アマティ、セクションをこなす!
県森の中は大変広く山あり川あり池ありで大変変化に富んでいる。おそらくこの中の全てのルートに精通している人は少ないではなかろうか。
わたしもそういう隠れたルートが好きでどこでも入って行くが、ここもその中の一つでかなりハードな道だ。
次の2枚の写真は自慢のもので、こんなとこを登り降りできる犬はそうはいまい。
わたしはアマティを2代目登山犬として特訓してきたからだ。
次の2枚は、倒木に出会うとジャンプで超える練習をしてきた。9歳になるアマティではこんなものだろう。
この岩場はヒトはとてもこの岩を登れないので、アルミの梯子を設置してある。わたしがここまで登ってきた時、アマティはすでに上に登っていってしまったので、どんな登り方をしたのか見ていなかった。そこで犬笛を吹いて呼び寄せたらすっ飛んで降りてきて、ここまできて梯子を降りるのかと思ったら流石にそれはやらずなんとなんととてもヒトは上り降りできない岩場を飛び降りてきてぶったまげた。そしてこの子はまたこの岩場を登り、上で待つカーサンの所に駆けていった。
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