ヤマイモ
わたしはかっては山芋掘りの名手であり、シーズン中は山に行って山芋を掘ってはおいしいとろろや山かけを楽しんでいたが、最近は山芋掘りは一種の犯罪者扱いされるのでトンとご無沙汰している。また、山奥に入るとこんどは猿や猪と奪い合いなので今は鍬を持って山に入ることは無い。
ところでヤマイモの定義が曖昧になってきている。
カタカナでヤマイモと書けば写真のような天然ヤマイモを指すだろうが、実際には自然薯とか自然生とか山いもと呼ばれているがほとんどが栽培モノ(最近はかなりよくなったが)。そのせいか本物のヤマイモを売る店がすごく珍しくなってしまった。
先日、大仁まごころ市場と言ったかな?亀石峠の大仁側にある道の駅様の売店で見つけて即買い。自然薯(天然)と書いてあった。
天然鮪が手に入ったので大好きな山かけ。これを食べると父が好きだったのを思い出す。
残りはとろろ汁。ウチは味噌汁を入れます。 これをやると食い過ぎる〜
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コメント
今晩は。
本当に、何でもされて来たようですね。
天然の自然薯は、毎年秋に産業会館で販売されます。
竜爪の麓、平山の親戚が売りに来ます。
忘れなかったら、今年の秋に書き込みしますので行ってみてください。
投稿: やまぶどう | 2020年2月16日 (日) 19:05
やまぶどうさん
いまだにまだイタズラ小僧みたいなコトしてますが……
いいことを聞きました。
やはり天然ものに勝るものは無いですからね。
ことしの11月頃でしょうかね?…
情報を頼りにしています。
よろしくお願いいたします。
投稿: yopi | 2020年2月17日 (月) 14:56