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2020年12月

2020年12月31日 (木)

弾き納め

今年のチェロはBACHの5番で今終えました。思えばこの一年、BACHしか弾かなかった気がする。楽しい一年でした。
先日はブロワーでチェロのf字孔の中のゴミを吹き飛ばしたので、きょうは午前中にワックスを塗り、夜の練習後そのワックスを拭き取って磨きました。
200年経った楽器もほらこの通りピカピカです。
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ワックスを塗ったのは何十年ぶりのことで、何を使うか迷ったのですが、弦楽器では有名な[HILL]のワックスを取り寄せてみました。

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竜爪山頂より

せっかく昨日は真っ白に積もったのに、すごい雪煙が上がっていますね。あれではみんな飛んでいってしまいます。
待望の寒波が来ても乾燥した風が吹いてしまってはまたなくなってしまうかもしれない...
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三保半島、駿河湾、伊豆西海岸一望の素晴らしい景色。
伊豆の先端は波勝崎ですね。天城連峰もよく見えます。
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シモバシラの花が咲く

待ちに待った大寒波が来るという。もう行くしか無いな!朝起きたら確かに寒いから飛び起きる。
則沢口から竜爪山頂を目指す。秘密の場所は登山口から30分以内。しかし、いくらあたりを探しても見当たらない。当初はここで写真を撮って帰るつもりでいたがその計画は断念。
もう一つのポイントは大群生が見込めるが山頂直下だからまだまだ先は長い。ここのルートは山頂には最短だがとても険しいのでつらいのだ!
おもしろいもので、アマティとは最近谷津山によく登っているが、この山に取り憑いたとたん、彼の目はオオカミの目になり光り輝いているのに驚いた。
険しい道なのでかなりゆっくり歩くと、アマティはわたしをいたわるような優しい目つきになり、数歩歩くたびに振り返りわたしの様子を確認してまた数歩進む。
さて、シモバシラだが、お地蔵様を過ぎたあたりからあちこちに出だす。
ん?何度も登っているが、こんなところで咲いているのは初めてだぞ?今年はいつも見られるところで見られず、いつも見られないところで見られる。
でも、あるある、さっそくカメラを取り出す。
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たくさん咲いていたが、今年はなぜか奇抜なヤツが無いなぁ!どうしてかなぁ?雨が少なかったからか、まだ温度が高すぎるのか?
次の写真は賑やかしいですねぇ。あでやか3兄弟。
その次の写真は珍しいです。シモバシラの草の伸びたのがそのまま花殻まで付けて残っています。
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さて、次の写真、アマティは困ったものです。わたしの写真の邪魔をしてカメラの前に飛び出します。ここまでは普段でもよくあることなんですが、いきなりレンズの前に飛び出してきてせっかく咲いているシモバシラの花をパクッと喰ってしまうのです。それを何度も何度も。
しかたなくリードでつないでおくとワンワン吠えて怒るし!
なんて悪いやつなんでしょう。
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今年は奇抜でミステリアスでシャープなシモバシラには会えませんでしたが来年に期待します。といっても明日から来年かぁ!
そういえば山頂直下の秘密の場所には1本も生えていませんでした。一体どうしたことなんでしょう?

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2020年12月30日 (水)

職場富士

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畑にお正月用の大根を取りに行ったら、やっと、やっと富士山に雪が積もっていた。2日前の雪が根雪となっているので、これで今期はいつもの富士山の光景が見えることだろう。
(わたしとしてはあそこからスキーをやった思い出が忘れられない。)
職場富士と書いたが、もちろん元職場越しの富士山である。
白い富士山を仰ぐのは久しぶりだったが、元職を眺めるのはもっと久しぶり。iPhoneでは全景が収まらないほど大きく成長していた。

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味噌汁には麦味噌

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伊勢丹デパートの[大九州展]でいつも長蛇の列ができるのが「鹿児島の麦味噌」だ。甘口、減塩なのにおいしいから人気が出るわけだ。
当初はそんなに並ぶほどのことはなく買えた。とてもおいしいので大量に仕入れるから、いつも荷物持ちとしてかり出されていた。しかし、いつしか「お一人様〇個まで」の限定が付いたから調達員もかねるようになる。
さらには回を重ねるごとに行列は長くなり、ついにデパートでは早い客順に個数限定交換チケットを発行するようになる。そうなると市民はデパートの開店時間前から外に並び出し、なんとかチケットを手に入れようとする。
もちろんわたし達もその変化に対応し、毎回並びながらチケットを手に入れて、いや麦味噌を手に入れてきた。がついに、あるとき開店過ぎてから催事場に上がったら、すでに交換チケットは無くなっていた。ウチではこの麦味噌と自家製味噌を合わせた我が家独特のおいしい味噌汁を食していたわけだが、いざこの麦味噌が手に入らないとなると朝食のなんと間が抜けたことか!
仕方ないので生産者に問い合わせたら「あぁ、あれはデパート専用で、店でもネットでも扱っておりません」だと!
「むむ!そーかー、やはり特売品はそれなりに特売品なんだ!ただ安いわけがない」さらに聞いてみたら「デパート用は輸入大豆に普通の塩を使ってます。当店で販売しているものは国産大豆と天塩です」
で、しかたないからその天塩麦味噌を取り寄せて味噌汁を飲んだらなんだ、一体今までおいしいおいしいといっていた麦味噌とは全然味が違う。今までのは一体何なんだ!
その後はもうデパートには並ばず、本物をネットで取り寄せて毎日おいしい味噌汁をいただいている。
国産品、ブラボー!!

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2020年12月29日 (火)

クルマのバッテリーテスト

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わたしの2代目のハイエース(IV)は速いもので丸6年経過した。1代目(II)が6年経過頃バッテリーを交換したので、車検の折バッテリーをチェックしてもらった。
結果はどちらも良好で、これで安心して冬は越せそうだ。
なお、わたしのハイエースは寒冷地仕様なので、大きなバッテリーが2つ載っている。したがってもし交換となると大事なのだ。
ちなみに2つのバッテリーは並列につなげてあるので、普通の12V車であることに違いはない。
そういえば昔乗っていたランドクルーザー(40)はやはり2つのバッテリーを積んでいたが、こちらは直列につないだ24V車だった。

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残り紅葉と早咲き梅の花

下山道、日に日に色づく紅葉。やっと美しく輝く。
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まだまだ赤くなりそうな気配。あれ、その下側には梅の花が咲き出した。
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ずいぶん遅い紅葉とずいぶん早咲きの梅の花

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まだ暗いけど走る

昨日は朝寝過ごしてしまい連続谷津山古墳まいりは中止したが、ゆっくりお散歩に出たら雨が降っていて「なんだ、どうせ中止だった」。
しかし、その雨で富士山に雪が積もっていたので、今朝は富士山や赤石山脈の雪に期待していたが、残念ながら雲が出て見ることができなかった。
いつものようにカメラを構えてアマティを走らせたが、暗すぎてまともには撮れなかった。
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ぴょんぴょんと楽しそうに飛んでいる姿はいいものだ。

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夜明け

朝6時半、谷津山を登り出すとまだ眠っている旧静岡市街地が見えてくる。電灯が灯もりはじめている景色は以外と美しいものだ。

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それから15分もすると南の空が赤く染まる。まもなく日が昇る。

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2020年12月28日 (月)

地元の和菓子[麩饅頭]

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おいしいお菓子の存在は多く知るものの、地元の銘菓はついぞ知らないでいる。稲川にある「かどや」もその一つで麩まんじゅうをいただいてそのおいしさに驚愕。
本物の笹葉で包んだ麩菓子は抹茶が入っているのかと思ったら、なんと青のり。おぉ、素晴らしい香り!

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ジムニーのSafety Support

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[安全運転サポート車普及促進事業費補助金交付決定通知兼補助金の額の確定通知書]というバカ長いタイトルの葉書が届いた。
要するにSafety Support 装備車に対する補助金7万円をキャッシュバックするという内容である。
でも、考えてみればこの7万円と引き換えにずいぶんうるさくお節介なクルマを買ったことになる。
・車線逸脱警報機能・ふらつき警報機能 センターラインを超えたり車線内で移動するときに警告するピッピッピッピッ・ピーピーピーという音だと思うが、ひどいときは始終鳴りっぱなし。最悪。しかし、あるとき突然ならなくなったと喜んでいるとまた思い出したようになり出す。かといってわざとラインを超えてみると一切お咎めなし。最も腹が立つのは、車線逸脱なのかふらつき警告なのかの区別が表示されないこと。
まぁ、もしかしたら眠くなったときにはいいのかもしれないが今のところ運転が楽しくて眠くはならない。
・標識認識機能 道路に設置してある標識を読み取り女性の声で知らせてくれる機能。すごい機能だなぁとは思うけど、わたしの家は住宅街で周りはすべて一方通行だから交差点は全て一旦停止。したがって角に来るごとに「一旦停止です」とうるさい。あるは「速度超過です」も余計なお世話だがこれはレーザーレーダーがよく間違えているからさらに腹が立つ。
・先行車発進お知らせ機能 これはSafety Supportの中で唯一助かる機能。しかし、最もほしいのは信号が青になっても気づかないときに教えてくれる装置である。こんなのはそんなに難しい技術とは思えないが...
・ハイビームアシスト 自動的にハイ・ローを切り替えてくれる装置で面白い。しかし、ハイにしたいときにローのままなのは不愉快。
・デュアルセンサーブレーキサポート これは衝突回避の目玉かもしれないが少なくとも今までに有効に働いたことはない。近くに人の姿を発見すると警告音が鳴るが、直前過ぎてあまり効果はないのではないか?なお、衝突するほど近づいたことも無理な割り込みをしたこともないので、これ以上はレポートできない。
・誤発進制御機能 これこそ我ら老人のための最大の救世主なのであろうが、これも未だ実験できていない。
以上は今までに感じたことで、よく機能を理解してない勘違い等はあるかもしれない。
ほかに、Safety Support意外にジムニー独自の素晴らしい機能があるようだが、追ってレポートする。

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2020年12月27日 (日)

気持ちよく鳴る

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最近毎日湿度が50%を切っています。するとどうでしょう、
チェロがブンブン・ゴーゴー鳴り出します。
気持ちいいですね〜
毎日の練習が楽しくてたまりません。

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今日も谷津山

連日谷津山に登っているが、一向に体重もウエストも減る兆しはなし。食べる量に対してまだまだ運動が足りないんだろうな?
今日はタイムを計ってみた、朝6時に自宅を出発。25分で瓦場の登山口。そこから登り出して10分で稜線。さらに緩い登りが10分で山頂。家を出てから45分で到着。
山頂直下で15分ほど遊びながら写真を撮り沓の谷に向け下山開始。10分で下山終了。自宅まで20分。帰りも45分だから、朝の散策の行程は遊び時間をむくめて90分。
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今朝は少し早く出過ぎて、山頂で過ごす時間はまだ日がでていないから、山の北側は暗くてうまく写真が撮れなかった。
あと10分遅らせて行動した方がいい。
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家を出るときは寒いがじきにポカポカしだし、稜線に出るころはジャケットのチャックを開きネックウオーマーを外す。
山頂に着いてもほとんど汗ばむことはない。

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2020年12月26日 (土)

富士山裾の原野で遊ぶ

富士宮から御殿場に移動する際、富士山スカイラインを通って行ってみた。
途中、わたしは急に眠くなってしまい、路肩にクルマを止めて寒空に出てみた。そこは自衛隊の演習場の中のようで、手つかずの原野が広がる。土曜日だから射撃訓練はお休みだろうと解釈して、アマティを放つ。
いつもの連射の早いカメラを持ってこなかったので苦労したが、アマティの喜んでいる姿は捉えられた。
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谷津山で見るいつもの光景だが、背景が違うとなかなかダイナミックでうれしい。
次の2枚はヤマブドウのツルが気になると見えて見つけると引っ張って遊んでいた。
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喜八そば

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富士宮にお正月の買い出しに行き、そのついでにと言うか買い出しよりもそれが目的というか、喜八の「セリざる」を食べてきました。ものすごい混みようで(三密を避ける配慮はよくできている)、11時に店に着いたのに食べ出したのは12時でした。
天ぷらを頼まなければ早くできるのですが、やはりここまで来たら食べたい!

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今朝の谷津山

今朝も谷津山に登ってきました。わたしの足も徐々に慣れてきました。
きょうはアマティを真正面から捉えてみました。しかし、斜面の下に向かってのジャンプは勢いが付きすぎるし、目指すところにトーサンがいてぶつかりそうになるので、高くは飛ぶことができませんでした。
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最後の写真は着地後なのですが、あまりにかわいい顔をしてトーサンに向かってきたのでアップします。

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2020年12月25日 (金)

相伴に預かった誕生日ケーキ

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夜のお散歩から帰ったらテーブルの上に予期せぬケーキが乗っていた。
やはりカアサンはわたし達の誕生日を忘れていなかったんだ!
本来はもちろんわたしの誕生日を祝って作ってくれたと思う。しかし、20数年前、12/25生まれのアマティの先代犬”Hana"を飼いだしてからは、わたしのためというより”Hana"のためのケーキとなった。
そして”Hana"がいってからも年を開けず1/6生まれのアマティの誕生祝いをかねてこうして毎年ケーキで祝ってくれる。
そんなわけでアマティはお相伴にあずかっているわけだが、ケーキはこの子も大好物のようである。

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77歳、誕生日の朝の出来事

今朝は少し早く目が覚めたのでまだ真っ暗い6時ころアマティと一緒に家を出ました。登山口に着くころには樹木や登山道が少しずつ見えてきます。でも、このルートは毎日歩いているので心配はいりません。
稜線に出ると今日はことさら美しい紅葉が見れました。周りはもうみんな散ってしまったのに、わたしの誕生日まではと残っていてくれたようです。
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そして山頂直下で南の空が真っ赤になりお日様の昇る準備ができたようです。向こうにあるのはかっての職場がある有度山です。
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まさに山頂にある古墳神社の鳥居の向こうから太陽が昇ろうとしているところに立ち会えました。おぉ、これは付いてるぞ!
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参拝が終わったら、すぐ下の広場で今日も走り飛び浮きます。
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や〜、いい日の始まりです。

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2020年12月24日 (木)

お誕生会は[瞬]のサプライズ

今回喜寿を迎える記念すべき日を[瞬]で過ごせたことはラッキーだった。(1日早いが)
[瞬]の料理はいつも工夫に満ちた大変おいしいので驚きの連続。しかし今回は最後のデザートのソフトクリームをいれて12品目。そのほとんどがサプライズ。ここではそのサプライズ群から数点を厳選して記録しておく。

これはスッポンの照り焼き。以前このお店でお客さんにちょっと分けてもらって驚いたことはあるが、このおいしさはほかに例えようがない。

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次の写真はホウキドリと百合根。伯耆鳥と書くようだが、それ以外のことは今のところわからない。しかし、鶏肉には間違いないのだがこれが驚きのおいしさ。
77年生きてきて感動の初体験とはまさしくこのホウキドリ。
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柚の実をほじりだしていろいろ摘めて煮た「柚の袋煮」も実に見事な味。
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モッツアレラチーズとウニと本わさびのアンサンブルとは何事が起こったのかと思う逸品。
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カニのピザだ、と喜んで喰おうとしたら親方が来て下ろし器で何やらかけてくれるから何だろうと思って喰っていたら、むむ?得体の知れない香りというか味というか。ただ、ピザの味ががらりと変わったからとてつもないものだろうと思ったら、白トリュフではないか。うわ〜、大変なものを喰ってしまった。「これだれで数千円するぞ」なんて隣の客と話しながら世界三大珍味の1つをいただいた。Pc240039
これはうな丼なので特にサプライズではないが、[瞬]の鰻は食うたびに驚く。しいていえば半ドンを作ってくれ、後は折に詰めて持たせてくれるサプライズか。
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が、今晩一番のサプライズはこのライトアップした紅葉だ。[瞬]の庭は四季それぞれの趣があり大変安らぐところなのだが、ここの紅葉は今が真っ盛り。
18時といえばあたりは真っ暗で何も見えぬが、このライトアップのご馳走はまさに最高のサプライズだった。
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今朝も谷津山

今朝も谷津山の古墳神社に参拝してきました。
先日の人間ドックのデータがあまりよろしくない上に体重も増えてしまったので、谷津山詣を再開しました。本当はもっと布団の中にいたいのですが、頑張らねばならぬ状況に追い込まれています。
コースは瓦場町から上り沓谷1丁目に降りるルートで、自宅から往復70分。でも、山頂下の広場でアマティと遊ぶので80分の行程です。
参拝を済ませた後はこの坂のある広場が遊び場になります。傾斜があるから時々カメラの液晶画面から上に飛び出すほどの、好条件の空中浮遊写真が撮れます。
しかし、わたしのアマティの写真の目標はあくまでもスポーツブランドの「PUMA」です。大型犬がピューマの真似をするのは不可能だとは思うのですが、それに年老いたアマティにはなおさら無理だとは思うのですが、第一ピューマはネコ科だし。でも、目標は高く掲げましょう!Dsc06268 Dsc06389 Dsc06278_20201224154001 Dsc06182
今朝も浮遊写真がたくさん撮れましたが、その中でも厳選する4枚を選びました。

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大掃除道具

大掃除しなければですねぇ!わたしのうちはとにかく荷物が多くて生活自体が脅かされていますから、身動きできなくて大掃除できる状態では無いんです。

そこで考えたのがこのブロワー。これでいったんすべての埃を舞い上がらせ、落ち着いてから下に落ちた塵や埃を掃除機で吸い込む作戦です。

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実は昔の掃除機にはブロワー機能はみんな付いていて、ホースを吹き出し口に付けるか吸い込み口に付けるかで両用できたのですが、今は吸い込み口専用になってしまいました。吹き出し口があると便利なんですがね!...

昔は(掃除機がない時代)、わたしたちはチェロ(ヴァオリンもそうだけど)の掃除はお米を使ったんです。f字孔からお米を入れ、波の音を作るように楽器を揺すってから再度f字孔から出すと、お米にゴミやホコリを混じって出して中のお掃除ができたのです。(そのお米はゴミを取って洗って食べました)
しかし、電気掃除機が現れると、吸い込み口では無く送風機能を使ってf字孔から空気を送り込むと反対側のf字孔から空気と一緒にゴミやホコリが吹き出してくるのです。だからいつもチェロの中まできれいに保っていたものでした。
が、ウチも子供に喘息があったので、サイクロンのダイソンが出たとき真っ先に飛びつきました。そのときから吹き出し口のある掃除機とはオサラバです。(三菱のサイクロン掃除機「風神」には吹き出し口がある)
で、大掃除用に買ったもののまず第一に掃除したのはチェロ。風力は3段階ある中でf字孔に当ててみたらプワーっとホコリが舞い上がった。なぜ入ったのか弓の毛も出てきた。
シメシメ、これはよかった!何十年ぶりかでチェロの中を掃除できた。
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せっかく買ったから、ほかに使い道は無いかと思案したら「そうだ、小屋の五右衛門風呂をわかす火起こしに使えるぞ...」

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2020年12月23日 (水)

こんな写真を撮りたい!

いまわたしがアマティの姿を撮りたい写真はまさしくこのような、ジャンプして飛び上がっていてさらに顔を見せている写真だ。だいたい、ジャンプしている写真は正面よりやや後ろ姿であって、顔を見ることはない。今日やっと数枚の顔を写った写真があった。
1枚目はジャンプしながらこちらを見ているなんともトーサンとしては心躍る大傑作といえるうれしい写真。でも、まてよ、やつは調子に乗って小枝をくわえてわたしに見せびらかしながら飛んでるのに今気づいた。なんてヤツだ!着地の拍子に喉に突き刺したらどうするんだ!
でもまぁ、顔が見られただけでもラッキーだった。
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うれしそうに飛び跳ねている。これも顔を見せていて感情が伝わってくるうれしい写真だ。今日唯一ピントがいい写真。
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次の2枚はかろうじて顔の表情がうかがえる。なぜかこの角度の写真も珍しい。
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谷津山の狛犬

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谷津山のお散歩はいつも山頂にある古墳神社にお参りしてから下山します。
今朝は薄暗い祠に光が当たり神々しく光っていたので、アマティには狛犬になってもらいました。

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2020年12月22日 (火)

3ラブ

偶然、家の前でチョコ丸とマックとアマティの3ラブが出くわした。
マックとチョコ丸は1歳未満。アマティはまもなく9歳。
すごいね〜!若いっていいねぇ!
3ラブとも♂の子。黄ラブのみ去勢済み。
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チョコラブの勢いに押されっぱなしの黄ラブ。あきれられている。
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あんなにすごかったアマティがここでは大人になっているのがよくわかる。

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武蔵野銘菓[爾比久良]

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武蔵野銘菓「爾比久良」をいただいた。ずしりと重い菓子だが、口に入れるとふわふわと溶けるような軽い味の菓子で、中に小豆に包まれた大きな栗が入っている。その栗の香りも大変いい。
いや〜、素晴らしい菓子だ!

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正月準備

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我が家の来年の正月は来ません。コロナ騒ぎでマゴたちはそれぞれの家庭で正月を過ごすことになるでしょう。
しかし、我が家の大きな松の木だけは早々と正月準備です。
写真の松の木にはいま、二代目・三代目の2人の植木屋さんが登っています。この松の木をここに植えてくれたのが(移植)一代目です。皆でほぼ70年間、わたし達を見守ってきた御神木というか守護木というべき大切な木です。
写真は朝9時の撮影です。てっぺんだけ散髪が終わったようですね。今日中に全部終わるといいのですが...

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2020年12月21日 (月)

猪堀根山葵

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先日、イノシシにワサビ田を荒らされ、地面に放り出された根ワサビを何本か拾ってきました。
この芋には小さな子ワサビがいっぱい付いていて、春になると根分けをして植えるのですが、それまで持つかどうか...
早くなんとかしなければならないのは百も承知ですが、この極寒の地での水仕事には腰痛持ちの私は何もお手伝いできません。
そうだ、お刺身を買ってこよう!...

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2020年12月20日 (日)

寒さを吹き飛ばせ!

今朝のお散歩は−1度でした。昨日から鳳来の小屋に来ているのでこの冬1番の寒さです。
あたり一面霜が降りているのも初めてです。
次の写真は宙に浮く直前。気合いが入っていますね!
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急に方向転換しなければならない事態が起こったようです。目をまん丸にしていますね。
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次の4枚はきれいに浮いているところです。普通に走っているときに一瞬だけど宙に浮く瞬間があります。それを狙うのは至難の業ですが...今朝は確率が高かったようです。
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2020年12月19日 (土)

ワサビ田猪害

土曜日の昼過ぎ「ワサビ田にイノシシが入り大変なことになっている」との電話が入り、話では様子がわからず急遽見に行くことになった。
うわ〜、目を覆うばかりの惨状。ほとんどのワサビが根を掘られていてワサビが浮き上がっていた。今までのイノシシは石段を壊してカニを捕って食べていたのだが、とうとうワサビを根から掘り起しカニを捕まえることを覚えたようだ。
これでは根が浮き出ているので全部植え直さねばならない。といってもこの寒空の元での水仕事だから大変なことである(朝7時半で−1度だった)。しかも、植え終わった頃またイノシシが来るかもしれない。
なお、一番上の段のワサビはすべて葉を食われていた。これは鹿の行為だ。幸いなことにワサビ本体はさすがに鹿にも猪にも食われていなかった。

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妻のおじいさんとおじさんが開墾したワサビ田、今は近所の方が受け継いでくれているが、ダメージがあまりにも大きいからまたあの美しい山葵田に戻るだろうか。

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谷津山の古墳神社の御神木

昨日はごちそうを食べ過ぎ、体が重いので朝6:40に家を出て谷津山に登ってきました。
いつものように山頂の古墳神社でお参りしていると、アマティが巨大御神木の間から顔を出したのでパチリ。
ものすごい巨木です。そういえばこの山は意外と巨木・古木が点在し、太古があちこちに忍ばれます。町中とはいえ大事に守られてきた山なんですねぇ!
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お参りが済んだらすぐ下の広場で大暴れ!
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一日に一回は走らせたいですねぇ。また、以前のように毎朝こようかなぁ!
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遊んだあとは水を飲んで下山。そこにカアサンの実家のお墓があるので墓参りするのが習わし。家に着いたのが7:55だから1時間15分の遊び兼いい運動でした。

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2020年12月18日 (金)

今季最後の生桜エビ

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桜エビの漁期は「早々終了した」と聞いていたが、きょう生が手に入った。おそらくこれが最後の桜エビとなるであろう。
春漁もこのままではどうなるかわからない。
もう食べ尽くしてしまったのか?...
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自然薯をいただいたので、さっそく山かけととろろ汁。
きょうは牡蠣もたくさん食べたので、うまいもの食い過ぎだな!

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牡蠣づくし

驚きました。昨日、ライン仲間から聞いた情報を頼りに、清水区の[うどん屋げんき]にたどり着きました。12時前だというのに長蛇の列。
冬の味覚、牡蠣の専門店と間違えるような牡蠣づくし。牡蠣9匹たっぷり堪能してきました。
まずは牡蠣うどん。岡山産、徳島産、岩手産それぞれ2匹づつ。一番おいしかったのは右側の岡山産だった。
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徳島🔺佐賀🔻産の岩牡蠣。佐賀産の方が甘くっておいしかった。
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天ぷらはどこ産かわからなかったが、これもおいしい!
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おいしかったな〜、また来たい! (食べた順序ではない)

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静岡の屋根 赤石山脈

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ついに南アルプスに雪が着きました!
右側から赤石岳、聖岳、上高地岳、茶臼岳と連なり白く輝いています。
最近は赤石山脈とか赤石連峰って言葉を聞きませんが、わたし達は小学校でそう習いました。
ここは静岡市ですからね〜、富士山は富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、小山町、山梨県もかな?ですけど赤石山脈は静岡市ですから!
富士山よりも遙かに大変な山ですがかっては全部登ったものです(無雪期)。
赤石岳は何度登ったかわからないくらい。2回も自転車を担いで登ったな〜

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2020年12月17日 (木)

愛用のカメラ・ソニーRX100 VII が壊れた

デジタル一眼一式全部売り払ってコンパクトデジカメにしたのは数年前。
昨年の12月10日にこのソニーRX100 VII を新調した。小型にしては大変性能のいいカメラで大いに気に入っていた。しかし、数ヶ月前から「あれ?ズームが効かない」とか「あれ?シャッターが降りない」とか挙動不審が起き出したが、直に収まったので「まあいいか」と思って続けて使用していたのだが、12月8日、ついにMENUボタンが反応しなくなり、そしたらすべての機能がストップしてしまった。
慌ててメーカー保証書を探したら保証期限ギリギリではないか!急いでキタムラに持って行ってメーカーに送ってもらった。その際「こういう時期だから遅くなります。来年になるかもしれません」といわれたが従うしかない。それが15日に戻ってこいたんだからラッキーとしか言い様がない。修理内容はやはり大がかりな手術で基板の交換であった。もちろん無料でやってくれたが2日遅れていたら自前ということになる。危ない危ない!...
【教訓】精密機械なんだからちょっとでも問題があったら修理に出すこと。
とはいえ、いろんな機能がぎっしり詰まっているから[ちょっとした操作ミスだった]とか[設定ミス]なんてこともあるからなかなか難しい。
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湯湯婆(ゆたんぽ)

湯婆とは遠く中国の言葉で[婆]は妻を指すという。それに[湯]をつければその意は推して知るべし。
さて我が家では湯犬が大変重宝し、こんなに寒くなるとお互い取りっこするのが常である。その効用はいわゆるユタンポや電気毛布やカイロの暖かさでは遠く及ばず、敷き布団から掛け布団まで全体を暖めてくれるから、こんなに合理的な暖房具はほかにない。従って夜中にも取りっこすることも多々ある。その点我が家は畳寝室なので、アマティもすぐに隣に移れるから素直に応じてくれる。
しかしさすがのアマティもずっと羽毛の布団の中にいると暑くなると思え、時々布団の外にでて体を伸ばして一呼吸してまた潜ってくる。
潜っている写真はさすがに撮れないので、その一呼吸しているときの一瞬のタイミングを捉えた。
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2020年12月16日 (水)

冬イチゴのチーズケーキ(非売品)

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昨日、山で摘んできた冬イチゴを使ってさっそくケーキを作ってくれました。まぁ、見た目はあまり良くないけどとても美味しいケーキができました。冬イチゴの酸っぱさが程よくて最高!
ちょっと目を離すとアマティがペロリとやりそうで、細心の注意を払っての撮影です。
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寒いわけだ[初氷]

朝7時過ぎ、アマティとお散歩しててご近所の菖蒲畑を通りかかったら池に氷が張っていた。
わぁ〜、寒いわけだ!
今年初めてみた初氷です。いよいよ冬ですね!
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2020年12月15日 (火)

冬イチゴ

谷津山のもう一つの目的はこの時期収穫できる冬苺だった。冬イチゴのジャムは甘さと酢っぱさと香りが特徴でとても美味しい。
特に、チーズケーキの上に垂らすと、もう最高!
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一生懸命採ったんだけど2人で160g。小さいからすごく大変だった。

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久しぶりの谷津山

最近は喰ったり寝たりの生活が続き、家にこもりっぱなしだったので、体重が増えズボンがはまらなくなり大変なことになっている。
考えてみたら運動不足が目に見えていたので、今日の強風の寒空の中、前はよく通った谷津山にお散歩に出かけた。真っ白に雪が積もった富士山の写真が撮れるかなと期待していたのだが、なんだ、雪は全くない!12月半ばだというのに!
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アマティはいつもの広場で楽しそうに駆け回る。きょうは風が強いのでハイキングする人はいないから精々と遊べるぞ!
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やはり、犬は日に一度は思いっきり走らせたやりたいね!また来ようね!
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極暖スヌード

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わたしは頚椎を痛めているので、真夏でも首にタオルを巻き冷やさないようにしている。
秋から冬になるとタオルでは暖かくないのでマフラー。それをオシャレにしたショール(ストール)[(今は男性が使ってもおかしくない)]。しかし、ちょっとオシャレすぎるし家の中では長さがジャマになりチェロも弾きにくい。
それに変わるのがネックウォーマー。これは暖かくてジャマにならないから超便利。このネックウォーマーをおしゃれにしたのがスヌード。
先日これをいただいたのだが、ベビーカシミヤ(子供のカシミヤシープの毛)のこのスヌードは手触りが良く暖かかくお気に入り。アマティにも大変似合っているが写真はあくまでもモデルをやらせているだけで、本当はわたしの方がよく似合う。

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2020年12月14日 (月)

今年のシュトーレン

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シュトーレンって熟成の過程が楽しめる大好きな菓子なのですが、今年は注文することをすっかり忘れていたら、ル・フィヤージュのシュトーレンが手に入りました。それが、今年の出来がすごいのです。これでは熟成過程を楽しむ余裕はなく、じきに食べ切ってしまいそう!

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牧渓

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めずらしい季節のお菓子が届きました。豆柿という小さな柿(熟し柿)に砂糖を着せた、まさに今でしか食べられない珍しい菓子なのです。
今年は豆柿の成りが悪く、柿を探すのにずいぶん苦労したとか•••
こんな貴重なお菓子を毎年いただけるなんてとてもうれしい。

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友鮭

学生時代の北海道の友達から紅鮭が送られてきた。すごく大きくて肉厚。50年も前の友だちから毎年くる便りはうれしいものだ。かわったのはできるだけ塩っぱくないやつになっただけだ。
北海道旅行に行ったら必ず寄るようにしていたが、なんせ端っこの方なので最近は失礼している。
わたしは友だち付き合いがよくない方だが、いま心は50年前に戻りワクワクしている。
そういえば先日、その当時の友から「当時から続いている学内食堂の閉鎖が決まったので、それまでに同窓会をしたい」旨のLINEがあった。う〜ん、年をとると昔話がしたくなる!
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2020年12月13日 (日)

クルミッ子

 鎌倉のクルミッ子、ちょっと甘すぎるけど大好きなお菓子。鎌倉に行った折、買ってきてくれました。
とても美味しいんだけど、2つ連続では食べられない年になってしまいました。
クルミの食感とキャラメルのバランスが素晴らしい。そして口いっぱいに広がる香ばしさが快感です。
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そして思い出の深い小鳩落雁。よく父が鎌倉土産に買ってきてくれたのです。
おそらく孫にもおじいちゃんが鎌倉出張の折、この菓子を買ってきてくれたのでしょう。今も昔と変わらぬ味です。と一言で言ってしまったけど、70年変わらぬ味です。いや、思い出の分だけさらにおいしいかも•••
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2020年12月12日 (土)

林道での巡り合い

林道を走っているとワクワクします。その都度、新しい発見があるからです。この辺りは標高500m程ですが、山は美しく燃えていました。
何箇所かで猿にも会いましたよ。滝も2本見つけました。アマティはさっそく水浴びしてきました。
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ジムニーと帽子のコーディネート

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ジムニーの色は「kinetic yellow」(躍動的黄色とでも訳すのか)というのですが、みてください!わたしのmont-bellのハンチングと同じ色だということに気づきました。わたしもまだまだ躍動感を持って過ごしていきたいと思います。
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静岡の大河内地区から林道探検を楽しんでいると、きれいな紅葉の山に出会います。きょうは無名(国土地理院の地図には[大滝]と記されていたが)の滝を見つけたりして楽しかった。
そういえば50年近く前この地区の中学校の教師をしていた時、子どもから「ここから登ると大きな滝がある」と聞いたのを思い出した。一気に50歳若返りました。

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津渡野の"つどの"

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静岡市津渡野にある蕎麦屋"つどの"、食べるたびにうめき声が出るほど美味しい。わたしもそば好きだから「おいしい」という店はどこまでも食べに行く方だが、未だこれ以上のそばに巡り会ったことはない。
蕎麦もうまいがツユもうまい。血圧を気にしなければならないほどキリッとしている。
店の窓から見える山並みは竜爪山から十枚山への稜線か。この景色も大変美味しい。

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2020年12月11日 (金)

皮膚の骨化

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すみません、この汚い指、ボクの右手の親指なんです。
チェロを弾く時ちょうど弓が当たる部分で、爪に接する皮膚が骨化してしまい固くなっているから、骨化した部分が内側の生身(肉)に触れてなんかの拍子にズキンと痛むのだ!そいいうわけで、年に2〜3回は(私の場合)その骨化した硬い部分をナイフや剃刀や爪切りで削ぎ取るのだが、ただでさえ不器なわたしが左手で刃物を持つので、なかなかうまく取れない。それはそうだろうな、おそらく爪よりも固くなった皮膚だから力もかなりいる。失敗すれば切りすぎるから厄介。
この写真は仕上げは汚いが硬いところを全部切り取れている。これでしばらくは苦もなくチェロを弾くことができる。
ところで、先日いつも行く整体師さんにこの話をしたら「私たちもそうです。ヤスリで削っています」とのことだった。なるほど、指圧なんかでもこういうことになるのだ!全然自慢にならなかった!

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アマティポット

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久しぶりの方から小包がとどいた。開けてみてビックリ! あれ〜、アマティがプリントされている。アマティがチェロの下から顔を出しているではないか? 「う〜ん、この写真は見たことあるぞ」と思ってマイブログを遡っていったら6/4に似たのがあった。
やは、うれしいねぇ!アマティがいつも手元にいる。
ポットの裏側を見たらおぉ、こちらにはわたしのフルネームが刻まれていた。
「25日が誕生日なのでそのお祝いかなぁ」とか思ってお礼を言ったら「今年は喜寿のお祝いだから」と言われ、あぁそうだった!わたしは77になるんだ!
よくもここまで生きてきたものだ!父も母も長生きをしたが、わたしがこんな年になるまでチェロ弾いたり畑仕事したり、時には山に登ったりするとは想像していなかったというのが本音。

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2020年12月 9日 (水)

雪は降るのだろうか?

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すでに最新の冬用タイヤを購入してあるが、はたして今年は雪が降るのだろうか?
昨年はほとんど雪が降らずとうとう1回も雪の上を乗る気配がなかったので、わざわざ長野県の治部坂スキー場の横の登山道を登って雪を見にいったことが1回あるだけだった。
今年もあまり望めない雰囲気だが、かといってハイエースの場合は夏タイヤで冬を越すのは四駆といってもあまりに無謀。
わたしは走行距離が多いことや四駆であることもあって、3年で交換となる。夏タイヤも冬タイヤも3年で交換だから1年半の計算。すると3年ごとに8本のタイヤを買うことになる(5月に夏タイヤを交換した)から、それはそれは大変なこと。しかし、これでケチるわけにはいかない。できることなら嫌というほど雪道を走れる年になって欲しいものだ!

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2020年12月 7日 (月)

スシローがいい!

山の生活から帰ってくるとなぜか寿司が食いたくなる。そんなときわたしたちは畑の近くのスシローに行く。
いまのわたしの最ものおすすめはアナゴの1本煮とホッキ貝の握りだ。
アナゴは4つのシャリがついていてジャンボだ。アナゴはフワフワトロトロ。
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ホッキ貝は北海道旅行の苫小牧で覚えた味で、静岡に帰っても忘れられない味。スシローでは夏場はボイルしてあるが、冬場は生。コリコリして美味しい!
この2皿以外は黄色い皿でいい。
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話は違うが、先日、創業大正元年という静岡人なら誰でも知っている寿司の老舗に入った。
1日人間ドックの帰りで、美味しい寿司が食いたかったのでセットで1人3000円位の寿司をお願いしたらそれがおいしくなくて•••
食べながら、いつもスシローばかり食べているから口がスシローレベルになってしまったのではないかとか、新型コロナに感染して味覚障害を起こしているのではないかとか疑ったりして•••
シャリは手で握っているにも関わらず固くて大きくて!ネタもトロとウニ以外はおいしさがない。
「これではスシローの方がいいね」ということでスシローに来たが、やはりスシローの方が美味しかったと実感する。なんだったんだ、あれは?

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毎朝元気いっぱい!

朝の運動はアマティにとっては命なのです。これは4泊の朝の記録です
毎朝毎朝宙に舞ってますよ〜! 
次の2枚は連写です。真正面でもなく真横でもなく、唯一斜め前から飛んでいる姿を捉えた喜びの写真です。
できればもう少し下側から撮りたかったけれど、カメラを縦位置で下から構えるのは至難の業です。
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飛ぶ軌跡を予測しカメラを構えるのですが、次の2枚は予想よりも高く飛んでしまった例です。
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この2枚はカメラを構えた通りに飛んでくれたけど、アマティが早すぎて顔が写っていません。
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次の2枚は飛び上がる直前、前足はすでに蹴り上げて舞い上がる角度を決めたところで後ろ足に重心をかけたところです。この時のアマティの目をみてやってください。真剣に飛び上がるアマティの気持ちがすごいですね、みごとに現れています。
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ははは、これは獲物を追いつけた瞬間ですが、このお尻こそアマティの気持ちを表している雄弁たる部分です。
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2020年12月 6日 (日)

ヤマメの雑炊

山に登ったらお昼は川魚料理の鳳城苑です。このお店は前期と後期で使用するお魚がヤマメとアユに分かれ、今はヤマメの時期です。
このお店に来たら絶対おすすめなのがこの”ヤマメの雑炊”(前期はアユの雑炊)。ヤマメの出汁が見事に効いている大変美味しい料理です。
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しかし、ヤマメの雑炊を食べるには最低4匹のヤマメを食べなければならないシステムです。わたしは次のように食べます。
刺身2匹、フライ、塩焼き〔4匹は自由に選べます。ほかに甘露煮や味噌焼きなどがあります)
コリコリの刺身は川魚の旨さを堪能させます。
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揚げたてのフライも最高です。きょうの料理で一番うまいのは揚げたヤマメの頭でした。
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塩焼きはヤマメの本道ですよね。この頭はさらに焼かないと食べられません。クルマで待つアマティのお土産に持っていきます。
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アマティ、セクションをこなす!

県森の中は大変広く山あり川あり池ありで大変変化に富んでいる。おそらくこの中の全てのルートに精通している人は少ないではなかろうか。
わたしもそういう隠れたルートが好きでどこでも入って行くが、ここもその中の一つでかなりハードな道だ。
次の2枚の写真は自慢のもので、こんなとこを登り降りできる犬はそうはいまい。
わたしはアマティを2代目登山犬として特訓してきたからだ。
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次の2枚は、倒木に出会うとジャンプで超える練習をしてきた。9歳になるアマティではこんなものだろう。
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この岩場はヒトはとてもこの岩を登れないので、アルミの梯子を設置してある。わたしがここまで登ってきた時、アマティはすでに上に登っていってしまったので、どんな登り方をしたのか見ていなかった。そこで犬笛を吹いて呼び寄せたらすっ飛んで降りてきて、ここまできて梯子を降りるのかと思ったら流石にそれはやらずなんとなんととてもヒトは上り降りできない岩場を飛び降りてきてぶったまげた。そしてこの子はまたこの岩場を登り、上で待つカーサンの所に駆けていった。
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愛知県民の森の残り紅葉

県森の紅葉はもうほとんど終わり。赤いジューたんを楽しんできた。
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2020年12月 5日 (土)

久しぶりの”さいとうラーメン”

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新東名と三遠南信ができる前は、わさびだに行く時は必ず寄っていたのだが、新道路ができるとわざわざ高速を降りて寄ることができず、ご無沙汰していた。
今回は愛知県から静岡県に入り浜北地区から二俣に降りてきてさいとうラーメンでお昼。いや〜、高血圧のわたしですらスープを飲み干したくなるラーメン。みんの餃子と甲乙つけがたい野菜餃子。腹一杯になってまた愛知県に向かった。

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2020年12月 4日 (金)

小国神社の名残紅葉

毎年見に行っている小国神社の紅葉は今年は出遅れてしまったので「もう無理かな」と思いながら寄ってみたのだが、なかなか美しい紅葉を楽しむことができた。
まるで川が燃えているような景色は壮観だ!
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ジムニーの犀

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ジムニーのお尻のタイヤカバーはずいぶん悩んだものだ!本来なら四輪と同じアルミホイールをもう1つ注文して付けたいところだが25000円もするし、そのままでも無骨なので上品なタイヤカバー(ホイールカバー)が欲しい。8つくらいモデルがあるのだが、黄色いジムニーに似合うのはどれか?散々悩んだ末この犀とカモフラージュにした。
サイは代々のJimnyのマスコットで素敵なデザインだ。最強であるにもかかわらず可愛い愛すべきサイである。

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2020年12月 3日 (木)

高齢者自動車免許書更新

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自動車運転免許証の更新、あぁ大変でした。やっと本日更新ができました。まずは左の葉書が来てから①検査の予約 ②予約日に検査を受ける(実技の検査) ③検査後講習の予約 ④認知症検査と講習 ⑤右の葉書が来る ⑥は⑤を持って検眼しお金を払って更新手続き後発行
屈辱的だった認知症の検査。そしてあぶなかった今日の視力の検査
認知症の検査についてはすでに書いたが今日の視力検査も肝を冷やした。わたしは一昨日人間ドックで視力検査をし0.9で大丈夫だと太鼓判を押され、その前は老眼鏡を作る際も検眼で大丈夫だと言われていたから安心していたのにいざ覗くと全然見えない。ドキドキしだしたが少し間を開けて測ったらなんとかokが出て、裸眼での運転が認められホッとしている。実際の運転は眼鏡を使っているが、裸眼でokが出るに越したことはない。よかったよかった!

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2020年12月 2日 (水)

山田家の饅頭

愛媛県松山市の山田家というお菓子屋さんの「まんじゅう」を頂いた。
なんとも見事なおまんじゅうで、おどろいている。
さらしあんをただ小さく丸めたような感じだがさにあらず。
わたしはさらしあんが大好きなのだが、なかなか上質なさらしあんには巡り会えない。かなり手間のかかる仕事だろうし、これを機械でやったらあずきを台無しにしてしまうことだろう。
いや〜、それにしても見事な味だ。
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これが餡を丸めたものでない証は次の写真を見ればわかる。
どうです、ごく薄い饅頭の皮に覆われている。こんな饅頭は見たことがない。
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山田家は創業1867年(慶応3年)という。どういうこと?
江戸時代の人々はこんなにうまいものを食べていたんだ!
文明が発達するにつれて調味料や着色料や、あるいは手間を抜き大量生産するための機械の導入等でわざわざ不味くして食べているとは!

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鬼鯖寿し

デパートの大九州展、楽しみなのは小城羊羹と五島列島の鬼鯖ずし。
これが美味しいんですよね! この2つがあれば他はどうでも良い。
ただ、鯖ずしって鯖一匹分だから一人で食べるには大きいんです。
「いずう」のように半身で売ってくれると良いんですが•••
カーサンはこれを食べないので、アマティに3切れ手伝って貰いました。
アマティは酢飯が大好きで大喜びで食べるんですが、あぁもったいない•••
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朗報です!増田屋の小城羊羹復活

増田屋の小城羊羹、2016年以降九州物産展から姿を消し、その後HPからも姿を消していた。2年後の2018年、流し込みの小城羊羹がデパートに出たことがありましたがその後はまた姿を消し、今回やっと4年ぶりに手作りの特煉羊羹に会うことができました。
わたし的にはこの小城羊羹あってこその九州物産展なのです、
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