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2020年1月

2020年1月30日 (木)

パブロ カザルスのパイプ


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わたしの若い頃、まだチェロを初めて数年しか経ってない頃、カザルスは神様だと思っていた。(今でもそう思っているが)
カザルスの本を読みあさり、そしてこんな写真に衝撃を受けたのを憶えている。パイプをくわえながらチェロを弾いている姿がなんとまぁ、かっこよかったことか!...
いつだったかは憶えていないが、わたしは下に掲げるパイプを手にしていた。
ハッキリは憶えていないが、おそらく[レコード芸術]という音楽雑誌の付録では無かったかと思う。(いや、カザルスのセットレコードの付録だったかも知れない)
わたしは刻みたばこを買ってきてこのパイプでタバコを吸っていた。ところが、タバコを吸いながらチェロを弾くと目に煙が入って痛くて目を開けていられないことがわかった。そんなわけで、このパイプはお蔵入りとなり、その後わたしも禁煙したので忘れ去られていた。
最近、毎日BACHを弾いているので、ふと「あのパイプはどこに行ったのかな」と探すと3日目に見つかった。
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少し見にくいがローズウッドの部分に[Roland Old Briar Maxim]と刻印が入っている。
裏側にはHANDMADEと刻まれている。
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そしてマウスピース部に[Pau Casals]と刻印されている。これこそパブロ・カザルスの自筆サインでPauはPabloの愛称だといつか読んだことがある。おそらくカザルスの愛用するパイプを忠実にコピーしたものだろう。(上の写真のパイプとは形態が違うが)
Rolandはパイプの制作者または製作会社かと思うが、電子楽器のRolandとは全く別ものだろう。
そんなわけで、このパイプが見つかったことでまたウキウキしながらバッハが弾ける!...

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2020年1月29日 (水)

ハイエースのレカロシートに入っている風船

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II型に乗っているときはレカロのシートはあきらめていたのだが、IVにしたときにレカロのハイエース用ローポジションのレールがあることを知り、即座に取り付けた。わたしは長年悩んでいた腰痛があるので、その対策としてどうしても欲しかったモノである。
そして5年・11万キロ走行してエアーランバーサポートのエアが抜け出したのだ。これこそ腰痛にとても案配のよいパーツで、シートの背面下側(上右写真)にゴムの風船を入れ、ポンプでエアを調節しながら後から腰部を押し、大変案配のよいものである。(以前のクルマには電動のポンプが着いていたが、ハイエースには電動が収まる余地が無い)
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店に送れば修理が可能だそうだが、新品を買っても修理費とさほどの違いは無く、修理期間も使いたかったので新規購入した。これであと10万キロは大丈夫だろう

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2020年1月28日 (火)

パステル

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こういうセンスが好きなんだ!...
なにげなく松坂屋静岡店の折り込みチラシを見てたら、催事場でバレンタインチョコレート売り場開催が書いてある。
ボクの中学生時代にはバレンタインデーなるものは無かったのだが、3才下の弟は毎回ものすごい量のチョコレートを貰ってきて、おこぼれを貰ったものだ。(いや、今思うとボクは女の子に持てなかっただけかも知れない)
だからこんな折り込みチラシを見ても何とも思わなく捨てるのだが、ふと目に付いたのがこの[パステル]、いや、パステル型チョコレート。
抹茶の濃さを8種類に分けて(2本ずつ)揃えた抹茶チョコレートなのだ。
わたしはこのセンスに感心し、あの、若者がごった返す催事場を歩き回ってやっと見つけて買ってきた。なんと藤枝に本社があり、静岡にもお店があるらしい。
味は、とてもいいです。というか、やはり濃さを楽しめるのがとてもいい。食べ比べてみると、あまり濃いものよりも薄めの方が抹茶とチョコレートが生きてくる気がする。

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2020年1月27日 (月)

ハイエース5年後の燃費

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正確にはレジアスエースiv superGL 2014 ディーゼル4駆 スタッドレス着用 5年間で走行距離116149kmも走ったクルマの平均燃費が12.9kmと出て驚いている。
4万キロ時点での燃費が13.1kmだったから、ほとんど劣化は無いと言っていいだろう。
今年も長距離旅行をしたいが燃料費がバカにならない。

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2020年1月25日 (土)

ツーショット

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数日前に太刀山に登ったときのツーショット写真が出てきたので加えておきます。
手前の2人と向こう側の富士山を一緒に撮るのはかなりむずかしい……

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スマホの自撮りでは富士山が入りませんでした。
この2人、何を話しているんでしょうね?…

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2020年1月24日 (金)

そばの実[一閑人]のそばがきがうまい

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R139を走っていたので、1年ぶりで一閑人に寄ってそばがきが食べたくなった。
ここのそばがきはフワフワでとても好きだ。
これだけではお腹がたまらないので、十割蕎麦を頂く。なんとなくグリーンに見えるそばだったが、これがまたおいしい。
実はここに来る前に[もちや]でオロシモチを食べていたので、お腹いっぱいで苦しかった。

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春の訪れ(2) 雪割草

「まさかまだミスミソウは咲いていないだろうなぁ!...」 と思いながらも「もしかしたら咲いているかも知れない」いや「咲いていて欲しい」と思いながら山梨県から静岡県に戻って寄り道してみた。
なんともまぁ、ビックリ!... 咲いてる咲いてる。

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ミスミソウは白い花で花びらが多いのも少ないのもある。のですが、他だそれだけではありません。微かにピンクかかったものや、シベが赤いものや、いろいろなオシャレを精一杯しているのがわかります。これがオオミスミソウになると変幻自在というか、カラフルな色の花が混生します。

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春の訪れ(1) 古宿の節分草

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大好きな節分草。白い萼や黄色い花片や紫のシベに薄緑の葉、なんとオシャレでしょう!...
日本で最も早く咲きだす節分草はおそらく愛知県の名号で、わたしは今年は1/4にかなり咲きだしたことを確認している。
例年なら古宿はまだ雪の下なのだが、今年は雪が降らないからもしかしたら咲いているかも知れないと思って訪ねてみた。まだ数本しか開花していなかったが花芽は沢山上がっていた。
古宿の節分草は紫色が濃くて大きいからオシャレ。これに匹敵するのは伊吹山の節分草が美しかった

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2020年1月20日 (月)

富士山に一番近い山

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御殿場市の小山町にある、富士山を最も近くに見える山に来ている。
ここには先代“Hana” ちゃんが眠っているので、どうしても訪ねればならない山。
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オオカミの足跡

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ニホンオオカミが姿を消してから久しいが、アマティの足跡を見て「オオカミの足跡もこんなだろうなぁ」と思いながらサマザマと見てしまった。左が前足で右が後ろ足だと思う。おそらく野ウサギと同じように前足を交互に後ろ足を横に揃えて走っているようだ。
前足には4本の爪がスパイクのようにしっかり雪を捕らえています。後ろ足にはスパイクあとはありません。さらに、前後とも肉球でしっかり雪を掴んで走っている様子がうかがえます。

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雪山のひょうきんムスコ

今年は雪が降らなくて雪遊びが出来なかったけれど、やっと雪山登り初めが出来ました。
金曜日の夜に積もった雪ですが、土曜日は最高のコンデションながら、すでにわたしはラッセルをする元気は無くパス。日曜日はハイカーが出るので犬連れ登山は気を使うからパス。月曜日の今日、やっと実現しました。おかげで、誰にも会うことの無い全山貸し切り山行。
アマティは久しぶりの雪に大喜びして走り回ったり飛び跳ねたり潜ったり!...

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雪を食べ過ぎてお腹を壊したようです……

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2020年1月17日 (金)

もてなしの隠れ家[牛ヶ峰荘]

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静岡市内では最も気に入った隠れ家で、大事な人を連れて行くには最適なヤマメ料理の店だったが、予約制になってからはついつい足が遠のいていた。以前は毎日やっていたが、普段は土日のみの営業で、大変混んでいて予約がなかなか取れないという。かといって平日、2人ほどで予約するのも申し訳ないと思っていたらずいぶん遠ざかってしまった。それでも、どうしても食べたくなって、金曜日だから断られるのを覚悟で偵察に行ってみた。そしたら親方はわたしを見るなり「先生」と言って思いだしてくれ、アマティを見て「“Hana” ちゃん」と呼んでくれた。アマティは8才になるから、8年ほど行ってないようだ。
「珍しい人が来た、食べて行きますか?…」というから迷わず「うん、食べたい」と言って店を開けさせてしまった。親方は明日の仕込みに来ているようだった。
店は昔のまま健在だった。相変わらずすきま風が入り寒いが、今が一番おいしいときでもある。
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このヤマメ(アマゴ)のサシミは絶品。それもそのはず、店の中に水路があってそこからタモですくいながら包丁を入れているから。
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塩焼き
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味噌焼
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そしてこれが本日のメイン。サシミや塩焼きや味噌焼の残した頭を更によく焼いてバリバリと頂く。はやく言えば、これを食うためにサシミや塩焼きや味噌焼の身を食べると言っても過言でない。

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2020年1月15日 (水)

はらだち日記

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退職するときに自宅用に買ったiMac。もう10年経ちましたが健在です。いまでは目をつむっても操作ができるほどになれました。
ところが・・・・・・・・
あぁ、何と言うことでしょう!... コンデジで撮った写真をPCに読み込ませるに、SDカードを差し込もうとしてなんとなんとすぐ上のDVDスロットルに挿入してしまったのです。
ひえ〜〜〜〜 iMacをひっくり返しても、クリップを伸ばして突っ込んでも出てこない!
「裏を開けて取り出せばいいや」と思ったものの、ネジも無ければドライバーが刺さるところも無い。よく言えば非の打ち所の無いデザインだけど、素人には開けられない代物。大あわてでパソコン修理店を探して持っていったら「1万円位かかりますよ」と言われたけどお願いするしか無かった。2日後の今日やっと出来てきて結局8800円払って取りだして貰った。
いくらMacはデザインが美しいと言ってもDVDとSDカードのスロットルが2つ上下に列んでいるって、年寄り向きでは無いよな!...

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2020年1月13日 (月)

谷津山から

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谷津山から真っ白な南アルプス(静岡市の屋根)が美しく見えます。
右が赤石岳、まん中が聖岳、左が上河内岳。無雪期に全部登っています。
特に赤石岳は何度も何度も、おそらく10度位は登っています。また、この山には40代に2度もMTBを担いで登り、乗って降りてきた経験があります。その時の体力の自信が今までの頑張りの根拠でした。(最近はもうその自信は存在しませんが…)
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谷津山からの富士山もすばらしい!
春は桜と富士山、秋は紅葉と富士山、そして冬は雪の富士山。
富士山登山も10回では利かないかも知れない。こちらではスキーを担いで登ったり、MTBを担いで登ったり、わんこを連れてオンブして降りてきたり、大きな山登りの足慣らしに登ったりと大活用!

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谷津山お散歩

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静岡市のまん中というか、旧静岡市のまん中というか、まん中というと日本平を指すかもしれないので、言い方が難しいが町の真ん中に谷津山という里山というにしては結構深い谷津山(古墳)があります。(ルートによっては相当険しく、踏み跡が消えて危険な所もあります)
わたしの自宅から谷津山古墳までお散歩して帰ってくると“Hana” の時代は60分。“Amati”とは70分、そして今は90分かかります。
以前は毎日お散歩に登っていたのですが、最近はわたしが朝起きることが出来ず、年に数回しか登っていません。今日もゴク久しぶりに3時間かけて縦走を楽しみながら登って来ました。
ここはいつも、アマティが大喜びして走り回る場所です。アマティは先に登ってわたしが来るのを待っていました。
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元気だと嬉しいね〜

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2020年1月12日 (日)

秀吉と家康の天守台遺構

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駿府城の天守閣跡から家康の築いた天守台と秀吉が築いた天守台が重なって出てきたと言うことで、いま話題になっている。
おそらく調査が終われば埋められてしまうので、見に行ってきた。
日曜日のためか案内人がいなく、数枚の案内板だけでは実際のところよくわからないが、戦国時代・江戸時代の城郭に夢をはせながら楽しんできた。
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この石垣が家康が築いたものだと書いてある。
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こちらが秀吉が築いた石垣らしい。見る限りでは秀吉の方が未熟に思える。
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これが秀吉の築城の証拠となる金箔瓦。 他数点が展示してあった。
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家康の天守台の下に秀吉の天守台があり、更にその下には今川氏の屋敷跡があるという。
静岡市長は家康の天守閣の再建を目指しているようだが、秀吉の天守台が出てきてしまって、はたしてそれが可能だろうか?…
秀吉の天守閣は大・小2つが連結している見事なものらしいし、家康の天守閣は江戸城よりも大きな立派なものらしい。
しかし、わたしは豊臣や徳川ではなく、更に下に埋蔵しているという駿府の今川の屋敷跡を再建する方が遙かに歴史的にも郷土的にもいいのではないかと思うがどうだろうか?…

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2020年1月 9日 (木)

先代の登山犬“Hana” をたたえる日

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先代の“Hana” と“Amati”を比べて、あの子はもっとオリコウだった、とかあの子はもっとかわいかった、とかあの子はもっと聞き分けがよかったとか、言ったり考えたりすべきではないと思う。
しかし、1年で今日だけはそれが許される日、すなわち登山犬“Hana” の命日なのだ。
女の子と男の子の違いはもちろんあるものの、行動に関してはいつも男の子以上なのが“Hana” で、いつも慎重で女々しいのが“Amati”である。
“Hana” は登山犬というようにまさに登山をするために生まれ育ってきたイヌだった。
15年の生涯で218座・638山を征服したという、まさにだれよりも誇れる登山犬であった。
もちろん“Amatiも”登山犬として育てたのであるが、わたしたちが70才を超えるとついにはわたしたちが“Amati”に付いて行けなくなり、挙げ句の果ては登山犬の肩書きを降ろさざるを得なくなってしまった。
写真の根子岳山頂から“Hana” と雪の中を一緒に降りてきたのは懐かしい思い出。わたしのスキーにはシールが貼ってあるが“Hana” は新雪の中をピョンピョンジャンプしながら山頂にたどり着いた大変な山行だった。
右の写真は“Hana” がまだ8ヶ月の頃、富士山にお散歩に行きおはち巡りをしているときの写真。このあと“Hana” は肉球が痛くなり歩きたくなくなってしまったので、わたしがオンブして降りてきた大変ツライお散歩登山だった。
そんな“Hana” は13才まではわたしたちと全く同等に登山をした。13才を過ぎてからは、いままで自分の水1リットルは自分で担いでいたが、その荷物だけはわたしが持って行くようになった。
14才の春、左唇が腫れているので医者に診せたら悪性のメラノーマであることがわかった。その後は手術はせずに余生をアウトドアで過ごすような生活に切り替えた。12/25の“Hana” とわたしの誕生日にはお祝いも出来たし、メラノーマは腫れ上がり出血し、歩くのも困難な状態だった。
そして、1/6アマティたちが生まれてその3日後の1/9、わたしたちが朝、起きたら“Hana” は息絶えていた。
その後わたしたちとアマティは“Hana” のお骨を持って35カ所に散骨してきた。以前“Hana” と登った山やお花畑に埋めて「また来年も皆で来るからね」と言って回った。
あの子はほんといい子だった!!!

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2020年1月 6日 (月)

“Amati” 8才のお誕生日

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今日はアマティのお誕生日です。わさび田から帰って来てお祝いをしました。
いろいろあったけど(石を飲み込んで切開手術をしたり、マムシに噛まれたり、指間炎で悩んだり)大人のラブになってくれました。
これからはトウサンやカアサンと、どちらが先に耄碌するのか競争です。
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これは8年前の写真です。アマティがどの子かわかりませんが、3人いるチョコの中の1人です。

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コングで遊ぶ

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太りもせず痩せもせずに丁度よく育ったから、見事なジャンプです。
アマティはフリスビーはやったこと無いけど、コングに紐を付けたモノに夢中です。
でも、これ以外と難しいのです。右手でコンデジ持ってシャッター半押しでピントを合わせてから左手でコングを投げるのですが、左手なのでどこに行くのかアマティにもわからないけどわたしにもわからないのです。
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オバカ・カメラは尻の穴にピントを合わせました。
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この中腰姿勢で獲物に飛びつく姿が躍動的で好きです。
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身体が伸びきった姿もいいですねぇ…

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2020年1月 5日 (日)

菜の花畑がよく似合う

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田原市はこの時期は原則キャベツ畑ですが、菜の花もアチコチに咲いています。
チョコラブ・アマティは菜の花畑の背景がよく似合います。
でも、ちょっとよく見てください。菜の花をパクパク食べています。アマティは菜の花が大好きなのです。
この図は植えたヒトに見られると怒られるので、極力抑えるのですがなかなか言うことを聞いてもらえません。
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菜の花はうまいらしい……

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岩牡蠣うまし

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伊良湖岬の灯台茶屋にいつも通り岩牡蠣定食を食べにいったら、メニューから消えていた。岩牡蠣が取れなくなったのか、食べる人がいなくなったのかはわからないが、岩牡蠣のシーズンは夏なので無理無いかも知れない。(毎年1月と4月に食べているのだが)
ただ、灯台定食と岩牡蠣をお願いすれば従来の岩牡蠣定食になるので、それでお願いした。その際、焼大アサリが付いてくるのだが、ボクは大アサリが好きでは無いので焼養殖牡蠣に交換するよう頼んだ(いつもそうしている)のだが、なんと養殖牡蠣は入荷してないという。ひょっとしたら牡蠣に異変が起きているのかも知れない。
まぁ、とにかく岩牡蠣の生と半焼きをお願いした。どちらもすごくおいしいがやはり生の方がおいしいかな!...

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まっ赤になる「ハギクソウ」

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「暖冬でも紅葉するんだろうか」と恐る恐る出かけたら見事に紅葉していました。
真冬には珍しく、美しい赤を見ることができます。
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久しぶりの海

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渥美半島の先に行く予定で、田原の海岸に立ち寄ったところ、アマティはもう大喜び。
「あしたはお誕生日だから好きにさせるか」とほっておいたらもう跳ね回りながら走っていた。以前のアマティならずっと沖まで泳ぎだしてしまうのだが、さすがに8才にもなると波打ち際で遊ぶ程度。(昨年は海でも泳いでいたが)
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そのうち、大変にことになってきた。アマティが何かをくわえている。
エッ? エッ?… なに? 大きな魚だ!...
まさか泳いでいるヤツを捕まえた?… まさかそんなドジな魚はいないだろうに!
これこそLabrador retrieverが持っている天性のなせる技か?…
アマティは大喜びでもはや、どんなコマンドも全く効かない。聞こえないふりをしている。わたしやカアサンに近づいて、わざわざ魅せに来る。どうやら鯖のようだ。生きてはいないから、海岸に打ち上げられたのか、釣り人が捨てたのか?(そう言えばいつかこの海岸でサメの子どもをくわえてきたことがあったのを思いだした)
やっとの思いでサバを捨てさせ、クルマに乗っている18リットルの水で身体を洗って先を急いだ!...

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2020年1月 4日 (土)

コセリバオーレンも咲きだした

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コセリバオーレンはかなり探して、やっとの事で左したの1株だけが見つかった。
近づきすぎて葉がボケてしまったが、美しい姿を見せてくれた。
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春の妖精

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この冬は暖かいのでもうセツブンソウが咲いているだろうな〜と思いながらフラッと寄ってみたら(2週間前は葉もでていなかった)、咲いてる咲いてる!... もうずいぶん大勢がお目覚めになっておりました。
楚々とした美しさが見事でした。いよいよ春です。

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この感じだと、節分には峠を越してしまいそうです。

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これはひどい

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最近バカにタイヤノイズがオカシイと思ってたんですがね!...
最近、なんとなくクルマが右に傾いていると思っていたんですがね!...
昨日、朝霧高原で友人に空気圧を指摘され、「アレ、エアーがバカに少ないな」と思ってたら、真剣に異常に気付いた。ハンドルが取られる現象は無かったがノイズとショックが明らかにオカシイ!
GSを探したがお正月休みで営業していなかった。幸い牧場でエアーを入れてもらえたので、とにかく帰宅を急ぐ。富士宮のGSでパンク修理を考えたが正月休みの店もあり、セルフスタンドは混んでいてやってもらえそうに無い。
タイヤもその後エアーが減っている様子も無いので新東名をゆっくり走り、静岡に着いたがやはりタイヤショップはお休み。
今朝1番で電話したら営業中と言うことで、ややエアーの抜けたクルマで馴染みのタイヤ屋さんに行ってきました。
あったあった、どでかいビスが!... これではたまりませぬ……
最近パンクなどしたことが無かったから焦ってしまった。

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2020年1月 3日 (金)

月見富士

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雲一つない好天のもと、富士山を見ていたらお月様が出ていた。

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ラブ牧場

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お友だちが富士山の麓に来ているというので、遊びに行ってきました。
ラブ5頭なかなかレンズに入ってくれなかったけど、やっとこれだけ撮れました。
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一番お行儀の悪いのがアマ太です。
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レオンは1.5才。アマ8才(あと1週間で)。アマ太よく頑張りました。
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いじわるアマ太はボールを持ったまま、皆に取られないように逃げ回っています。
やはり、ひとりっ子で育った子は協調性が無いなぁとつくづく思います。

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2020年1月 1日 (水)

しぞーかおでん

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わが家秘伝の静岡おでんです。これにコナをかけて和辛子を付けて頂きます。
ことしもこの大鍋に2杯作りました。モツだけで2kg。どんどん継ぎ足していきます。
最も人気なのはニク、ジャガイモ、コンブ、コンニャクの順でした。

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マゴの成長

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暮れから岡崎のマゴたちがきています。上段が17才下段が19才。
この子たちが生まれたときには“Hana” がいたし、アマティが赤ちゃんの時は8年前だから9才と11才。
いまだにアマティのことを子ども扱いするので、アマ君は困り果てています。
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おめでとうございます

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今年もよろしくお願いいたします。(今年から年賀状はやめました)
写真はわたしの人生で最も感動した中の一コマ。4月の北海道でエゾエンゴサクやカタクリが咲き乱れる中にエゾリスがヒョコヒョコよやってきた場面です。
ことしもステキな出会いがありますように!...

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