大揺れの長い吊り橋
この吊り橋を渡るのはアマティの特技です。0才の時はリードを付けてやっとわたることが出来ました。1才・2才でもリードでわたしとつながっていないと歩けませんでしたが、3才頃からリードを離しても恐々ではあるけど一人でわたれるようになりました。
そして今日は更なる進歩がありました。アマティは途中で停まって横や下の景色を見られるほど余裕が出てきたのです。アマティが見ているすぐ目の先には砂防ダムがあって水の流れがゴーゴー音を立てて流れ落ちているのです。
驚くべきは次の写真です。先に行ったアマティを呼んでみると、この狭い板の上でUターンしてわたしの元に歩み寄るのです。今日ほどポケットにおやつを持っていないことを悔やんだことはありません。
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