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2020年3月 7日 (土)

ミノコバイモ

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この1週間で越ノ小貝母(3/1)、甲斐小貝母(3/3)を見てきたので、どうしても美濃小貝母を見たくて豊川に行ってきた。
花の外側に比べて内側がずいぶん赤いが、例年はこんなに濃くはなかったように思うが……

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山野に咲く“花”」カテゴリの記事

コメント

とても貴重な画像として有り難く拝見しました。
コシノコバイモの地域変異種は、かなり判明(個人的に…)していますが、ミノはまだまだ未知です。コバイモの花被弁紋様に通年の変化はありません。個体として安定しています。
先生が撮影された個体は、公式には自生確認されていない和歌山県の個体に似ている印象がありました。
豊橋~豊川周辺の、春の妖精探しは、僕はまだ出来ていません。
かつては桃色花のヒロハノアマナも目撃されている地域です。
今春こそ、正一位小貝母大明神の自生地を参拝すべく、去年の秋に車まで代えて準備していましたが、あのウイルスの為、仕事が忙しくなり無念です。
既に解消されましたが、ウチでは本当にトイレットペーパーが足りなくなり、困りました。
正一位小貝母大明神様行脚の為に買った新車は、日曜の朝早くに動員され、遠く離れたマツキヨでタブルではないトリプル重ねと言う、奇妙なロールを購入でき難を逃れています。
おとなげないですが、トイレットペーパー不足のデマを飛ばした連中には、コバイモ鱗茎は、果たして毒か無毒か?
おいしかったらどんな味か? そのくらいの人体実験をしてみたいです。(^^ゞ

投稿: 東宝自衛隊 | 2020年3月13日 (金) 05:04

東宝自衛隊殿

トイレットペーパーもマスクも大変なことになっているようですね。
わたしも、犬への感染・犬からの感染なんていう世界的ニュースにならないようビクビクしています。

コバイモは1週間で3カ所を回る幸運に恵まれました。(単なる閑人)
どこも毎年見ている場所ですが、ミノコバイモは昨年も赤かったです。
ヒロハノアマナの群落も見てきましたが、全部白でした。ピンクを見てみたいなぁ〜

年を取って動きが遅くなっている反面、季節の進み方が早くて面食らっています。

投稿: yopi | 2020年3月13日 (金) 09:26

こんばんは。
ピンクのヒロハノアマナについて、知っている限りの情報をお知らせ致します。
豊橋市の小学校・理科の先生がネットで画像紹介したのが初めてだと思います。20年近く前です。
豊橋市には親戚が居まして、子どもの頃から葦毛湿原では観察していました。
一度も行っていませんが、土地の方々が呼ぶ所謂俗称「カタクリ山」から豊橋、豊川にある丘陵地帯にヒロハノアマナの群生地があり、その中にピンクの個体があるそうです。
実は1976年に藤原岳山麓で同じ個体を見た記憶があります。
当時は坂本谷は崩落してなく、山裾のぬかるんだ農道では、まずアマナが群生し坂本谷へ至るに沿ってアマナからヒロハノアマナの群生がありました。
そこでもピンク個体を見た記憶があります。
坂本谷が崩落し、ぬかるんだ農道も舗装され全ての群生は無くなりました。
それを見た時、怒りに近い感情が生じましたが、舗装された農道を地元のお年寄りが歩く姿を見て、怒る自分が恥ずかしく思いました。
いずれにせよ、ピンクのヒロハノアマナは群生地の中にある変異種と思います。
キーワードは群生地です。
直感頼りで新城の丘陵地帯は調べましたが、古城でシライトソウ群落を見つけたくらいでした。

投稿: 東宝自衛隊 | 2020年3月14日 (土) 01:11

東宝自衛隊殿

先日もカタクリ山でヒロハノアマナの群生を見てきたのですが、
「おぉ、咲いているなぁ」で特に注意を払いませんでした。
今後は「もしかしたら」と思いながらアマナを眺めようと思います。

投稿: yopi | 2020年3月14日 (土) 20:31

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