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2020年6月27日 (土)

一日中 “羽蝶蘭”

今回の別荘(とは名ばかりだが)滞在の大きな目的の1つが野生のウチョウランを訪ねることである。きょうは目星を付けて置いた3カ所を歩くことにした。

まず、1カ所目。アマティは沢に浸かりながら登るからいいが、高温多湿な今日は全身ビショ濡れになりながらたどり着く。
到着するなりピンク色の花が目に入ったが、色が薄いぞ!...

まともにピンクなのは1枚目だけであとは白っぽさが目立つ。
おそらくだが、開花したばかりは白っぽく、徐々に赤紫が濃くなっていくのかも知れない。

この1枚目はツボミもあり立派な株だが、岩に張り付いている感じでなく厚い腐葉土の上なので、回りの草が多すぎて閉口。
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2枚目と3枚目は同じ個体だが、白さが目立つ。
この辺りは小さな株がいくつも花を付けていたが、咲きそろうのは1週間以上後だろう。

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このウチョウランは実は危険な所に咲く秘密の場所だったのだが、ここ2年間は花はおろか芽も出ていなかったので、誰かに盗掘されたと思い込んでいたが、今回3年ぶりで会うことができた。こういうこともあるんだ!...気ままな野生植物の実態かも知れない。この近くにも数本の大きな株が固まっているところがあったのだが、今年もそこには何も生えていなかった。来年に期待を繋ぐことが出来るんだろうか?…

来るのが1週間ほど早すぎたが大満足で次の2番目の場所に向かう。

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この山にはウチョウランが昔から沢山生えているのだが、最近は近づける株はめったに無い。ちょっと不思議な雰囲気になっているが、崖っぷちに咲いている遙か下の背景は水面。

暑くてこれ以上歩く気がしないので3カ所目に向かう。
ここぞ、ウチョウランの名所みたいなところだが、ほとんど危険な所でそばに寄ることはできない。
例年木に登って岩に張り付く立派なウチョウランを撮っていたが、今年は何と言うことか貧弱な株が風に揺れ、カメラを向ける気もしなかった。

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しかし、歩道のすぐ側でこんな株を見つけることができたのは幸いだった。
ただ、岩に取り付いているのでは無く土の上に咲いているので回りの草もよく生育していてジャマ!...

このようにして今回の滞在の最も大きな目的を果たせ、満足することが出来たのはラッキー。

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