2020年2月
2020年2月29日 (土)
2020年2月27日 (木)
信頼できる湿度計
これは昨日アップした、わたしが今持っている湿度計の写真だが、新しい事実が判明した。
上の写真の②番目と⑤番目の温度と湿度の値が近似していることである。
②はTANITAの温湿度計で⑤は中国製でとても小さいが反射が無くとても見やすい。ただし、本体を触るとすぐに数値が変わってしまうので扱いが難しい。
さて、この2つの数値がその後いつもほぼ同じであることに気付いた。これだけ温湿度計が揃っていて同じ数値なのはこの2つのみである。と言うことは、まず、この2つは正確であろうということにして今後を見守って行きたい。
2020年2月26日 (水)
お天気よくないね!...
弦楽器奏者は湿度に異常なほどの関心がある。ヴァイオリン属はもともとが乾燥したヨーロッパで発達した楽器なので、湿度の多い日本では健康管理が(楽器の)難しいからである。
人間にも湿度が高かったり低かったりしたら異常を起こすが、弦楽器はなおさらである。
で、わたしは湿度計を部屋に吊り下げているのだが、大変困ったことに1つとして同じ値を示している湿度計は無い。そんなことに嘆いている間にこんなにたまってしまった。これではどの湿度計を信じていいのか皆目見当も付かない。
しかし、よく見比べてみると、温度計の方は概ね同じ値を示しているが、湿度計はデジタルだけでも30ポイントの差がある。もっともこの④番目は故障の疑いが高いから、それを除いても7ポイント(67%〜60%)の差がある。(24時間同じ所において調査)
左から順番に①〜⑦と名前を付ける。以下はその番号順に拡大した。
こうなるともう計器の役割を果たしていないと思うのだが、正しい湿度を計測するのはそれだけ難しいと言うことだろう。それだったらいっそのこと10の単位で表示すればいいのに小数点以下まで表示してあるのは大変ウソっぽい。
わたしの結論としては①Them Pro と②TANITAの2つは信用できるとしておこう。
2020年2月25日 (火)
2020年2月24日 (月)
2020年2月21日 (金)
2020年2月20日 (木)
ラガーシャツが好き
わたしはラグビーはやったことが無いどころか、昨年からにわかラグビーファンになったばかりである。しかし、ラガーシャツだけは何十年か着続けているラガーシャツファンである。
わたしにとってはこれは大変来やすいシャツで、綿100%の感触がすばらしいから。そしてなによりも丈夫な素材だから。色合いもいいしかっこいいと思えるから。だから1年中(夏だけは半袖)お世話になっている。
ただ、さすがに10年も来ていると袖口だけはほころびてくるので、繕って貰うのだが当然元通りにはならない。その上、色もあせてくるのも事実だ。で、およそ10年毎に買い換えていくことになる。
で、先日買ったのがこの2枚のラガーシャツ。偶然ブルー系の色になってしまったが、他にもいろいろな色がある。アマティには似合わない色だが着て貰った。
これでやっとタンスの中からボロボロの2枚を捨てることが出来る。
2020年2月19日 (水)
2020年2月18日 (火)
親指の手術
最近、チェロを弾くのが楽しくてしょうがない。さて、きょうはどの弓で弾こうかなと思って、1番強い弓を取り出して弾きだしたところ、親指がズキンとして弾くことができなかった。
最近は身体のアチコチのパーツが痛くなり、整形外科に通いっぱなしだが、この場合はそれではないことはすぐに判った。
上の写真を見ると、痛いところの皮膚が骨化し(タコ・ウオノメ?角質化)モノが当たると内側の軟らかい肉にあたって痛みが出るからである。
この現象はこの指だけで無く、左手の親指のハイポジションで親指で押さえる所にもよくある現象である。あるいは左手の小指はかなりしっかり押さえねばならないので皮膚が硬くなることがある。
そんな時、一々医者に行く訳にもいかないので鋭利な刃物で堅くなった部分を切り取ったりヤスリをかけたりする。
上の写真はその部分を刃物で切り取った痕。ちょっと削りすぎて赤い肉が顔をのぞかせているが、そのあと3時間弾いても何ともなかったから、手術は成功と言える。
こんなことが年に1回くらい起きている。
2020年2月17日 (月)
2020年2月16日 (日)
ヤマイモ
わたしはかっては山芋掘りの名手であり、シーズン中は山に行って山芋を掘ってはおいしいとろろや山かけを楽しんでいたが、最近は山芋掘りは一種の犯罪者扱いされるのでトンとご無沙汰している。また、山奥に入るとこんどは猿や猪と奪い合いなので今は鍬を持って山に入ることは無い。
ところでヤマイモの定義が曖昧になってきている。
カタカナでヤマイモと書けば写真のような天然ヤマイモを指すだろうが、実際には自然薯とか自然生とか山いもと呼ばれているがほとんどが栽培モノ(最近はかなりよくなったが)。そのせいか本物のヤマイモを売る店がすごく珍しくなってしまった。
先日、大仁まごころ市場と言ったかな?亀石峠の大仁側にある道の駅様の売店で見つけて即買い。自然薯(天然)と書いてあった。
天然鮪が手に入ったので大好きな山かけ。これを食べると父が好きだったのを思い出す。
残りはとろろ汁。ウチは味噌汁を入れます。 これをやると食い過ぎる〜
2020年2月15日 (土)
瞬のうなぎを食べてマゴの「壮行会」
小学校低学年まではマゴはわたしのことをウナジイと呼び、よくウナギを喰いに[瞬]に連れて行ったモノだ。しかし、水泳の練習が厳しくなり、いつしかそんな呼び名も消えてしまったが、小学校を卒業するにあたり水泳の全国大会出場のお祝いをしに久しぶりに連れて行った。
今は川うなぎは獲れないものの、養殖うなぎがなかなかおいしい時期。
このマゴは幼稚園の時から[瞬]のウナギは大盛りを食べている。きょうも大盛りをお願いしたら親方が以前のようにご飯を一杯にしてその上にウナギを敷き詰め、食べて行く内にご飯の中にまでウナギが寝そべっていた。井川メンパのご飯一粒残さずきれいに食べきっていた。
きょうはコケの敷き詰めたきれいな庭を見ながら食べた。
サラダもとてもおいしい。(わたしは春菊が苦手なので娘に食べて貰った)
野菜を食べ進めると中にトマトが入っているのが嬉しい。
このうなぎ、みるからにおいしそう…
2020年2月14日 (金)
バレンタインのチョコレート(サプライズシリーズ)
バレンタインのチョコレートなんてこそばゆいが、いただくとこんなジイサンになっても嬉しいモノである。ところで今年は珍しい板チョコが大変なサプライズ。
ズシリと重い板チョコがそれである。
板チョコとは珍しいなと袋から出してビックリ。
写真のようにナッツ類がそのまま散りばめてある。
レーズン、イチジク、オレンジ、あんず、ピスタチオ、松の実、アーモンド、ヘーゼルナッツ等がチョコレートに埋まっているのだ。
こちらは少し食べてしまったがフルーツ類。ピーカンナッツ、レーズン、コーンフレーク?、アーモンド、パイナップル、マンゴ、ゴマ、ココナッツ、洋梨、桃、イチゴ、チェリー等が大賑わい。
「ル・ショコラ・アラン・デュカス」 のチョコレートで、実はもう一枚表も裏も全くの板チョコなのだがペルー産カカオ豆使用のフランスで製造したカカオマスを材料とした純粋なチョコレートもあって、もう楽しめる楽しめる!...
2020年2月12日 (水)
宇佐美の古民家割烹[ひよけ家]で大満足
伊東に行く度に食事でお世話になっていた割烹[楽居]の岩佐親方の料理が食べられなくなり、遅い時間になっても仕方なくお腹を減らしながら家までガマンしていたのだが、その親方が宇佐美の古民家割烹[ひよけ家]で弟子を育てながら料理を作っているという噂を人づてに聞いた。
しかし、宇佐美は伊東に行くメインルートの途中ながらも他の峠ルートを選択していたので寄る機会も無かったのだが、やっとお昼に通り「おまかせ」でお願いするることができた。
いままではトクベツ感動した「楽居のサプライズ」としてブログに書いていたが、きょうは久しぶりだったし全部がサプライズ料理だったので、岩佐マジック「昼のお任せ」を紹介する。
いきなり出てきたのが左上で、なんだかわからなかったが箸を付けたら驚きの白子のポン酢。あまりのうまさに胃袋がビックリしてしまう。
右上は親方の得意な大根と牛すじの煮物。大喜びで喰いだしたら写真を撮るのを忘れて慌てた逸品。
ふぐのお吸い物もおいしい。
何年ぶりかの再会もボクの好きな料理を憶えてくれていて、鰯寿司を作ってくれた。
上に乗っている柚子の一片が俄然この寿司をうまくする。
これぞ今日の大サプライズ[キンキの酒蒸し] これ喰ったらもうなんもしゃべれねぇ!...
2020年2月10日 (月)
朝霧のLab牧場
恒例の朝霧ラブ牧場に9人のLabradorが集まった。
さすが9人というと、少年も老人も男子も女子も混ざっており、今日会っただけではだれがリーダーなのかよくわからず、800枚ほどの写真を撮ったモノの9人全員写っているのは2枚ほどしか無かった。
富士山も頭に傘を被っており、全景を見ることはできなかった。
背景は富士山と毛無山
みんな大喜びで駆け回っていたが、アマティはいつもと違って変な子になっていた。
普段ラブの女の子に会うことは無かったのだが、きょうは3人もいたのでもう夢中になって追いかけ回していたのだ。
いつもならボールや食べ物や水に大反応するのだが、きょうはそれらを無視して、女の子を追いかけ回すという新しいアマティを発見したのだった!...