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2020年3月 4日 (水)

老化は耳から目から

Dsc08096
わたしの耳はすでに60才を前にして老化の一途を辿っていた。だから自分でチェロを弾いていても、いま弾いている音は若い人には違って聞こえているはずだと思わない訳にはいかない。
そして、耳のあとには目だ。わたしは目がよかったので老視は早かった。しかし、使い慣れないメガネは大変なストレスだった。とはいえ、眼鏡をかけないと楽譜はもう読めないから、仕方なしに楽譜用のメガネを作った。なかなか満足できなくてあるいは度が強くなったりで十本位持っている。
いま、後期高齢者になってやり残したことの筆頭がBACHの無伴奏チェロ組曲全曲をカザルスのアーティキュレーションやフィンガリングで弾くことだった。しかしこれが思う以上に難しい。トーベル版にはずいぶんいろいろな情報が含まれており、その分楽譜もたいそう見にくくなっている。
そこで、A4版をB4に拡大(120%)したが、それでも指の番号が見えない。たとえば3なのか1なのかが判別付かない。仕方ないから鉛筆で大きな字で書き直さねばならない。
実際には指の番号は邪魔者以外の何物でも無いのだが、どうしてもカザルスの奏法を研究するには読まない訳には行かないのである。
そのうえで、練習の前・休憩時間にはスマホを見ない!... 1時間毎にドライアイの薬を差すなど工夫しながら、少しずつ進めている。

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