(帰りには全て溶けて落ちていた) この景色こそ雪山の醍醐味だ!
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アマティは雪山が大好きで飛び回って喜んでいる。
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もう犬とは思えない表情に吹き出してしまう。

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2021年1月12日 (火)

ジムニーにルーフキャリアを乗っけました

後ろの座席はアマティが乗ればもう荷物は載りません。これではどこにでも行けないので屋根上にキャリアを付けました。
もっとも重要視したのはクルマにも景観にも映えるデザインであることと同時に、デパートの回転式駐車機に入ることでした(ハイルーフ用)。
これなら旅行でもキャンプでも別荘にも移動可能です。
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この撮影場所は平野林道のどん詰まりです。(1/9)

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2021年1月11日 (月)

L.L.Bean静岡店撤退

EDDIE BAUER静岡店も長続きしなかったからL.L.Beanが静岡に進出したときはたいそう喜んだものだ。しかし、そのL.L.Beanも今月いっぱいで撤退が決まった。わたしはL.L.Beanの製品が好きだったのでよく買い物したものだが、わたし一人がいくら頑張ってもどうしようも無かった。
いまは閉店セール中なので薄手のセーターがほしくなり見に行ったがめぼしいものは見つからなかったので、すぐ近くのmont-bellに行き使いやすそうなセーターを見つけた。サイズはMで丁度よかった。
その際つい脇見をして冬用の登山ズボンに目が行き暖かそうなヤツがあったので試着室に入ったらこれもダメあれもダメで3着目のサイズがKL。わ〜、勘弁してよ!
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写真の色合いがちょっと違うが+して2で÷感じ。部屋着としてインナーとして使いやすそう。

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2021年1月10日 (日)

毎朝大型犬が遊んでいる

有度山の麓に日が昇る前から大型犬が遊び回っている場所がある。
アマティはいま、お友達と遊ぶ機会が無いので今朝は有度山に向かった。6時過ぎだから谷津山に登るのとほぼ同じまだ暗いうちに家をでると、もうすでに7頭ほどのwanが集まっていた。

左はアマティのお姉ちゃんのサラちゃん。(もちろん同い年)この子たちは若いラブやゴールデンから相手にされていない。
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仲間に入れて貰いたいのだがもはや老犬にはその権利がないようだ。
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ボール取りは日頃の訓練の甲斐あって若者と同等にあそべる。
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アマティはけっこう意地悪で、若者をからかっている。
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久しぶりで仲間や群れを味わったアマティですが、ぐったり疲れたようです。

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2021年1月 9日 (土)

平野の[ニノ・ペペローネ]

非常事態宣言も出たことだし客も減っているかなと思って行ってみたら案の定席が取れた。
まずは生ハムサラダ。
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パスタも自分で選ぶのだが、「ここでしかありえない味の希少メニュー トリッパミート」を選んだ。「ここでしか」とは平野のことだからイノシシがでるかクマがでるかワクワクしながら待った。
喰ってみてかなり野生の味がする。ムム、なんだこれは?歯ごたえがあるけどスカスカして、噛んでいると旨みがジュワーっと沸いてきてたいへんおいしい。イノシシでも無ければクマでもないが何だろうと聞いてみると牛の胃袋「蜂の巣」だという。なるほど蜂の巣そっくりだ。うわ〜、珍しいものを喰った。ヨーロッパでは人気の食材だという。東洋の片隅の無知男の感想は「こりゃうめー」
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登山犬"Hana"の立ち日

アマティが生まれた3日後、安心したように先代登山犬"Hana"は15歳でこの世を去った。
その3日後、それを知ったアマティの実家から「こんな時になんだけどチョコラブの男の子を飼ってほしい」と電話が入った。
"Hana"に何かあったらもう飼わないし飼えないと思っていた。当時のわたしの年齢は67歳だったからである。が、一日中泣き続けていたわたしを心配してかカーサンが「飼おう」と背中を押してくれた。アマティが15歳になるときわたしは85歳である。しかし、翌日「よろしくお願いします」と連絡してしまった。
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上の写真は2006.01.08 ちょうど15年前の写真。ということは"Hana"は9歳で今のアマティと同い年である。わたしはまだ現役の62歳。富士宮の白鳥山より。
次の写真は年代がわからないがアマティとほぼ同じくらいか?
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"Hana"ちゃん赤ちゃんの時の写真をいただきました。無理に大きくしたので見にくいけど、ベージュの右側が"Hana"だそうです。貴重な写真です。
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2021年1月 8日 (金)

朝焼け富士

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7:10頃やっとお日様が出てきました。立派な富士山だけど雪が無いとねぇ...
その後すぐにアマティは駆けます。今朝はなぜか右向きの写真が多い!
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2021年1月 7日 (木)

今朝も谷津山

寒中の暗いうちの山登りもさほど寒くは無かったが、雲が出ていて富士山も南アも見られなかったのが残念。(風は強かった)
日の出も遅いのでうまく写真が撮れなかったが、相変わらず宙を舞っていた。
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これだけ浮いていたら気持ちいいだろうな?9歳にしてはいいジャンプ!
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2021年1月 6日 (水)

アマティの誕生日ケーキ

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「アマティのお誕生会は12/25にトーサンと"Hana"と一緒にやりました」と言ってたカーサンだが、夜のお散歩から帰ったらしっかりアマティのケーキが出来ていた。みなで"Happy Birthday to Amacyan"を歌って9歳を祝った。
このシフォンケーキには一昨年富士山で積んだコケモモが混じっている。やや酸っぱくておいしい。

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アマティ9歳のお誕生日

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アマティたちが生まれた頃のこの写真はいつ見ても衝撃的です。
左の茶色が薄いのがアマティのばーちゃんのローラ、右がカアサンのクララ、そして黒い子が2匹と茶色い子が3匹。
この茶色い子の一人がアマティです。この5匹の子どもたちは母と祖母の2人の親に育てられたのです。
黒と茶の2匹がばーちゃんのおっぱいに食いついています。おっぱいが出るはずないのにです。カアサンのおっぱいは張っているにもかかわらずだれも吸っていない。どういうことでしょう?
どちらにせよ、アマティは二人の親から愛情を倍も貰ってすくすく自由奔放に育ったようです。
この二人の親は短命でしたが、実はこの子たちの父親ファントムはまさに昨日16歳4ヶ月で旅立ちました。大往生です。
チョコラブは短命だとの研究報告がありますが、アマティにはわたしが世話ができなくなるまでまだまだ頑張って貰わねばなりません。
ところで、今から9年前、わたしは”Hana"という黒ラブの介護をしていました。15歳と10日です。わたし達はアマティたち5頭が生まれたことを知っていました。しかし、まさかこの中の子を飼うことになるとは想像もしていませんでした。
でも、もしかしたら”Hana"はそのことに気づいていて安心してしまったのかもしれません。アマティが生まれて3日後の9日に旅立ちました。
ちなみに今日のお誕生日は、カアサンはケーキを作ってくれません。「誕生会は25日に一緒にやったでしょ」でした。
そーだったんだ、12月25日はわたしと”Hana"とアマティの誕生会だったのだ。

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2021年1月 5日 (火)

自家製干し柿

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超おいしい干し柿ができました。
昨年12月5日、ワサビ田に向かう途中森町で渋柿を買い、ワサビ田の小屋に吊してきました。12/19に訪れた時にしっかり揉んでおき、さらにそのまま干して年明けの1/3、ほぼ1ヶ月経過したので取り込んで食べたらものすごく甘くトロトロに仕上がっていました。これはおいしい。毎年のやみつきになりそうです。

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新調 お地蔵様のよだれかけ

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鳳来の小屋の近くの別所街道脇に鎮座しているお地蔵様。
お正月を迎えて真っ赤なエプロンが新調されていた。
正確な数はわからないがおそらく100体位あるのではないだろうか?これだけあると壮観である。
昔の人の究極の合理的お参り術かもしれない。一回のお参りで百体の仏様にお参りできるんだから...

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霜原のジャンプ

きょうはいつになくピョンピョン跳び舞っていましたねぇ・・・
霜で肉球が冷たかったからですか?
気づいたことがあります。
①跳んでいるときは目が真剣
②跳んでいるときは口を三角に開け舌を少し出している
特に②の舌を出して走るのは危険だからやめるように言ってるんですがね...
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昨日は海で遊び今日は川で遊ぶ

きょうは川に入れないつもりでいたんですがねぇ!
コセリバオウレンの写真を撮っていてちょっと目を離した隙にもう入っていました。今日は寒かったんですがねぇ!
クルマの暖房をガンガン焚いて静岡に帰ってきました。
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コセリバオーレン

春一番に咲き出す花です。小さくて探すのにも撮すのにも苦労する花ですが、間違いなく春の息吹を感じる素晴らしい花です。
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2021年1月 4日 (月)

♫菜の花畑に♫

伊良湖岬に行くには菜の花畑が点在しています。自由に立ち寄ることができるので(有料もありますが)、菜の花に囲まれたアマティの写真を撮りたくて、満開の場所を探します。
さて、アマティ、似合いますよね〜、絵になります。が、まてよ?アマティ君、よく見るとなにやらモグモグやっている。
そうなんです、アマティはブロッコリーも好きだけど菜の花は大好物なんです。初めのうちは上品に花をつまんで食べていましたが、そのうち茎をバリバリ音を立てながら食べ出すから、こんな子を連れているわたし達は恥ずかしいったらありゃしない...
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海で遊ぶ

ドライブの休憩を海岸で取ったらやはり入るよね〜
でも、波が小さく穏やかでよかった。
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ずぶ濡れだ〜
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クルマの中にはいつも10リットル以上の水が入っています。

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生岩牡蠣

伊良湖岬に行ったら岩牡蠣です。左が大で800円、右が中で600円。気が遠くなるほどおいしい。
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焼き牡蠣もおいしい。
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ハギクソウ

新年早々の花便りは花では無く葉です。この時期こんなに美しい色の花は咲いていませんが、ハギクソウは見事に紅葉します。
今回は紅葉の過程でしょうか、こんなきれいな黄色い葉をみました。
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次もまだ紅葉の途中です。潮風を浴びながら咲いていました。ほとんどがまだこんな感じでしたが、中にはまだ緑色をした葉もありました。
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2021年1月 2日 (土)

谷津山古墳神社

谷津山山頂の古墳神社の反対側の鳥居の内側にいます。この鳥居の後ろから太陽が顔を出したところです。
狙ったのはアマティの前身からコロナ(日食の時に観察されるコロナで新型コロナではない)を発生させたかったのですが、残念ながら1部にとどまってしまいました。でも、なんとなく輪郭が赤く輝いていますね。
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いつもは古墳の北側で遊ぶのですが、まだ暗く寒いので南側で遊びました。
古墳部は山茶花(椿?)で囲まれ、いま満開です。
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もう「うれしくてしょうが無い」と言う表情で走っています。
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アマちゃんは時にはオオカミの目つきになりなすが、基本的にはいつも童顔。かわいいかわいい!
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古墳神社の少し下側では今日も美しい富士山が見えます。しかし、雪はほとんど消えていますね。土曜日にアップした竜爪山からの富士山には雪煙が上がり、雪が吹き飛んでいるのが見えました。
当分お天気は崩れそうもないから、また黒い富士山に逆戻りかな?...
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この後、わたしたちは反対側の護国神社に降りて初詣し、再び登り戻って家に帰ってきました。
そして朝ご飯をおいしくいただきました。

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梅薫月

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朝飯前に初詣を済まそうと、まだ日の出ぬ時間に谷津山に登り始めたら梅の花が開いていた。やや、月がまだ残っている。
カメラを向けたが梅の枝がジャマをしてなかなかファインダーに月が入らなかったが、なんとか収めた。

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2021年1月 1日 (金)

BACHで暮れBACHで明ける

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大晦日昨日の弾き納めはCasalsBACHの5番で、新年の今日の弾き初めはCasalsBACHの1番から始まる。
こんな生活は予想もしていなかったのですが、トーベルのCasalsBACH版が出版されその内容に愕然。今まで考えたことも無いことが溢れていました。わたしに残された時間では到底理解しきれない内容ですが、少しでも近づけることが喜びとなった今、今年の大晦日も来年の新年も引き続けていることでしょう。(そんなに時間は残されていないかな?せめてもう数年欲しいものだ)

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ウチのおせち料理

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「今年はおせちは作らない」と言っていたが結局これを作ってくれた。なぜならこんなにも素敵な陶箱があるんだから、作らざるを得ないんじゃ無かろうか?
左は藤の花を描いた[色絵 藤文陶箱]、右はナデシコが咲くなかでウサギが跳び回っている[色絵 撫子兎文陶箱]どちらも「森 恵子」作
お気に入りの陶箱の料理はまた格別。特に「なます」は最高のでき。
恒例の「シゾーカおでん」も大変おいしかった。特にモツとコンニャクは近年にないでき。タラバガニもおいしかった。

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正月飾り

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我が家の玄関先には大きな松の木と竹が植わっている。残念ながら梅はないが、ほぼほぼ正月飾りの門松が1年中飾ってあるようなものである。
しかしながら鳳来の家の裏山にはいま、南天の実が森を賑やかせている。この赤い実がきれいなので(黄色い実も)毎年のことだが摘んできて玄関先を賑やかせている。(壺は宗像睦雄作)

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2021 躍進

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新年、おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。(昨年より年賀状はやめました)

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