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2020年11月13日 (金)

手入れをしないとこんなことが起こる

Pb020199
わたしの右手の親指の先です。弓が当たって角質化した硬い部分と、角質化しない柔らかい部分の境が割れました。
わたしのように百姓したり野山を歩き回ったり、粗野な生活をしているとついつい指先のお手入れに気が回らなくなり、このようなことが起きます。(体質もあるのかもしれません)
皮膚が硬くなってきたらすでに神経がなくなるので、その部分をナイフやニッパーで削り取らないとこのようなことになります。これでは痛くてチェロを弾くことができません。やはり皮膚のお手入れは大事だね。
ちなみに、若い頃は左手の指先にタコ状の皮膚ができたのでよく削ったものです。親指の弦が触る部分はとても角質化しやすかった。
最近左手にできないのは練習量の差でしょうね。

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