アケボノソウはまだ早い?…
茶臼山で「そろそろアケボノソウが咲く頃だな、きっとあわてん坊がいるはずだ」と思って、藪の中をゴソゴソ探していたらアケボノソウがボウボウと生えてたる所に出くわした。
しかし、皆ツボミを持っているが咲いているヤツはいない!...
シラミを潰すように(死語か?)歩き回ってついに「いたぞ〜」。
あわてん坊が一輪だけ花を咲かせていた。これだけあって1輪のみとは… でも、よくわたしたちに間に合わせてくれたものだ!...
この花は春に咲くセンブリの仲間で遠目の姿はそっくり。
わたしはこの花は創造の神のイタズラではないかと以前から思っている。いったいどういうセンスでこの花をデザインしたのだろう?…
わたしはあの厳粛なBACHがすごく子どもっぽい表現をしていると思われる箇所を思いだし「ハハハ、神も同じだな」と思った。
そう言えば同じ仲間の千振もあのすごいモジャモジャ髭は神のイタズラかな?…
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