栄枯盛衰とは
天候不順で不作とは言えひとときの夏を楽しませてくれた我が菜園はかくのごとし。
冬野菜の準備の時期なのにどこから手を付けていいやら皆目見当も付かない。この雑草の中に園芸用支柱竹やキュウリ棚の杭等があり、その下にはマルチ(黒いビニール)が敷いてあるから、支柱棒の撤去をして、草刈り機で大まかに草を刈ってマルチを撤去できる状態にしてからビニールを剥ぎ取り、再び草を刈ってから耕耘機をかけるのが最も簡単な作業であろう。
仕方ないから「もしかしたら熱中症で倒れるかも知れない」との不安を持ちながらも作業に取りかかった。
これが大まかに草を刈った跡である。所々土が見えるが、マルチはまだ敷かれたままなので、まだまだ気が遠くなる作業が待つというのに、急にカアサンの体調が悪くなった。
先に帰るように言ったものの、帰る途中で悪化したらどうなるのか、わたし1人でこの雑草の中で倒れたらいったいダレが見つけてくれるのか、あれこれ考えたあげく、今日の作業は中止して一緒に家に帰ることにした。
さて、この続きはいつやる?…
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